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カテ違いでしたら申し分けありません。

知人から、「温暖化が問題になっている。この話は、ある樹木のオーナーとなり、
その樹木が育つことによりCO2削減への一端となれる。
しかも、その樹木は他のよりも価値があり利益が出る。
数年後にはあなた(私)へ還元されるから、オーナーにならないか?
さらに、その気は伐採しても4,5回は芽が出てまた大きく育つという)」
というような話がありました。
オーナーになるには、数万円で樹木を数本を購入するそうです。
このような話は、あまりいい話ではないのでしょうか?
また、同様な話を聞いた方はいらっしゃいますでしょうか?

CO2削減への考えは良しとしても、実際、それは後付けの理由であり、実は投資のような話のようで・・・。
こちらのカテは「その他(投資・融資)」ですんで、
個人で判断、納得し、決定すればいいと思いますが、
どんなもんなのかと。
参考になるお話が聞ければ幸いです。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

本来、CO2の問題は世界の国々が協力しなければ成り立たない問題です。


京都議定書の米国の対応や、中国が経済優先でCO2を撒き散らす事実を知れば、その程度の事で解決できる問題では無い筈です。

それを真に受けると言う方にも問題があるように思えます。
基本的には「地球温暖化」と「投資」とは切り離して考えるべきです。
例えば、米国ではSRI(社会的責任投資)ファンドと有害産業に投資するファンドでは、有害産業に投資するファンドの方がパフォーマンスが良い結果が出ています。
有害産業の例として、酒、煙草、武器製造、カジノ、ラブホテル、貸金業などが有ります。
その他にも、ヨーロッパであったエコバンクは、環境配慮を優先する企業に融資をしてきましたが、結局は経営が破綻しています。
つまり、環境配慮が投資のパフォーマンスに繋がる訳では無いのです。
むしろ問題なのは、その投資でトラブルがあった時に誰も面倒を見て貰えない事です。

環境配慮に力を入れている国としてドイツが挙げられます。
ここは風力発電で得た電気を電力会社に高額買取をさせる法律がある為、積極的な風力発電に投資する人が出てきました。
しかも、その数が増えるにしたがって、電力供給量の予想が出来るぐらい安定してきたので、風力が落ち込んでいる時には別のエネルギーで調整を行えるレベルにまでなりました。

ですから、本来は国が投資環境を整備する法律を作ってから投資家を呼び込む方が後々のトラブルが少なく、しかもドイツのような実用性のある地球温暖化対策になる筈です。

したがって、結論としては「やらない方が良い」です。
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何とか逃げ切って下さいよ。


ある樹木とはずばり何なのでしょう。 そしてそれは「伐採」しても芽が出るのか。 市場の実売価格はいくらなのか 調べられましたか?
数年後というのは2年か20年後か。樹木というのはそんなすぐには成長しないのですよ。

「数本を購入」がいつの間にか「数十本」とか
手入れに手間がかかるから追加料金くれ とかいう話にならない事を祈るばかりです。

「回答に対する自信:」は「あり」です。
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質問の内容を読ませて頂いた限りでは、とても曖昧な話のように感じました。

どのような団体がされていることなんでしょうか?
「その樹木は他のよりも価値があり利益が出る」ということですが、なんという木をどのような目的で使うのでしょうか?また、植樹の場所は?
利益還元に関しての具体的な取り決め(契約等)は?
本当に環境問題への取り組みとして行っている事業であれば、素晴らしいと思いますが、質問者さんもおっしゃているように「投資」であるならば、ディテールを聞き出し、納得された上でなさるのがいいかと思います。
もし、環境問題に取り組みたいのなら、還元金は本来期待すべきものではないのでしょうか?
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