プロが教えるわが家の防犯対策術!

 現在、明治安田生命の定期特約付き終身保険に加入しています。
 もしものときの保障だけをみると、国民共済の方が保険料にもかかわらず、内容が充実しています。
 また、入院保障も、国民共済の方が優れているように感じられます。

 国民共済に対して民間の生保が優れている点を教えていただけませんか。

 もし、特段メリットがないようであれば、今度定期特約を更新するときに、明治安田をやめて国民共済に切り替えたいと考えています。

A 回答 (5件)

共済と民間生保の違いをお知りになりたい、ということですね。




私が共済を不満に思っている点は、下記のとおりです。


・パック商品で、金額変更ができない。

・要らない保険を削れない(入院保障を無くしたい、とか)。

・病気死亡時だと保障額が少ない。



もし、全く同じ条件で共済と民間生保を比較するなら、共済のほうがやすくて良いかもしれません。。。

でも、共済だと、保障額を変更したり、オプションを削ったりと言った調整をすることができません。病気死亡の場合は保険金が少ないです。


よって、共済の用意するパック製品にぴったり当てはまる人なら、是非入ったほうが良いです。もし少しでも調整したいなら、民間生保のほうがオススメです。


なお、病気死亡時の保障額だけを比較すると、民間生保の通販専用商品などのほうが安かったりします。個人的には、交通事故などの場合だけ保障額が高くて、病気死亡の場合に保障額が少なくなる、ということに抵抗があります、、、。



下記のサイトが参考になります。
http://1hoken.net/7/47/000333.html
http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/kyo …

ご自分に合った保険に入れると良いですね。
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私は定期特約付の終身保険(終身部分800万円)に加入していましたが特約部分を全て解約し、



オリックスダイレクト2000万円

こくみん共済に2倍タイプ(死亡1200万~)
同医療タイプに1口で

入院時は16000円の保障を受けれるようにしています。


現在、終身医療保険を検討中です。


私が思いますのには
更新時にやめるのではなく、今すぐ定期特約部分をこくみん共済に切り替えた方がいいと思います。

でも、アドバイスされるがままに選択するのではなく自分で自信を持って選択されるほうがより賢明だと思います。


一生のうち生命保険はマイホームに継ぐ大きな買物(数百万円の高級車よりも高い)という認識をもって
検討していただければと思います。

ネットでもっと検索するもヨシ!
本屋で2~3冊、参考者を買って数千円投資しても直ぐに元を取れるはずです。

だいたい1999年より昔に入った終身保険は今はいるよりずっと予定利率がいいはずです。
そうだとすれば、終身保険の部分は解約せずに継続するか、『払い済み』にしたほうが無難です。
(☆予定利率3.75%以上はお宝☆です)
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まず大きな勘違いをしているように思われます。


共済は確かに保険ではありません。あくまでも共済です。しかしmこちらについても民間です。国の制度や公営といったものではありません。

どちらが優れているといったものではありませんが、違いを書くとすれば、「商品設計の自由度」だと思います。

共済の商品は共済(保険)金額が一定であったりして、契約者の立場からは選択肢が狭く(少なく)なっています。それで充分といった人にはお勧めなのかもしれません。逆に保険金額をもっと上げたいといった人には対応できないことが多いようです。そういった観点からは民間の保険会社の商品のほうが優れているともいえます。

適切な表現ではないかもしれませんが、共済や簡保は商品に人を合わせるといったイメージで、生保商品は人に合わせて商品設計ができる、ということもでるのでは?
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この回答へのお礼

 なるほど!教えていただきありがとうございました。

 ただ、生保の方が共済よりも保障に比べて保険料が割高だと感じるのですが、いかがでしょうか。

 

お礼日時:2006/05/15 19:27

keikakuさんの保険証書の内容が分からないので、一般論で書きます。

共済はあくまでも、付属(オマケ)だと思います。生命保険にせよ、医療保険にせよ、保証額が少ないです。共済は誰でも加入できるように月額料金が低く設定されているので、自動的に保証額は少なくなります。

私の率直な意見を書くと、死亡より長生きするリスクに備える方がいいと思います。30歳位迄生きて、60歳迄に死ぬ確率は1%程度と聞いたことがあります。でも絶対に死なないという保証はないので、保険に加入するのですが。仮に死んだとしても、厚生年金等公的年金から数千万単位で遺族である家族に支給されます。(状況によって違うので、いくらかは言えませんが)保険会社の営業からは、「いざという時は」と言われますが、大抵の場合は公的保証を含んでいません。

民間生保のメリットは、掛け金を年金等を自分で受け取れることです。共済は全額掛け捨てなので、受け取ることは出来ません。ちなみに私は某外資系の生保に1000万円を2つ(日本円建・米ドル建)生命保険に加入しております。まず死ぬことはないと思うので、自分の年金にする予定です。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。

 言われることもわかりますが、私の場合、死ぬとしたら交通事故か災害の可能性が高いと考えます。

 現在、老後のことよりも、万が一、死亡したときの保障を念頭に生保の整理を考えています。

お礼日時:2006/05/15 19:24

生命保険は万が一の時に残された家族が経済的に困らないことを目的に加入します。

こくみん共済は普通死亡の場合、最高保険金額が1200万円(60歳まで)、60歳以降は保険金額ががくっと落ちます。保険料は安くてよいかもしれませんが、一般的には一家の大黒柱の方がこくみん共済のみの加入では保障額が少なすぎます。この点を良く考えてみてください。
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この回答へのお礼

 ありがとうございました。

 保障額については、少し少なめなので、他の共済(県民共済を考えています)で補完しようと考えています。

お礼日時:2006/05/15 19:20

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