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皆さん、子供の頃に、色々な「偉人伝」を読んだと思います。

その中で印象に残っている偉人を、教えて下さい。

そして、大人になった今、その偉人のことを、どう感じていますか?
子供の頃と、印象は同じでしょうか、変ったでしょうか。

A 回答 (7件)

こんにちは。



「マルコ・ポーロ」を読みました。

多分人生で初めて知った有名人です。

いまどう感じるか。
マルコ・ポーロ以前にも
アジアとヨーロッパを行き来するひとたちは確実にいたんだろうけれど、
彼とそのほかの人たちを分けた点はなんだろう?、
ヴェネチアに帰ってから嘘つき呼ばわりされたのは、つらかっただろうなぁ、
その当時、ヨーロッパ社会に日本を紹介したのはすごい
などです。

子供のころの印象。
船、生きるために必要な食べ物、冒険、牢獄、
中国(&モンゴル)、ジパング、黄金、紙、筆、皮
など、とりわけ単語でイメージするものが多かったです。
業績や足跡よりも。
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この回答へのお礼

「マルコ・ポーロ」、読んだはずですけど、記憶が定かでないです。
でも、有名な探検物語といえば、コロンブスと双璧でしたね。

まあ、日本までは来ていないでしょうし、伝聞話をまとめた可能性が高そうですけどね。

今では「マルコ」といえば、「母を訪ねて三千里」か「ちびまる子ちゃん」に・・・

ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/30 19:53

小学校の時に読んだ細菌学者の北里柴三郎。


あの時代の科学者の話はけっこうぶっとんで
いて、今読んでもさらに面白い。

北里先生の話は破傷風菌の純粋培養や、
当時よくわからなかった話の詳細が、
大人になって理解できて、さらに黄色人種である
という理由から、第一回ノーベル受賞候補から外されたなど、
最近新たにわかった話などもあり、北里大学など
その背景や業績などが感慨深いです。
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この回答へのお礼

「北里柴三郎」、読んだ記憶はありますね。
私も、科学者の伝記が好きでしたから・・・

幼馴染の隣の女の子が、北里大学から研究所に進んで、ちょっと羨ましかった記憶があります。

でも、ノーベル賞の件については、知りませんでした。勉強になります。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/01 06:46

小学生の頃、「キリスト」という偉人伝を読んで、すごい感銘を受けたのを覚えています。



(※私の実家は一応仏教ですが、宗教的なイベントと言えば、葬式の時に仏壇に向かって拝むことくらいです)


当時は「キリスト」の偉人伝を読んで、こんなすごい人間が本当に実在したんだ!!とショックを受け、そして地域の祭りの出店で300円くらいの十字架のペンダントを売っているのを見つけて少ない小遣いの中から出して買いました。
それを自分の部屋に飾って、しばらくはそれに向かって真剣にお祈りの真似事をしていました。

宗教嫌いな親は、それを見てずいぶん心配したらしいです。


大人になった今、その偉人のことをどう感じているか、ですが、本当にこの人(キリスト)は実在したのだろうか、と疑問に思っています。
それから、いろいろと普通の人間には無理な事を行ったと伝えられていますが、ものすごく脚色されていると思います。

キリスト教自体は、別に良いとも悪いともなんとも思っていませんが。
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この回答へのお礼

「キリスト」、その偉人伝=「聖書」とも言えるかも・・・

キリスト教の国民は、物心ついた時から「聖書」を教科書以上に学べば、心底尊敬するようになることも分りますね。

まあ、私はちょっと異質なものを感じていましたけど・・・

ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/30 20:12

こんにちは。


読んだのでよく覚えてるのは野口英世とキューリー夫人です。

特に野口英世にはすごい影響を受けましたね。
でも、色々知っていくに従って、お金の使い方がめちゃくちゃで借金王だったとか・・・色々幻滅もありました。

あこがれのためか、医療分野に進み(脳みそが足りないので医者にはなれませんでした(笑))、野口博士としてのいろんな研究、活動などを知る機会に恵まれ、一番ショックだったのは、最大級の功績といわれた、梅毒スピロヘータの純粋培養は再現性がなく、博士個人の職人芸に終わってしまい、黄熱病ワクチンは同時流行していたワイル氏病のワクチンだったなど、何かすごく悲哀を感じてしまいました。
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この回答へのお礼

「野口英世」「キューリー夫人」、逆境での偉業が、心を打ちましたね。
自分の身体を犠牲にすることにも、共通点があります。

野口英世の研究は、実は的外れで、功績も霞んでしまうかもしれませんが、その姿勢は、やはり素晴らしいということでしょう。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/30 20:06

こんにちは。


私が小学生の時は暇だったんでよく本は読んでいました(笑 私が読んだ偉人伝の中で1番心に残っているのは、『キュリー夫人』ですかね。未だに家の本棚に入ってます。彼女は様々な困難に直面しながらも、女性にしては初となった2回のノーベル賞を受賞した素晴らしい研究家だと思います。
子供の頃は正直そんなに考えて読んでいませんでした。たまたま読んだ偉人伝がキュリー夫人で、素直に「この人スゴいなァ」と思った程度でした。今も正直そんな感じです。勉強が好きだなんてスゴい。努力するなんてエラい。強いなんてカッコイい。本当に子供の考える様なコトばかりですがそんな感じです。第一印象はそんな変わる訳ではないと思いますし、何せ《偉人》ですから自分とは違う領域にあるおヒトな感じがします。
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この回答へのお礼

「キューリー夫人」、今でも大事にとってありますか。
「偉人伝」というと、どうしても男性が多くなってしまいますので、彼女の話は、逆に印象深いですネ。

確かに、私たちとは同じ部分も多いでしょうが、偉人は偉人・・・

ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/30 20:03

ごめんなさい。


野口英夫→野口英世です。

固有名詞の誤植は恥ずかしすぎなので、訂正させて下さい。
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この回答へのお礼

わざわざご丁寧に・・・

ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/30 19:58

はい。

読みました。
エジソン、ニュートン、ガリレオ、コペルニクス、ファーブル、ノーベル、キュリー夫人、ヘレン・ケラー、牧野富太郎、野口英夫などなど。
図書館で読んだのも含めると、読んだ冊数はもっと沢山あるのでしょうけれど、サッと思い出せるのは上記の方々。

小学生の頃が中心ですから、もう20年以上前になります。

子供の頃は、勿論実在した人物として読んでいましたが、何処か物語的な捉え方で読んでいましたね。
今は、それら偉人の周辺事情/取り巻く人々の視点からどうだったのか?という事も含めて知る事が出来るようになり、確かにその時代に実在した人物として、より人間臭い存在になりました。

ゴレンジャーがレスキュー隊員になった感じでしょうか??
極端すぎかな。

といっても、僕にとってはそれらは特に問題ではなくて、確かに僕の趣味嗜好や思考に「偉人伝」が影響を与えているのは確か。
愛読書は世界大百科事典みたいな変わった子供でしたが、そんな僕の精神的ルーツになっている点で昔も今も変わらないのかも知れません。
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この回答へのお礼

たくさん覚えていますね~

私は、エジソン、ニュートン、キューリー夫人、野口英世あたりは、覚えているんですけど・・・

確かに、「小説」としての捉え方という要素もありましたね。

伝説の英雄は、偉人伝の上の人。でも、実際の偉人は、人間ですからね。

ありがとうございました!

お礼日時:2006/04/30 19:57

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