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スーファミのとあるゲームでこんなセリフがあったそうです。

いじめられて自殺した女の子が、加害者本人ではなくその子供たちに復讐

……ただこれだけは覚えておいて。
あなたが罪を犯したとき、その責任を取るのが、あなただとは限らないということ。
思いがけないことで、あなたの犯した罪を償わされることもあるのよ。
それは、その時に悔やんでも遅いから。

この場合は幽霊となって復讐するわけですが、死を選ばずに加害者の子供を復讐のターゲットにするケースもあると思います。
さて、そのような事件が起きたとしたら、あなたはどう思いますか?

A 回答 (6件)

そう言う展開は、あり、なんだろうなと思います。



パワハラまがいの事を平気でする上司の子が、とっても性格が悪い子だった時。
「こいつら、不幸になれ」と思いました。

しかし、こう言う人たちは心通じ合える人が廻りにいなく、困った時には、どちらかというと人ではなくお金でしか自分を助ける手立てがないのを見ているので「社会的制裁を受けている」と感じられます。

因果応報のオキテに従って、なるようになるのがこの世の理。
自分は関係ないと思っていても、社会の中では何かの集団の中の一人であることを意識させられることってありますよね。
その時に自分はどうするのか考えて行動するしかないんだろうと思います。

自分は自分。親は親。因果応報から抜け出すためには、自分の何かを捨てて精算する必要がある場合がありますからね。

「加害者家族」と言う本もあります。加害者の家族が負った代償の大きさがよく分かります。
世間の怖さもよく分かりますね。
やっぱり自分の行動には責任を持たないとね。
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この回答へのお礼

因果応報と「何かの集団の一人」の理屈が合わさるとこういうことも起こりえるのかもしれませんね。

自分がやったことの責任は自分自身で取ってもらいたいものです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/16 12:23

復讐したいのがイジメた当人でなく、その子供という想定は、心理学の世界では凄く起こりえる話ですね。



なぜなら、イジメはイジメる側が心の中に何らかの劣等感をイジメる事で優越感に浸る心理的メカニズムがあるからです。

被害者側からしたら、アンフェアの関係にあったものを恨み、その植え付けられたイジメられたという過去の劣等感に苦しむ。

それを本人ではなく、イジメをした側の子供とイジメをされて成長した大人というアンフェアの関係で解消するのだから見方によっては加害者の因果応報なのかもしれません。

それを防ぐ意味でこの国の社会システムは、イジメられた側ばかりが苦しむように出来ています。

この国には、文化や国民性自体がイジメをしやすい様に出来ている。例えば、ほめたり、叱ったりの賞罰教育は不幸と幸福の落差の激しい日本の家庭環境では特に起こりやすい。

イジメ側は、何らかの劣等感を持ち、劣等感を解消するためにイジメて優越感を得たい。

賞罰教育は、イジメ子を叱る。

叱られたイジメ子は、再び劣等感が助長される。イジメ子は他の様々な要因で再びイジメをして優越感を得る。

叱るという行動が、子供の行動を抑制するばかりを教えたトンチカン教育は実は正反対の事をしている。人の子供は犬ではない。

犬は迎合できない、飼い主に嘘をつかない。イジメられた子はよく動物に矛先を向ける事がある。

けれども、この国はこういう教育を正しいと言ってきた。

なぜか?迎合的に染まる事で家庭を人質にして戦争にいかせる事ができる。この国は、いつしか陰湿なイジメをあたかも正しいかのごとく錯覚しやすい。

それを聞くと人々は気持ち悪いと感じる、だから真実を偽りだと思い、偽りを真実だと錯覚する。それが自分にとって都合の良い真実だから、そう思いたいだけ。自分がそうであって欲しいだけ。

何か隠されたものを知った時に気分を害したり、気持ち悪く感じる。そういう様に教育されてきた事にはなかなか気づけない。

それを正せるのは家庭しかない。

ところがイジメ子を排出している家庭には魔女がいる。ヘンゼルとグレーテルの様に子供を食べる魔女がいる。最近、この童話の魔女が子供達の母親をさしている事に気づきました。

魔女のような母親は、甘えを愛情と教える。

自分の世間体ばかりを気にして、実際には愛が無い。形ばかりを大事にした女性の末路は魔女である。

愛が無いのに母親は甘えさせることを母親の無性の愛だと信じ込んでいる。太刀が悪い。

そうやってイジメた子供に魔女のような母親は自分の愛が本物だと信じ込ませる。イジメ子の母親は、イジメをした子供を叱る。

自分はまるで全知全能の神、裁判官のごとく化けてイジメを行う子供の前に現れる。自分の子育ては悪くない、悪いのは子供。自分は何も間違えていない。

そうとばかりに叱りつける。そうする事で、我が子をイジメ、母親は優越感を手にする。

家庭でも、学校でも劣等感を抱えてイジメ子はイジメられ子を探しイジメる。そうする事でイジメ子は元気になる、イジメられた子供はコミュニケーション障害や、その後に何十年以上も苦しめられる。大人の世界で最近話題になっているモラルハラスメントと何も変わらない。

それなのに慰謝料や、障害に対する罰則は何も無い。人々は子供だから仕方ないなどという。

それを言うと聞いたイジメ子自身から「子供だから仕方ない」と子供ながらに自己肯定する。このようなトチ狂った教育を、なぜか正しいと思う大人の価値観がある。

質問者様は、元イジメ子でしょうか?それともイジメられた側でしょうか。

私は両方です、だからイジメの功罪が分かり、イジメを引き起こす仕組は劣等感であると分かるのです。

当時の私は毒まみれだったと、劣等感の塊であったと。

私は、こういう事件は日本では止められないと考えます。

そして、これから先、イジメの数に比例してそういう事件が起こるだろうとも思うのです。

こういう事件が起こることで喜ぶのは新聞社やテレビ局でしょう。

この国家そのものに迎合美徳主義のようなヤクザまがいな思想を正しいと思う風習がある。

つまり、質問者様がこういう事件を起こして欲しくないと願ったところでこの国にはそれを変えようなどとは思っていない。

イジメは必要悪。美しい日本が真実と教えられた、信じ込まされた人間には少し刺激が強い話かもしれませんが。

質問者様がイジメをした事で、あなたの未来が不安に思う。ならば今、あなたがすべき事はイジメをした事を謝る事なのでは?違ったらすみません。ただの好奇心から、こういうスレを立てたとも思えないし、スーファミという時点で年齢にも見当がつくものだから。

この回答への補足

>ただの好奇心から、こういうスレを立てたとも思えないし、
…ただの好奇心、に、近いものですね。
イジメに関する談話で加害者の子供をターゲットにするという話をたまに見かけたもので。


>スーファミという時点で年齢にも見当がつくものだから。
私はこの文章を2CH系のまとめサイトで見つけました。
このようにして、かなり古い作品でも世代を超えて知られることになるため、そのメディアが出ていた時期から投稿者の年齢を推測するのは早計です。
まあ、私は中高生の頃にリアルタイムで接していた世代なんで結果的には回答者様の見当に合致していますがw

補足日時:2014/11/16 12:34
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この回答へのお礼

いじめる奴はこれこれこうだとかイジメはこうして始まるとよく言われますが得てして被害者や第3者からの意見ばかりで正直言って眉唾ものだったのですが、実際に加害者自身がそのように感じ、それを認めているのですね。



基調な意見をありがとうございました。

お礼日時:2014/11/16 12:29

子どもは関係ないわけで、ただの八つ当たりとしか思えませんね。


じゃあ加害者の子どもは他の人にまた八つ当たりをすれば良いのか?と疑問を感じます。
ところで、ここでいう「あなた」とは、「復讐」(関係の無い子どもにやる行為を復讐というのか分かりませんが)を実行した人のことを指す・・・であっているでしょうか。
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この回答へのお礼

八つ当たり…ですよね。
そして報復の連鎖ならぬ八つ当たりの連鎖…救いがなさすぎます。

回答ありがとうございました。

なお、ここでいう「あなた」とは、このような事件を報道なりなんなりで知った第3者のことです。

お礼日時:2014/11/11 21:59

真偽はともかくとして


復讐スレとかまとめとかでその手のネタはいくらでもありますよね

基本的には悪いことをした加害者が悪い
ですよね

現実問題として、親の罪を子供が負う事例としては
そういう事件になるようなケースより
キラキラネームの方が多そうです
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この回答へのお礼

確かに、そういう場ではよく見かけます。
そして元いじめられっ子のコメントで埋まってます。

加害者が悪いんだから加害者に復習するべき…でもそれができなくなってしまうんでしょうね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/11 21:56

無罪の弱い立場の子供にって八つ当たりも甚だしい。



親の罪を受ける切りは子供にはありません。

飼い主が嫌いだといって犬をいじめますか。飼い主と親本人は痛くもかゆくもないくらい冷酷な人間だったりして。
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この回答へのお礼

坊主憎けりゃ…ってことなんでしょうね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/11 21:53

ホラーものでよく出てくる『親の因果を子が報い』というやつですよね



わざわざ探し出してまで行うとまでは思いませんが、確かにあり得るケースですよね。

被害者が教師になった学校に、加害者の子供が入学するとか、
被害者が働いている(または経営している)会社に加害者の子供が入社した場合
パワハラとまでいかなくても、評価を下げるようなことをしてるかもしれません。

また被害者本人でなく遺族や恋人ということでなら、推理ドラマ等でよく
同じ思いを味あわせたいと加害者本人でなく、その家族や恋人を殺すケースはよく出てきます。

はたからみる分にはやるせない思いでしょうけど
被害者本人や、その関係者からしてみれば『同じ立場になってないものに何がわかる』ということなんでしょうね。。。
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この回答へのお礼

同じ立場…異論を封じる究極の言葉ですね。

フィクションではありがちですが、現実にやられるとたまりません。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/11 21:51

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