銀行の会見をせまい場所でやる理由？

どうでもいい質問ですが、テレビなどで見る銀行の会見ってなんでああ狭苦しいところでやるんでしょうか？後ろで人が机に向かってたり。銀行ともなれば記者会見するくらいの部屋はもってそうなのに何か特別な理由でもあるんでしょうか？

例をいくつか。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20060330AS3L …
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060522-04450 …

No.3 ベストアンサー 回答者： ajyu7 回答日時： 2006/05/25 12:53

記者会見は、大方場所が決まっています。

NO1さんやNO２さんの言うとおり、証券取引所や記者クラブでやることが一番多いです。
具体的には、自社の業績等に関する発表は証券取引所の会見場（といっても小さな会議室みたいなもんですが）でやります。
自社の社長交代や新商品の発表等は、銀行業界の担当が日銀クラブの記者なので、日銀クラブまたはその近辺で開催します。
記者会見を開催するとき、特に「急遽」開催する場合は、記者が集まり易いように、所属する記者クラブでやることも多いわけです。
日銀クラブは、金融業界全般の担当記者が所属していますから、金融関係のリリースが相次ぐと、ニュースバリューの低い発表に記者が集まらない場合があります。また、ニュースバリューが高い発表なのに、集まりにくい時間、場所で記者会見を開催すると、平たく言えば記者たちから怒られるのです。

No.2 回答者： showta 回答日時： 2006/05/24 04:52

yahooの方の記事は、日銀記者クラブとなっていますよね

だから狭いんです。
とりあえず、簡単に記者がそろっているところで簡単に済ませることは良くあることです。

ただ、銀行は本社だと、広いホールみたいな大会議室というか講堂のような部屋も持っていますから。あらたまったようなことですと、そこを使うことも有りますよ。

役所、自衛隊、警察などそれぞれ、報道各社が所属する記者クラブがあり、その専用の部屋を与えてもらいます。
まあ、せせこましい机の並び方になっていますよ。

No.1 回答者： dosukoi36 回答日時： 2006/05/24 04:27

あそこは証券取引場です。

上場会社等が証券取引法に基づいて、業績の修正をするとか役員の変更を発表するとか、重要なニュースを報告とリリースをしに行ったその場で会見をしています。