「平成」を感じるもの

ファミコン、スーファミ、アドバンスと続編シリーズが発売されているMotherですが、なんでMotherってタイトルがついているのですか?
ネタバレしても構わないので教えてください。

A 回答 (4件)

タイトルの由来については、かつて糸井重里氏がこう答えてました。



ゲーム界をみると、「お父さんなゲーム」は出回っているけれど
僕は「お母さんなゲーム」を作ってみたいと思った。
つまりあたたかくて、やさしくて、厳しくて、みたいな。
このゲームを母体にして、次々に子供が生まれてほしいな、と。
「マザーっていうゲームがあったよね。オレはあれやって育ったんだ」というヤツに
ゲームを作ってほしい。」

という想いからつけたタイトルだとか。
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この回答へのお礼

そうだったのですか。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/12 02:02

タイトルの由来については、No1の方が仰ってる通りです。


MOTHERは母親が手料理を作って回復してくれるシステムや、敵を倒す手段が母の愛情ある子守唄だったり、母親をキーワードにした内容が強い作品です。
MOTHER2もシステムは変わりますが母をテーマとした部分は変わらなくて、主人公がホームシック(状態変化)になると母親と会話して回復したりですね。
そしてMOTHER3は今までと大分違う雰囲気の作品でしたが、やっぱり旅を始めることになったきっかけは母親で、そして作中でも何度も母親の姿が見え隠れします。ラストバトルも母の愛が勝利の鍵でしたし。
MOTHERのゲームはどちらもノベライズされてますよ。新潮文庫だったと思います。ゲームとはまた違った追加要素が盛り込まれていて、小説版も面白かったです。
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この回答へのお礼

確かにシリーズどれでも母親が絡んできてますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/12 02:06

確か元々小説であったような(1のみ)。


興味あれば探してみてください。
1の最後の敵である宇宙人ギーグをかつて主人公の祖父母が育てており、祖母がつまりギーグ母と言えるからでしょうか。
祖母は彼女の想像の王国マジカントの女王としてゲーム中に登場し、子守唄の最後の一節を手に入れるとギーグを育てていた記憶を取り戻しマジカントが崩壊する、という話でした。
ギーグは祖父母を捨てて人間と敵対する(過程はゲーム中では不明)わけですが、育ててもらった時の子守歌を聞かせることで精神に変調をきたし、逃走します。
主人公の母は家で好物を作ってくれるだけです。
全回復しますが、好物に変な物を入れるのが流行りました。
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この回答へのお礼

小説なんかあったんですね。
2にあったのは知っていたんですが…。
Motherというタイトルの意味が小学生のときは意味不明でした。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/12 02:05

MOTHER(1)の敵であるギーグは主人公の母親に育てられ実の親子のような関係だったからでしょうか。

主人公と敵には共通の母親がいたというふうに理解しています。
ギーグはMOTHER(1)の最後に母親がいつも歌ってくれた子守唄(eight melody)を聞かされて地球から逃げていきました。
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この回答へのお礼

Mother1はなんだか説明が足り無すぎてよくわからない設定だったのを覚えています。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/12 02:03

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