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なぜマワシじゃなくてフンドシなんでしょうか?

A 回答 (3件)

  單なる推測ですが、文字數からして、元は「ひとの、まわしで、すまふとる」でせう。

相撲は、相手の下帯の腰にまわした所を掴んで投げ合ひ、押し合ふものですから。
  一方「ふんどし」は、同じ下帯を、「踏み通す」といふ、機能的、あるいは、穿き方からの表現だと思ひます。
  すまふを取るには、素裸ではなく、回しが必要なのに、自前の回しを使ふのではなく、他人の物を使ふといふ、やり方を、少し非難めいて表現した言ひかたです。これが「ふんどし」といふ庶民の日常用語と馴染んだ言ひ方として、現在の言ひ方が出來たのかと思ひます。

この回答への補足

文字数からして、というのはどういうことでしょうか?
「ひとの、まわしで、すまふとる」とすると七五調になっているということですか?

補足日時:2006/05/23 21:33
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  「文字數から」といふのは、「七五調で、言ひやすい」といふことです。

「ふんどし」ならば、「すまふをとる」と、説明調になりやすく、「ことわざ」とか、「いましめ」としては、メリハリが弱い表現だと思ひます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/30 21:22

褌の一種で、相撲用の特別な褌をまわしというようです。



パンツという分類の下にブリーフという項目があるようなものです。
つまり、ことわざとしては、褌でもまわしでもどちらでもいいのです。

↓褌とまわしについて

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%82%93% …
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