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昨年4月に完成した木造住宅の件です。外壁サイディングの目地に充填するコーキング(シーリング?)に気泡がはいっているようで、コーキングが膨らんでいる箇所が何箇所かあります。このままにしてよいのでしょうか。それとも、針で小さな穴を開けて空気を抜いた方がよいのでしょうか。

A 回答 (5件)

もう4年も前の質問に今更答えても?と思いましたが。


施工会社に連絡して、全て直して貰って良い事柄だと思います。
それはサイディングのシーリング屋がいい加減な施工をして行った為、そうなっているのです。
全部タダで直して貰って当然です。
何もせず、連絡しましょう。
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こんにちは!



No,3さんのおっしゃる中空タイプの説以外だと

まず、目地幅・目地底に対して充分にシール材が充填されていても、空気の巻き込みであったり、反応生成ガスによるふくれがあったりします。

 窯業系サイディングで、目地シール共に吹付け塗装している場合は、ウレタン系のシール材を使用しているはずなのですが(塗装なしの場合は変成シリコーン系)施工時の気温や湿度が高いと発泡することがたまにあります。

また、現場で練り混ぜる2成分系の材料を使用する場合、練り混ぜ中に入った気泡が、目地の表面で抜けたり、収縮したり、破れたりすることがあります。

 表面からシールを指、もしくは棒状のものなどで押してみて、厚みがあるようでしたら,上記による理由だと思われます。とくに大きな気泡でなく、接着していれば、性能については問題ありません。

 しかし、押したときに厚みがなく薄い場合(膜がやぶれそうなぺらぺらした感じ)は明らかな充填不足による施工不良なので工務店に報告して手直ししてもらったほうが良いと思いますよ。
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こんにちは。


外壁に張られているサイディングは中空(断面にいくつか穴の開いている)のタイプでしょうか?もしそうだとするとシーリング(コーキング)の施工時に起こる事がまれにあります。コーキングは板と板の間の目地に充填するのですが、バックアップ材(コーキングを打つ前に入れるスポンジ状のようなもの)を深く入れ過ぎてしまうと その後充填するコーキング材が中空タイプの板の穴を塞いでしまいますよね。(穴を両側から塞いでしまう)そしてコーキングが固まる前に直射日光等によってサイディングに熱が加わり中空部の空気が膨張することでまだ固まっていないコーキング材を風船を膨らますように押し上げてしまいます。
通常慣れた職人でしたら穴から空気が逃げるようにバックアップ材の調整をしながら施工します。特に冬場の西面の壁は注意が必要です。壁の表面温度の差が午前と午後ではかなり出ますから。翌日見たらポコポコ膨らんでいたなんてこと一昔前はよくありました。(職人の認識も薄かった)硬化した後カッターで切って取り除いてから打ち直すのが通常だと思います。
多分、引渡し前にすでに膨らんでいた可能性がありますから、あまり見た目が良くなく気になるようでしたら施工された業者に確認してもらい打ち直してもらうといいのではないかと思いますよ。針で穴を開けてもきっと固まっていますから平らにはならないと思いますし、あまり大きな穴になると雨水が入って壁を傷めてしまいますよ。
もし、中空のサイディングでない場合だとすると施工時のコーキング自体に空気が入っていたのかも知れませんね。(あまり聞いたことないですが)
いずれにしても硬化した後から膨らむことは無い様に思われます。(サッシ下など凍結で板ごと爆裂する事はありますけど…)
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この回答へのお礼

サイディングは中空タイプではなかったと思います。膨らんだところを押すとぷよぷよした感じです。針で穴を開けてもコーキングしてから1年以上経っていますから、確かに平らになりませんよね。心配なのは、これから夏場に向かって、コーキングの温度が上昇して、気泡部分が破裂しないか、なのですが、コーキングがある程度硬化しているので、その心配はなさそうですね。ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/22 22:29

hukujyusou さん、こんにちは。


コーキングに気泡が出たことは今まで見たこと有りません。
建てた建築会社に診てもらってはどうでしょうか?
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そのままでいいですよ。

厚さもかなりあるはずですし
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