プロが教えるわが家の防犯対策術!

どうも。私は情報工学科の学生で高3です。
高1からJavaをやっていて、それなりに基本を学習していきました。
最近はAppletを作ったり、AWT/Swingの勉強をしたりしてました。

ここら辺で基本の部分はそろそろ終わりだと思うのですが
次のステップはいったいどのような分野になるのでしょうか。
また、その分野で役立つ書籍なども教えていただけるとうれしいです。

A 回答 (3件)

他人と開発をすることがあるのであれば、他人が読める記述が出来ることは重要になります。

「とりあえず動けばいい」というレベルではなく、「他人が読めるコード」や「Javaらしいコード」を書けるようでなければ、Javaが出来るとはとてもいえません。

Code Conventions for the Java(TM) Programming Language: Contents
http://java.sun.com/docs/codeconv/html/CodeConvT …

最低限、独自のスタイルではなく、事実上の世界標準になっているSUNのコーディング基準どおりの記述にすべきだと思います。

もし、eclipseを使っているのならcheckstyleやfindbugsなどのコードチェックプラグインを使用してきちんとした書式で書けているかどうかチェックしてみるといいと思います。


学生だとこの辺の視点が欠けてしまい独自スタイルの記述をしがちですが、それで仕事をしようとすると本人がどんなにJavaが出来るつもりでも、周りからはJavaの出来ないやつという評価をされてしまいます。

分かりやすくたとえるならば、日本語で日常会話が出来るというだけでは国語の教師になれないという感じでしょうか。


あとは、SJC-Pの資格を取得すればJavaの基礎知識は十分にあるとみなされると思います。就職にも少し有利になると思いますし。資格の勉強をかねてJavaの勉強を体系的にしておくといいと思います。


応用に進むのはそれからだと思います。
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基本ができたのであれば、デザインパターンとかいいんじゃないでしょうか。



あとは、
・例外が適切に正しく処理できる。
・インタフェース、抽象クラスの使い分けができる。
・基本パッケージのマスター(java.util.*、java.io*あたり)
・スレッドセーフ

くらいが出来れば、初心者脱出ってとこでしょうか。
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もし将来的にjavaで身を立てるのならtomcatを覚えておいて損はないです。

今現在、WindowsではAppletを商用で作られることは少なく、主にWEBサーバエンジンとしてjavaが活躍しています。

他にもweblogicなどいろいろありますが、jakartaプロジェクトと呼ばれるオープンソースのプロジェクトのモジュールもほとんど動きますし、無料でかつソースからWEBサーバの仕組みを覗くことができます。

参考URL:http://www.jajakarta.org/tomcat/
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