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私は相手に伝える為の「台本・原稿」を頭にイメージしている事を他人に上手に伝えることがなぜかできません。
話そうとすると途中で息が切れるように、話が途絶えます。
ですのでよくこう言われます「君は何が言いないのか?」「何を言ってるかわからないです。」と。
伝える前に、頭でシミュレーションしているのになぜでしょうか?
この「教えてgoo」でも、自分の思いが質問で伝わらなく、回答者の方に「何を聞きたいのですか?」と尋ねられます。
自分の頭でイメージして、のどの付近まで来ているのにうまく伝えられない。これは非常に苦しい事です。
TVの記者会見やインタビューに答える人々みたいにうまく喋れるようになりたいです。紙媒体でもうまく伝えられるようになりたいですが、もうこれは一つの病気ですか?

A 回答 (9件)

こんにちは、初めまして。


僕もまさに、nVIDIAさんと同じでした。
僕は会話に入る前に頭の中にぶ厚い原稿を用意しておくのに、実際会話にはいると「話さなきゃ!!」という気持ちが先行してパニックになって、何を話せばいいのかわからなくなりました。nVIDIAさんもそうだとわかってくれると思うのですが、シミュレートした自分は何だったんだと悔しくなります。
多分なのですが、nVIDIAさんは「すべてを、今すぐ伝えたい」という気持ちが強いあまり、頭がパニックしてしまうのではないでしょうか。
だから、会話をするときは、原則ゆっくりとを心がけ、お話し相手が自分の話の途中に入ってきても慌てずその都度応答し、その途中からまた話を再開するようにすればいいのではないでしょうか。
nVIDIAさんがいっぱいいっぱいになっては、話し相手もきゅうくつになってしまいますし、ここは大きな余裕をもってしゃべればいいと思います。
それから、あまり頭でぶ厚い原稿を執筆なさらない方が良いかと思います。会話の前に頭であれこれ考えると、相手の反応などの余計な(マイナスな)心配まで生まれてしまうと思うからです。頭で大体のことを整理するだけで十分だと思います。
これはプレゼンテーションなどの自分と大衆の関係でも同じで、例えば、発言中に質問されたら、「後にして下さい。」と余裕、かつ強気で返すなど・・・。
紙媒体で表現するときは、ゆっくりでも、何度でも書き直しても良いから自分のイメージしていることに合った単語を選びながら、最高の文にしていけばいいと思いますし、TVの記者会見、例えばホリエもん(あの人は次から次と答えが出てくるのである意味感心です^^;)。あんなふうに答えたいなら、相手の質問を一字一句逃さず、それを軽くさらって、自分の考えの中から大体で良いので文を作り上げ、そこからとにかく、ゆっくりでも良いので誤解のないように的確に伝えることが大切だと思います。
 とにかく、nVIDIAさんには余裕があれば結構良い感じになるとおもいます。それから、原稿を読むだけでなく、感情も交えるようにするとVeryGoodだと思います^^。
音声言語や文字言語などの自然言語には少しくらい欠けているところがあっても良いと思います。プログラミング言語などは完璧でないとコンピュータがピーピーとやかましく騒ぎ立てますが、自然言語は、それを受け取るのは人間ですから、ゆっくりペースでも、話の内容に少しだけ欠けたところがあっても、コンピュータのようにエラーを起こす事はないと思います。
最後になりますが、ゆっくり・少しでも的確を心がけてください。しゃべることの失敗を恐れず、有意義な表現(会話)を、是非楽しんで欲しいと思います。
支離滅裂な文、すみませんでした。「全く的外れだよ!」というときは、ぜひ教えて下さい。では。
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この回答へのお礼

いや、私の悩みをまるで見ているかのように的中していますよ。
今日村上ファンドの村上代表が記者会見を見ましたが、
ものすごい人数の記者を前にしてハキハキ言え、突然来る質問に対応できるようになりたいです。
村上代表みたいな不正を起こした人になりたいわけではないので誤解しないでください。^^;
あくまで例えですので。

お礼日時:2006/06/05 21:59

はじめまして☆


わたしもそれほどおしゃべり上手ではありません^^;
が、わたしが試して効果的だと思った方法を紹介しますね☆

まず、話したい事柄について単語を一つだけ思い浮かべます。
たとえば、昨日観たドラマが面白かったという話をしたいとしますよね。
そしたら、「昨日観たドラマ」という言葉だけ頭に思い浮かべて、話すんです。
難しいですけれど、それだけ思い浮かべるんです。
そうすると、すらすらと言葉が出てくる・・かもしれませんw
(わたしは出てきました)

台本を作ると、それの通りに話さなきゃいけない!と思ってしまって
一回つまずくと、それからグダグダになっちゃいますよね(笑)
なので、話す内容を文章化しないで、単語化すると良いと思います(^∀^)
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この回答へのお礼

キーワードを決めておきそれ鍵に話すという事ですね。
私はめんどくさがりやだから話すために文章は書きませんが、
作文・小論文なら書かなくてはならないです。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/06/05 22:26

私も同じです。

うまく相手に話せません。。
本もよく読むし、日記もつけてるのに。
私が最近している事は(参考程度に)
・ぶわーっと全部喋りたいだけ喋ろうとせず、1・2文だけ言って、相手に質問されてまた答える…っていうふうに、会話のキャッチボール?を心掛ける。
・とにかく予習・復習。相手とのお喋りや、テレビを見て、こう聞かれたらこう答えればいいんだなって。

でも会話って正解がある訳ではないので…そんなになおそうとしなくてもいいのでは?
喋りがうまい人もいれば、下手な人もいるし。
友達が話下手でも、バカだなぁって思ったり嫌いになったりしないし。
気楽に行きましょう^^v
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この回答へのお礼

2つの方法参考にさせていただきます。
友達や他人と全く話せないわけではないです。
返って話すことはとても大好きで結構おしゃべりで会話は苦手なわけではありません。
ただ、相手が多人数・自分の人生を左右させるような重要な事になると質問のような感じになるのです。
面接で下手な会話じゃ一発でアウトですからね。

お礼日時:2006/06/05 22:20

最初から上手に出来る人ってそうそういないと思いますよ。


政治家だって、記者だって皆さんそうとう勉強してますしね。

先日あるプロ野球チームが新人に、インタビュー対応教室を開いたというニュースをTVで見ましたよ。

上手な人を手本にし、自分でこれ判りづらいな~って思った物があれば教訓にできますよね。

話し方は場数踏んで努力していけますし、文章の場合は一息おいて第三者の目で読み直してみてはどうですか?

コツをつかむ為の本も沢山出版されていますよ。

まずは一番に伝えたい事を箇条書き程度に整理する事からはじめられてはどうでしょう。
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この回答へのお礼

最近世間を騒がしたヒルズ族の事件の数々。
そのたびに開かれた記者会見の様子をみて、
自分の会社がピンチにもかかわらず何事もなく簡潔に答えている様子に関心を持っていました。
その秘密とは何か?コツは何かを知るために研究してみます。

お礼日時:2006/06/05 22:13

これは不全感という強迫の一種です。


強迫といっても別に病気ではありませんから、あしからず。
別に珍しいものではない、思考の習癖というようなものです。

不全感という強迫は、「こうあるべき」という理想像と現実とのギャップから起こるもので、完全欲の強い人が陥りやすいものです。
例えば「自分はかっこよくてスタイル抜群で物腰もスマートではっとするような美形で・・」というイメージを思い描いてください。
そのまま、鏡を見てください。
「なんか違う・・」と思うでしょう。
「こんなの自分じゃない」と思うものです。

この例と同じことが、質問者さまの会話や文章能力の中で起きているのです。
つまり、イメージやシミュレーションで完璧な文章を作っておきます。
けれどそのシミュレーションが完璧であればあるほど、現実とのギャップが大きくなり、
「こんなんじゃない、自分が言いたいのはこんなんじゃない」と混乱してしまうのです。

特にアナウンサーなどの職業の人は、この不全感を持っていたらやってられません。
生放送でしゃべる度に、いちいち「これで良かったんだろうか」と振り返っていると、しゃべりが滅茶苦茶になってしまうからです。
彼らは事前にはしゃべる内容を大雑把に確認するだけで、完璧なイメージなどは持たないようにしています。
そして本番でしゃべり始めたら、例え「今のはまずかったかな」と思うことがあっても振り返らない。どんどん切り捨てて、前だけを向いているのです。

質問者さまの解決策は、簡単です。
とりあえずイメージやシミュレーションをすることを止めましょう。
そして文章や会話に完全を求めないようにしましょう。
文章など、最初から「良い文章」を書こうとせず、要点だけを箇条書きにするなどをしてみるとよいです。
文章の細かいところはへたくそのまま、直そうとしないことです。
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この回答へのお礼

まず病気ではないのですね。
相手はみな「完全・完璧」を求めていると思い、
いつもそれに答えられるようあらかじめイメージしていました。
それが返って失敗を招くとは思いにもよりませんでした。
解決策を参考に今後の改善に役立たせてもらいます。

お礼日時:2006/06/05 22:05

まず、第一に文章を書くトレーニングが足りない。

喋り言葉の前に、きちんとした作文能力を身につけること。作文能力があれば(=語彙が十分にあれば)、話している途中に自分が何を言っているのか見失ってしまっても、カバーすることはいくらでも出来るのだ。

貴方はこの質問を投稿するに当たって、かなりの推敲を加えているであろう。こうした経験を日常でももっと積んで、出来るだけ短い文で相手に的確に意思を伝えられるようにトレーニングを重ねるべきである。

ブログの日記でもつけてみたら良いではないか。公開するのならば、貴方のように良い意味で真面目なタイプは読み手が読みやすいように努力をすることだろう。その努力があなた自身を磨く結果となる。

そして、結論を先に言うこと。そして重要なポイントだけを伝えること。理由付けや詳細な説明は相手から質問があればすればよろしい。

簡潔。これが全てである。

例えば、
「課題Aの解決方法ですが、昨日の新聞でB社が課題Aを応用したC事業に乗り出そうとしたところDという壁にぶち当たって断念したという記事が載っていました。壁Dが課題Aの解決を阻んでいることが原因のようです。それを読んだ私は、壁Dは手段Eと手段Fを組み合わせれば解消出ると考えてシミュレーションしました。でもEとFを組み合わせる上でGというトレードオフを回避できず、Dを解消できないことが分かりました。おそらくトレードオフGこそがB社を断念に追い込んだ理由のようです。EやF単独では、いずれも問題を解決できませんでした。他の方法としてHやI,Jという方法も試しましたが、どれもコスト面で問題があり、実用化向きでは無いことが分かりました。そこでFの旧法である方法XをEと組み合わせたところ、上手くいくことがわかりました。そこでXだけでも解決できるのではないかと考えて試したところ、Xだけでも解決できることが分かりました。ということで、課題Aを解決するには方法Xが適していると思います」

...話しているほうは時系列に沿った丁寧な説明をしているつもりだろうが、聞いてるほうは何がなにやらさっぱりわからない。

「課題Aを解決するには方法Xが適しています。」

このひと言でいいではないか。

相手側から「新法のFでは出来ないのか?」「B社が断念した理由は何か?」と聞かれたら、その質問に簡潔に答えたらよろしい。

「はい」「いいえ」で答えるべき質問をされたら、理由を述べる前に「はい」「いいえ」の結論を言う。これが基本。

>もうこれは一つの病気ですか?

違うよ、単なる経験不足だ。トレーニングに励みたまえ。
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この回答へのお礼

一瞬仙人みたいな感じでした。
日記・ブログをつけるのはかなり効果的と見ました。
試してみます。

伝え方は簡潔に。
ながなが話してると自分でさえ意味不明で目が回ることが良くありました。
病気じゃなと分かった以上、簡潔に答えられるようがんばってみます。

お礼日時:2006/06/05 21:50

会話を「結論としては・・・」で始めてその後最低限のことや求められたものに関して説明する、というのはどうでしょうか?時間がないときなどは私はこうするようにしています。

言い方は悪いですが、自分が説明下手だと感じているだけまともだと思います。

この回答への補足

結論のみだと、
反対に何に対しての結論か相手が分からなくなると思うのですが、
それでも、大丈夫でしょうか?

補足日時:2006/06/05 21:42
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全部話そうとしてるからだと思います。


あと伝えたいという気持ちが大きいかもしれません。
こと細かくあれもこれもと話してしまっているので
少し相手の立場にも立って話してあげてもいいかもしれませんね。
会話は生だし、台本通りにはいきませんからね。

この回答への補足

ぶっちゃけ伝えたい内容を削りまくって、
ごく簡単すればよいということでよろしいのでしょか?
簡単にすると伝わらない不安がありますが。
とにに、専門的な事を一般の人に伝えるならばなおさらです。

補足日時:2006/06/05 21:39
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相手にものを伝えるのが苦手な人は結構いますよ。



頭のイメージを外に出すトレーニングとして、
日記を付けてみてはどうですか?
数日後に読んでも、意味がわかるように意識して書けば、
そのうち上手く表現できるようになると思います。
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この回答へのお礼

なるほどいい話かもしれません。
早速検討してみます。

お礼日時:2006/06/05 21:37

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