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職場の上司が怖くて、物事を言えなかったり、上司から何か言われるのではないかと思いながら、いつも緊張して、怯えています。
仕事が終わってもその気分を引きずってしまっています。
そのような状態が続いているので、他人に対しても顔色を伺うような、おどおどした性格になってしまいました。
もっと堂々と振舞いたいのですが、自分に自信が持てなくなっているようです。
こんな状態を打破するためのアドバイスをお願いします。

A 回答 (7件)

お早うございます。


人間誰でも常に100%ということはあり得ません。そして誰も何かで劣等感を密かに持っているものです。人によって劣等感に陥った時の表れ方が違い、虚勢を張って攻撃的に出る人や落ち込む人、また克服しようと正面から取り組む人、他で自分の得意な事をして自らを癒す人などさまざまですが、逆に劣等感にさいなまれた事のない人は薄っぺらな人とさえ言えるかも知れません。

貴方は劣等感が強すぎてしかも緊張タイプなので、そんな時に出口を見つける事が出来ないのですね。

でも大丈夫、それだけ人の気持ちや状況を感じ取る「感受性が強い」という強みを持っておられるのではないかと思います。劣等感をプラスに転化する事で貴方は変わりますし、その為にも「強い感受性」が大きな役割を果たしてくれると思います。

最初の突破口はそんな自分を人に隠さないこと。自分の性格を笑い話として人に話せるようになること。劣等感を持ちおどおどした性格である自分を客観的に見る訓練をすること。それでプレッシャーを薄めるのです。人間は生物です。すべての生物には個体差があります。自分の性格はそんな個体差の範囲内なのだと思って行動しては如何でしょうか。

それに慣れ自分に対してフランクになれれば、次にその劣等感をプラスに転化するチャレンジが始まります。
それには3つの方向があるような気がします。

一つは今の仕事に精通するように努めてみる
二つは何か他で自分の得意な分野にもっと詳しくなる
三つは誰かいつも貴方の味方をしてくれる理解者を得ること

どれでも良いと思いますが一番楽に出来そうなものを選んでやってみる、でも慌てずぼちぼちで良いと思いま。いつか貴方は別の境地にいる自分を発見されるでしょう。世の中で立派な仕事をして名を残した人が実は強い劣等感の持ち主だったという人は多いです。

実は私は頭髪が薄いのです。長期間手当をしましたが駄目なので開き直りました。それを笑い話にして、ついにはスキンヘッドにしました。今では「俺の個性だ、文句あるか」という気持ちです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いつも今の自分は、本当の自分ではないと思ったりもしましたが、
自分の性格を隠さないで、自分を丸ごと見つめることが出来れば、
もっと楽になるのですね。
劣等感をプラスに転じることも、大切だと思いました。
これから、自分の出来る範囲でやっていきたいと思います!

お礼日時:2006/05/04 08:53

たいがいおどおどするのはうるさい先輩で、あなた自身に自信がない証拠でしょうね?


がんばりましょうね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
最近、自分自身に自信が無くなってしまっています。
でもなんとか頑張っていきたいと思います。

お礼日時:2006/05/07 22:05

医龍というドラマ見ていますか?


その中に伊集院という名前の研修医が出てきます。(WaTの小池徹平という方が演じてます)
彼は、ぼくは何もできない研修医だからというのがくちぐせのおどおどした感じの人です。
でも主人公はその人の慎重なところが長所だと見抜き、自分と仕事してほしいと頼むのです。

あなたはきっとそういう責任感が強く(ミスをしちゃいけないとかをしっかり考えられる)、慎重なタイプの性格なんでしょう。上司の機嫌を伺うことができる、他人の心を推し量るのことのできる人なんですよ。ある意味それは長所でもあると思います。

みんな自信なんてないけど、がんばって生きてるんだと思います。個性を大切に時には傷ついたりもしちゃうけど、がんばりましょうよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
「医龍」はまだ見ていませんが、興味が沸きました。
自分が短所だと思っていることも、逆の見方をすれば、長所に
なるんですね。
これから、自分の個性を大事にしていきたいと思いました。

お礼日時:2006/05/07 22:03

実際に何もない。

と言い聞かせましょう。

上司が怖いのでそのような感じがするんだよね?
友人なら大丈夫かな?
ほかの人は上司に対してどんな感じかな?

僕も昔上司が怖くてね?みんな同じだったよね。
いつも怒られるような感じがしてね。
しかし、気のせいでしょう?何もないなら、言葉はその人の性格から来るものだから気にしない
あんな感じで話している人だからね。
家に帰れば楽しい人かもしれないね。
たぶん職場の上司も上からにらまれ小言を言われているんだよね?だからとばっちりがあなたに来るんだよね?いつもいじめれている上司と思えば楽なる
たまには笑顔で「おはようございます」と言いましょう。あなたが怖いなら上司もあなたが怖いはずだよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
上司のことを敬遠している人は、他にも居ます。皆、近寄ってきません。
怖いから喋らない、そうなると相互の気持ちがわからず、悪循環ですね。上司から見れば、
おそらく何を考えているかわからない部下だと思います。
上司も職場の上からや他部署との人間関係などで、色々やり切れないことがあるのだと思います。
自分自身、もう少し人の気持ちを理解できればと思います。

お礼日時:2006/05/04 09:10

私も似たような状況です。


今スーパーでチェッカーの仕事(をよく、重度の神経症と病名つけられた人間がしているな、と言われることが多いですが、理屈はともかくどうやら向いてるらしいんですよ)をしていますが、やはり主任やリーダーの顔色を伺いながら、びくびくしながら仕事してます。だってリーダーが私のレジに来る度に、私がいう言葉。
「私またなんかミスしましたか?!」
ですもの。笑って「んな訳ないでしょ~、なんでいつもそう言うかな(^^;)」と答えてくれますが(そういう時は大抵両替か、途中万券回収とか、まったく関係のない用事だったりする)。
最近はリーダーには怯えなくなりましたが(最初怖かったリーダーも普通に接してくれるくらい仕事慣れましたし)、主任が来るとさすがに怯えます。

何せ総勢80人という大所帯の職場で働いている(私が働く深夜専科ですら20人以上)ので、その中から選ぶ、という訳ではないですが、面倒見の良い優しい先輩にお世話になってます。自分に自信がない、いつクビになるか怯えながら仕事している、ひとつのミスでも死をもって償わなきゃと思っているというようなことを相談してます。数名います。今はその中にリーダーも入ってますけど。
その方々に
「ちゃんと仕事してるじゃん。moeさんがレジ入ってくれているおかげで、私たちは他の仕事ができるんだよ。それだけでも自信を持って誇りに思わなきゃ」
とか言われて、ずいぶん救われています。自分ひとりで自信をつけようと思わずに、誰かの助けを借りちゃって良いと思うんですが。
ちなみに私は前の会社、精神障害者として雇用されていた関係で、昨年度源泉徴収票に「本人が障害者」に思いきりマークがついていたので採用後に病気のことを主任やリーダーに話しました(主任は総務に勤めているので、どの道バレると思って)。だからといって、特別扱いはされていません。普通の人でも自信喪失症っぽい人はたくさんいますし、スーパーだと客も色々です。どんな人でも一度や二度、理不尽なことで客に怒鳴られ泣いて、自信喪失に陥ることはあるから…とリーダーが話してました。

とにかく信頼できる誰かを味方につけると楽ですよ。無理に自信をつけなくて良いと思います。かえって自信過剰の人の方が、周りからの評判は低いでしょう。同僚ではなく元友人にそういうタイプの人いました。付き合い切れなくなって縁切りましたけど。

余談ですが。チェッカーなので会社規定チェッカー検定というのを入社半年後に受けました。自信がなかったので徹底的に勉強していったんです。一度で合格しましたが、一発で合格する人は稀だったそうです。
後で審査係の評価をいただけるのですが、両者とも異口同音で、
「商品の扱いも丁寧でした。ただ、もっと自信を持っても良いと思います」
だったのには…喜ぶべきか落ち込むべきか…まあ、自信のない人ってのは良い面もあるっていう例ですかね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
moe0723さんは、常に注意深さを必要とされる仕事に就いていらっしゃるのですね。
会社の人間関係もいろいろあって、誰が味方だかわからない時もありますが、自分の悩みを相談できる人が味方なのかもしれませんね。
自分が会社の中で必要とされていることは、自分の励みになると思いました。

お礼日時:2006/05/04 08:59

もしかして肉体的・体力的に虚弱で自分に自信が無いということはありませんか?



自分も子供の頃は、いじめられやすいひ弱なタイプだったのですが、小学低学年から剣道をはじめ、体力や筋力、反射神経がついてきたらあまりびくびくしなくなりました。その後は柔道やレスリングもかじって、体力は人並み以上と自負しだしたので、必要以上に他人に対しておどおどすることはなくなりました。大人と子供と比較は出来ませんが、とりあえず

体を鍛えるためのスポーツ、特に格闘技系をやってみてはいかがでしょうか?何か自分に自信が持てるようなことができれば少しづつでも変わってくるのでは?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
子供の頃は、体が弱かったので、あまり無理をしないで生活していたように思います。
格闘技系のスポーツは闘争心を鍛えるのには、適していますね。
今、スポーツクラブへ通っていますが、水中ウォーキングや軽く泳ぐくらいになっています。他のメニューもいろいろとやってみたいと思います。

お礼日時:2006/05/04 08:42

 ご質問者様も僕に似ていますね。

特定の人が相手だと特に退いた態度から、益々やばい状態になってしまうのでしょう?
 まず、自信を持ちたいですよね? でも、これが難しいんだなー、だよね?
 自信が持てない原因は、、
(1)自分の発言を裏付ける根拠が無い
(2)論理立った話し方ができず、相手の気分を損ねる
(3)相手は忙しいから、、ちゃんとしなくちゃと、更に硬直してしまう。
 では、どうしましょう。
 特に上司への話は、、
(1)忙しいだろうけど、タイミングが必ず有ります。
(2)話の内容を整理、裏づけとなる根拠を用意します。
(3)課長レベルで15分以内、部長レベルで10分以内を目処に報告する内容を整理し、結論や問題点から話す。この時、自分が次に取るべき行動や、意見を用意する。

★結局、上司は部下の責任を負い、上層部や外部との取次ぎ役、相談役です。全て自分の意見とそれを裏付ける根拠、そして次のアクションは自分で考えて用意しなければいけません。

なーーんか、書籍の受け売りになってしまいましたね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自信をもつのは、難しいことですね。
仕事をしている以上は、上司部下の関係を断ち切ることは出来ないので、自分の振る舞いや考え方を変えることが一番のようですね。

お礼日時:2006/05/04 08:44

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