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クラシック全般を主に聴きます。洋室10畳カーペット床でスピーカーにタンノイのスターリングHEを選んだ場合、アンプにラックスマンのL-550Aの組み合わせはどうでしょう。AccuphaseのEー308も考えていますが、予算とそれほど音量は上げないので、同社のE-213やDENONのPRA-2000AEやMARANTZのPM-15S1も候補にいれてみました。ラックスマン以外なら同じ会社のCD/SACDプレーヤーの組み合わせとなるのでしょうが、L-550Aを選んだ場合のCD/SACDで良いものがあったら教えてください。アーカムのアンプやCDはどうなのでしょう?

A 回答 (2件)

私の周りに現在TANNOY Stirling HE などTANNOYを愛用している人がいます。

数十年前もTANNOYを使用している友人は「真空管アンプ」を多く使用しています。
他のスピーカーに比較しTANNOYの場合は「真空管アンプ」の使用割合が多いように思います。


TANNOYのような同軸2WAYの場合、位相が安定している反面、如何に低域と高域を純粋にリスニングポイントに伝えるかということが重要だと思います。特に高域が耳に伝わらないようでは話になりませんが、トランジスタアンプにみられるように刺激的・直線的に伝えるのはどうかと思えます。
(ただ今回のAccuphaseなどは素直な音作りだと思ってます)

TANNOYは、そもそも軽やかに自然に美しく聴かせるスピーカーだと思っていますので、その良さを引き出すため真空管VT-25などで鳴らしてみるというのはどうでしょうか?
出力は1.3W程ですが、Stirling HE は能率が高いので十分鳴らせると思います。

真空管メーカーでは、VT-25は作っているところは少ないと思いますが、「サン・オーディオ」はパワーアンプ131000円で完成品があります。

たぶん真空管アンプを選ばれるということは無いと思いますが、トランジスタから将来、真空管アンプということになった場合に参考となればという思いで回答させていただきました。
弦の美しさを十分、引き出してくれると思います。

http://www2.big.or.jp/~sunaudio/sv.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。今を遡る37~8年前、子供の私にあてがわれたのは、某国内メーカーの真空管アンサンブルステレオ(古い!)でした。スイッチを入れてから音が出てくるまでちょっと時間がかかったのを懐かしく思い出します。最近は、比較的安価な管球アンプもあるのですね。ますます迷ってしまいます。

お礼日時:2006/05/29 23:27

なかなか回答がつかないようですので、Luxman ユーザーではありませんが...



Stirling HE に限らず、TANNOY の Prestige シリーズはかなり「アンプ喰い」だと思います。出力の大小ではなく、かなりのドライブ力がないと、低音がぼやけてしまったり、同軸ツイーターが耳に刺さるような音になってしまうように感じます。
加えて、かなり「歌う」スピーカーですので、アンプや CD プレーヤー、ケーブルなども大切です。このあたりを上手く調整してやると、大変伸びやかで芳純な音色が得られると思います。

Luxman や Accuphase、DENON、Marantz も悪くはないと思いますし、ある意味で「王道」の組み合わせで、安心感もあります。もちろん、駆動力という点でも及ばないことはないと思います。
ただ、音色という点で、ちょっと無難すぎる気はしないでもありません。無色透明感を狙いすぎているというか、もうちょっと自己主張の強い音でも良いような気がします。

Arcam も悪いメーカーではありませんが、おなじ価格なら、もうちょっと歌のあるメーカーの方が面白いと思います。個人的に面白いと思うメーカーとしては、Myryad、Primare、Sonneteer、Audio Analogue、Musical Fidelity あたりが思い浮かびます。

敢えて王道ではない組み合わせで使ってこそ、オーディオの妙ではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。なにせ地方都市なものですからなかなか海外製品を聴く機会には恵まれません。一応オーディオ専門店はあるので、調査を続けたいと思います。

お礼日時:2006/05/29 07:31

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