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20年程前に、テレビでやっていた邦画(おそらくドラマではなく映画だったはず)で、二つの作品のタイトルが思い出せません。

[一つ目の作品]
時代背景…江戸時代の日本らしい

覚えている場面1…山の中、主人公らしい暗色の着物を着た侍が、くわえていた楊枝を川に向かってプッと吹き出し、楊枝を突き刺して魚を捕っていた。
隣で見ていた若者が「すっげぇ…」と感嘆のセリフを漏らし、その後、捕った魚を二人で焼いて食べていた。

覚えている場面2…敵のアジト内、敵の親玉であろう、若い女性(高貴な雰囲気)が真っ赤な血の風呂に裸で入浴している。どうやら血の風呂で若さを保っている様子。その後、鏡に映ったその女性の顔が、醜く崩れていくシーンがあったかも…。

その他…雰囲気や空気感は「魔界転生」に似ていたと記憶しています。

[二つ目の作品]
時代背景…昭和の日本らしい

覚えている場面…夕暮れ時の下町の路地裏。怪しい道士のような格好をした男(主人公?)が道の真ん中に座り込み、羅針盤のような物を見ている。
すると、路地の向こうから学校帰りの女学生が歩いてくる。男の持つ羅針盤の針がカタカタと揺れだす。男は「カマイタチだ…」と呟く。男は女学生に注意を促すが、風が吹き、女学生の腕にスパッと切り傷が出来る。女学生は混乱した様子で逃げ去って行く。

以上です。心当たりがある方がおられましたら、教えていただけませんか。
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

二つ目・・・帝都物語です。


少女がかまいたちに襲われるシーンは中盤にあります。
怪しい導士を演じていたのは、桂三枝さんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
帝都物語は完璧に盲点でした。
三枝さんと帝都物語で検索してみたら、「お嬢ちゃん、カマイタチや」のセリフが出てきて感動しました。

帝都物語は、作品名や加藤さんのキャラクターだけは知っていたのですが、まだ観たことはなかったので、さっそくレンタルして観てみたいと思います。

お礼日時:2006/06/06 11:58

こんにちは


長い楊枝を吹いて武器にしていたのは
「木枯らし紋次郎」を思わせますが。
テレビドラマだったですよねえ。
頭に笠(渡世人ですので)と、マントをかぶってませんでしたか?
いいかげんですみませんが。
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この回答へのお礼

すみません。なにぶん幼少時の記憶なので、もしかしたら紋次郎とごっちゃになってしまっていたかもしれません。
レンタルで八犬伝を借りて真相を確かめてみたいと思います。

お礼日時:2006/06/06 11:54

[一つ目の作品]



これは角川映画で真田弘之(字がちょっとあやしいですが)と薬師丸ひろ子主演の「里見八犬伝」でしょう。

血のお風呂で入浴していたのは夏木マリでした。

私は最初に挙げておられるシーンは印象にないのですがほぼ間違いないと思います。

[二つ目の作品]
こちらの映画は見ていないかも…わかりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
調べてみたら、夏木マリさんのシーンは有名だったんですね。
よくよく記憶を辿ってみたら、実家の本棚に里見八犬伝が並んでいたのを思い出し、ようやく点と線が繋がりました。(おそらく親が八犬伝好きでテレビ放映も視ていたんだと思います。)

お礼日時:2006/06/06 11:51

一つ目の作品は「里見八犬伝」では?


真田広之・薬師丸ひろ子主演の映画で、場面2の敵の親玉はは夏木マリさんだと思います。

二つ目は・・・わかりません^^;
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
里見八犬伝は盲点でした。映画化されていたことすら知りませんでした。
さっそくレンタルして観てみたいと思います。

お礼日時:2006/06/06 11:44

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