プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 電気回路でcommonという言葉ば出てきたらどういう意味となるのでしょうか?アースと同じような役割を果たすと思うのですが、どう違うのでしょうか?

A 回答 (3件)

コモンは共通の点とか電位という意味ですね。


回路の電源電圧の共通点はグランドなどといいます。
そして、アース(接地)させるところから、シャーシ
(筐体)をアースといいますね。
非絶縁のアナログ(デジタルでも)回路では
入力のコモンとグランドは繋がっている場合が多いです。
グランドとアースもおおむね繋いでいると思います。

じゃあ同じか?といえば、電位的には同じ場合もある。
ということです。
    • good
    • 1

共通になっている、とか、つながっている、という意味が多いように思います。


たとえば7セグメントLEDでは、「アノード・コモン」「カソード・コモン」という言い方をします。
この場合、LED内部でアノードが共通になっている(すべてつながっている)か、カソードが共通になっているか、という違いを表現しています。
また、スイッチなどでは、NO(ノーマリーオープン)NC(ノーマリークローズド)COM(コモン)という言い方も。
    • good
    • 1

信号や動力の共通線 かと。


必ずしもアースと同じとは限らないです。
(ON/OFFの信号線だと、+24V共通、という使いかたもあります。)
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!