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パナソニック製のポータブルCDを使っていますが、急に充電をしても電源が入らず再生できなくなりました。(電源アダプタを接続しながら再生すると大丈夫です)いろいろ調べていたら、ニッケル水素充電電池のプラスのところが黒く焦げていました。(2つあるうちの1つのみ)購入してから1年以上電池は交換したことがなかったので、修理に出す前に一度電池を新しいものに交換してみようと思うのですが、電池交換で直るのでしょうか?

A 回答 (2件)

焦げているのではなく、充電池の液漏れだと思います。


(松下電池の製品は知りませんが、他社だと+極側に安全弁が付いているようです)
直列接続なので、どちらかの充電池が駄目になった可能性が高いです。

端子の汚れは接点用クリーニング液か接点復活剤で拭き取るしかないです。
無水エタノールを推奨する人もいますが、下地のニッケルメッキを侵すことがあるので、あまり良くないです。金メッキでも下地にニッケルメッキされていることがあるので、やはり無水エタノールは避けた方が無難です。
(電子機器を扱う部署では通常はIPA(イソプロピルアルコール)を使います。ただし、純粋なIPAは個人ではちょっと入手は簡単ではありません)

電池交換する場合は、2個とも交換する方が安全です。
充電池でも製造年やロットによって特性が異なる場合があるからです。
使用頻度で劣化度合いも異なりますし。

SL-7x0系やSL-8x0系にはガム型充電池としてHHF-AZ09SまたはHHF-AZ01Sのどちらかが使えますが(混在は不可)、HHF-AZ01Sは1個2,000円前後するようなので、HHF-AZ09Sの倍近い価格になります。
スペック的には1.55倍の容量差(HHF-AZ01Sはmin.1400mAhに対してHHF-AZ09Sはmin.900mAh)なので、コストパフォーマンスと使用頻度で選ぶしかないです。

実際問題、ニッケル水素充電池は(三洋が最近出したエネループ以外は)自然放電が多く、使わなくても半年ぐらいで充電容量が半分以下になります。
毎日使うならHHF-AZ01Sの方が良いかと思いますが、使用頻度が低いなら多少再生時間が短くてもHHF-AZ09Sの方が良いこともあります。

充電池は過放電に弱いので、使い切ったまま長い間充電しない場合はCDプレーヤーから取り外しておいた方が良いです。

P.S.
内部でショートに近い状態になっている場合は、充電池に衝撃を与えると電極に接触しているつらら状のものが折れて復活する場合があるという話を聞いたことがあります。
まぁ、嘘っぽい気もしますので、行う場合は自己責任で。
ちなみに、リチウムイオン充電池の場合は強い衝撃を与えると爆発することがあるので危険です。
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充電の電池って単3電池と同じ大きさのタイプでしょうか?。


もしそうなら、普通の単3電池を入れてみて下さい。
 ↓        ↓
ダメなら・・・  OKなら・・・→同じタイプの電池に交換で解決。
 ↓
電池のプラスとマイナスの所が接触する(CD側の)金属部分を磨いて再チャレンジを。
 ↓
それでもダメなら・・・
 ↓
修理へ。

この回答への補足

回答ありがとうございます。電池は単3電池ではなく、ガム型の平べったい電池です。(アダプタを付けたら単3でも出来ます)結構高価なので、ちょっと買うのをためらってしまいます。あと、電池側とCD側、両方の金属部分をティッシュで磨いてみたのですがなかなか落ちません・・・(-_-;)

補足日時:2006/04/22 17:59
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