国債の金融機関を途中変更

Question

国債の金融機関を途中変更することについて、
個人向け国債は、【手数料も掛からず】【可能】と聞きましたが、
利付国債は、可能なのでしょうか？可能として、手数料等は不要なのでしょうか？

また、もしも関連のＵＲＬがありましたらお教えください。

数年後に引越しを考えており知りたい次第です。
宜しくお願い致します。

hirottch · Accepted Answer

＃１です。　たびたび失礼します。
●ご存知のとおりですが、
現在は、昔とちがって（平成１５年以降）、「個人向け国債」も、そうですが、「利付国債」や「割引国債」など、「国債」は、すべて、「社債等の振替に関する法律」（社振法）の、定めるところにより、それぞれ、「保護預かり」している金融機関が、国債を「本券で預かる」形ではなく、「帳簿上で保管する」形、に、移行しました。（国債証券等の「ペーパーレス化」）
http://www.nomura.co.jp/terms/japan/ko/k_paperless.html

このため、ちがう金融機関に、「移管が、スムーズに、行くのか・・・。」
まさに、ご質問者さんが、心配なさっていることと、
同じようなことを、私も、心配しております。

「現在お住まいの、ところ」と、「これからお引っ越しを、考えているところ」の、両方に店舗のある、金融機関、が、理想的です。

よって、私は、「郵便局」を、おすすめしております。

「郵便局」以外でしたら、「みずほ銀行」が、どの都道府県にも、最低１か店は、あります。

ご参考までに、私の場合、「新潟支店」が、近くにありますので、私も、「便利に、利用？？」しております。
「国債等の公共債」も、「保護預かり手数料」は、
「みずほ銀行」なら、「完全無料」です。

もし、ご質問者さんの、ご近所に、「みずほ銀行」が、ありましたら、ぜひ、こちらも、ご利用を。
http://www.mizuhobank.co.jp/saving/kokyosai_o.html

※「個人向け国債」と、ちがいまして、「利付国債」や、「割引国債」の場合、「中途換金」は、市場での「時価」、と、なりますので、この点も、お気をつけください。

hirottch · Answer

＃１です。
●たとえば、新潟から東京（あるいは、千葉など、その近辺）への、お引っ越し、と、仮定して、「三井住友銀行」の、「新潟支店」から、同じ「三井住友銀行」の、「本店営業部」とか、

あるいは、「第四銀行」の「本店営業部」から、同じ「第四銀行」の、「東京支店」、など、と、いったぐあいに、

同じ金融機関内、であれば、比較的スムーズに、「お取引店の変更」が、できるようですが、
ちがう金融機関が、相手、となりますと、いろいろの、むずかしい問題が、予測されます。

ですから、お引越しを、考えておられる場合で、これから、「（国債などの）保護預かり口座」を、ご開設なさるのであれば、「郵便局」の、ほうが、良いです。

hirottch · Answer

●その国債を、「保護預かり」なさっている、「郵便局」「銀行」「証券会社」・・・など、に、ご相談、または、お問い合わせを、おすすめします。
「保護預かり」しているところにより、「必要な書類」が、ちがいますので・・・。

また、「お引っ越し」の、際の「住所変更」などの、お手続き、そのほか、も必要ですので・・・。

国債の金融機関を途中変更

＃１です。

＃１です。

この回答への補足

●その国債を、「保護預かり」なさっている、「郵便局」「銀行」「証券会社」・・・など、に、ご相談、または、お問い合わせを、おすすめします。

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