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南京大虐殺事件があったとされている当時の南京での映像があるのですが、
これの出所はどこでしょうか?
また、この映像の信憑性はあるのでしょうか?

http://shupla.w-jp.net/datas/movie/nanjing193X.h …

A 回答 (9件)

先の方の回答にもありますが、東宝が当時記録映画として製作した「南京」の一部ですね。



>この映像の信憑性はあるのでしょうか?

写っているものは写っている範囲において、そういう光景があったという意味で事実だと思いますが、写っていないところで何があったかまでは保証してくれません。

この映画を撮った時のカメラマンは白井茂という方ですが、自著の中では次のように述べています。

「柵の中の広い原では少しはなれた処に塹壕のようなものが掘ってあって、その上で銃殺が行われている。一人の兵士は顔が真赤に血で染まって両手を上げて何か叫んでいる。いくら射たれても両手を上げて叫び続けて倒れない。何か執念の恐ろしさを見るようだ。(中略) 
見たもの全部を撮ったわけではない。また撮ったものも切られたものがある。
(中略)私は揚子江でも銃殺を見た。他の場所でも銃殺をされるであろう人々を沢山見たが余りにも残酷な物語はこれ以上書きたくない。これが世に伝えられる南京大虐殺事件の私の目にした一駒なのであるが、戦争とはどうしても起る宿命にあるものか、戦争をやらないで世界は共存出来ないものなのだろうかとつくづく考えさせられる。」
(「カメラと人生」 ユニ通信社 1983年)
http://www.geocities.jp/yu77799/houdoukisei.html

また、この映画の録音技師の藤井慎一氏も
「小さな川の傍の門の中で捕虜らしき者を撃っているのを見た。白井氏と一緒だった。いくつかの死体に石油をまき、火をつけた。中に生きている兵隊がいて"早く射て”と胸を指さし、"蒋介石万歳”といったので、大変驚いたのを憶えている。
 それ以外にも、銀行の裏で百人以上が殺されているのを見た。胸のあたりを銃剣で突いていたように思う。虐殺の噂はきいたように思うが、見たのはこの時だけである。」

と、述べていますので、
映画の撮影者は小規模な虐殺を目撃していたが、映像記録には残せなかった、というのが事実です。
 

参考URL:http://www.history.gr.jp/~nanking/video.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
はっきりと出所が分かりとてもすっきりしました。

証言については「あった」「なかった」と相反する証言が出ている時点で、
裏付けがなければ証拠としては不十分であるというのが私の考えです。
既にいくつかの「あった」という証言が信憑性のないものであったのは確かですし、
嘘の証言をするように買収されている可能性も考えられますしね。

少なくともこの映像は「なかった」という証言に出てくる南京の様子の裏付けにはなると思います。
それが「なかった」という証拠までにはなりえないでしょうけど。

お礼日時:2006/07/05 00:48

No7です。

この映像が実際に当時の南京で撮られたものなのかどうかです>
其の事での信憑性なら 当時の南京で取られた映像という事でほぼ間違いないと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実際にそれを証明するソースか何かがあれば嬉しいのですが。

お礼日時:2006/06/25 03:50

このテーマの質問が削除されてないのは 中々皆さんが良識ある回答をしているおかげでしょうね。

と言う事で削除される前に・・・

一部質問者様のURLを見もしないで答えている方も要るようですがNo6の方がおしゃるように「南京大虐殺」など実際には存在しなかったと主張しているサイトです。また映像当時の当方の作ったニュース映像で間違いないと思います。

この映像に信憑性が有るのか?と問われれば 旧日本軍が拘っていた事なのでどちらとも言えないのではないでしょうか?
プロパガンダは古の昔から戦争には必ず付いて廻る物です古代中国等での滅亡した国の王の子孫を立てて大義名分とし戦を挑むのも民衆を味方につける為の宣伝に他なりません戦に勝てば項羽のように立てた主君を殺してしまう人も要る位ですから 満州国の溥儀も良い例です。

特にWW2は各国がこぞってそれを行った時代ですので 色々な資料を調べ自分で判断するしかないと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD% …

当時の写真は一般人には中々とることが出来ずライカ等を(本国ドイツでも給料の何か月分にもなる高価なものでした)飛行機に持ち込んだ坂井三郎氏等は(http://www.takjapan.com/newsmakerssakai.htm)特殊な人で殆どが軍の依頼を受けた従軍カメラマンです映画は飛行機から撮る時も大型機に専門のスッタフが乗り取っています(米国)と言う事で扱っているのは全て軍の監視下にいるプロです其の方々が個人的に隠し持っていた物意外は各国の軍の検疫をとったもので合成や編集をされた物が多いのは周知の事実です。

質問者様がどちら向きの考えをお持ちかは解りませんが私は個人的には中国残留孤児などの扱いから日本軍は中国でそれほど一般民衆に恨みを買う行為はしていなかったと思います。(戦争ですので全く無かったとは言いませんが)

参考URL:http://www2u.biglobe.ne.jp/~sus/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
この映像が本物であるならプロパガンダとして作られた物であるという事は理解していますし、
この映像が直接虐殺がなかった証拠になるとは思っていませんが、
映像に映っている当時の人々や建物などは作り物ではないと思われます。

中国が主張する大虐殺は論外として、多少の虐殺があったかどうかは否定しきれないと私は思います。
だって、当時の日本軍には朝鮮人も混じってますしね。
彼等は他の場所でも軍規を無視して虐殺や強姦を繰り返してたそうですから。

お礼日時:2006/06/18 13:19

補足します。


この映像が掲載されているサイトは、今の中国共産党が宣伝しているような「南京大虐殺」など実際には存在しなかったと主張し、その証拠としてこれらの映像を提示しています。
周囲の風景、日本軍の行動や、難民たちの姿などから、当時の詳細な記録と一致する点が多く、ほぼ本物と見て間違いないでしょう。
だいたい多く見積もっても20数万人しかいなかった南京(そこには支那兵も含まれている)で、どうやれば30万人も虐殺出来るんでしょうか。
しかも、日本軍が入場した後は、人口が35万人に増えていることは一級資料にはっきりと記録されています。
これだけでも中国側の主張がデタラメであることがわかるはずです。
昔のことだから関係ないと言いたげな意見もありますが、関係ないどころか、こんなデタラメをネタにして、今の日本から資金を巻き上げ、領土を侵し、資源を奪ったあげく、文化風習にまで干渉しているのが中国共産党です。
油断していると沖縄まで中国の領土だと言い出しかねませんよ。
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この回答へのお礼

補足回答ありがとうございます。
中国の主張を丸々信じると南京の市民を1人も逃がさずに全て虐殺し、
それでも足りないと他所から何万人もの人をわざわざ南京まで連行してきてから虐殺し、
そして虐殺の事実を隠すために35万人もの人々をどこかから連行して南京に住ませたって事になりますね(笑)
まあ、自国民を何千万人も虐殺した中国にとっては30万なんて大した数じゃないのでしょうね。

お礼日時:2006/06/18 13:17

サイトでは偽物があるかもしれませんけど。



私は小さい時から、ずっと教科書から、博物館でそういう写真を見ていました。

その時photoshopなど、まだ流行っていなかった時代なので、偽物可能性が低いと思います。

香港博物館でもそういう戦争時代の写真があるし。

もう昔のことなので、今の日本人に対するではなく、昔の軍人に対するのことなので、気にしなくてもいいと思います。

皆さんは今"戦争したくない日本人”の時代なので。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
サイトの話ではなく映像が偽物かどうかを知りたかったのです。
ちなみに写真の合成なら当時の技術でも可能ですよ。
詳しく調べれば見破られる程度ですので、現在では虐殺の証拠とされる写真は全て捏造だと証明されてます。

お礼日時:2006/06/18 13:16

南京大虐殺はたった一人の朝日新聞記者によって初めて世界に知らされたようです。

記者が発表するまで何故中国共産党も中国国民党もその事に関して触れなかったのでしょうか。両党とも日本軍の残虐性をアピールしていたのにかかわらず?です。まあ日本に都合のよい映像でしょうが、最近アジアの人間を欧米から解放する戦争だった。という意見がネットでは主流になりつつあります。中共、朝鮮と他のアジアの国々とでは、まったく正反対の評価をしてますね。どっちが真実なのか昔の事なのでよくわからないですよね。(一般人には)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
映像は当時の日本軍にとって都合が悪いものは撮れないようになっているのは理解しています。
私が知りたいのは、この映像が実際に当時の南京で撮られたものなのかどうかです。
これが当時の南京で撮られたものであるなら、そこに映ってる人々や建物などは本物ってことになり、
虐殺を否定している人達の証言と一致する事になると思うからです。

お礼日時:2006/06/18 13:14

当時の南京には、西欧の新聞記者や、日本から来た特派員(従軍記者)がいました。


また国策として映画会社に記録映画を撮るよう協力させていましたから、写真だけでなく映画フィルムも残っているはずです。
URLの映像は、被写体や内容から見てかなり信憑性は高いと思われます。

ですが、今の中国共産党政府はこれらの映像や写真のキャプション(内容説明)を勝手にすり替えて、例えば、出没する匪賊から農園などで働く中国人女性たちを守るために日本軍がわざわざ1個小隊を出動させて周辺を警備している写真を取り上げて「女性を狩り集めて慰安婦にするために強制連行している現場写真」などと吹聴しているわけです。
さらにオリジナル写真には笑顔で談笑している女性たちが写っていますが、その部分をカットして女性たちの表情がわからないよう改竄するという悪質さです。
或いは自分たちで撮影したインチキ写真(南京入場は冬なのに、夏の軍装姿で、着こなしも変なニホンジンが登場している、など)をれっきとした証拠写真だと喚いています。
要するに、いつどこで誰が撮影したものか、出所や裏付けが明白なもの以外は信憑性はないと見るべきでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
南京で撮られた記録映画が一つだけであるなら、No.2さんがあげたURLのDVDがそれなのでしょうね。

南京大虐殺の証拠とされてる写真はすべて捏造だと証明されてるというのは私も知っています。

お礼日時:2006/06/18 13:14

当時の東宝映画が作った、


記録映画ではないでしょうか?

あくまで憶測ですけどね。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0002E4H4Y/50 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考URLの説明を読む限りこの映像っぽいですね。
実際にこのDVDを見たという人の意見を聞きたいですね。

お礼日時:2006/06/18 13:13

確かね、記事で読んだと思うけど、「国民党」が宣伝用に作った「映画」じゃないかな。

そんなのを持ち出してきて「反日」をアオル左翼って凝り固まってるとは思わない?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
実際に映像を見てもらうと分かるのですが、
映像の内容は日本軍人と南京に住む人々が平和そうに暮らしてる様子が映されています。
南京大虐殺をでっちあげてた国民党とは全く関係ないと思いますよ。

お礼日時:2006/06/18 13:12

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