プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日のオーストラリア戦。非常に感動しました。日本ではオーストラリアのケイヒル・アロイージのゴールが生まれた、悪夢の6分間とか騒がれていますが、この監督の本当にすごいところってどんなところなんでしょうかね。または、勝因はオーストラリアの選手自体のポテンシャルが高かったからなんでしょうか。教えてください。

A 回答 (4件)

> この監督の本当にすごいところってどんなところなんでしょう。



(1) ワールドカップの本大会の勝ち方を知っている
1998年のフランス大会は母国オランダを率いてベスト4、2002年の日韓共催の大会では韓国を率いて同じくベスト4.

(2) ヒディング監督の特徴(徹底した情報収集)
事前に対戦チームの情報を徹底的に収集し、自分で分析する。 そして、対戦チームの長所を消すことに重きを置く作戦を執る。

(3) 攻撃は最大の防御
負けていると、どんどんFWの選手を投入して来る。 この姿勢に選手達は勇気を持って攻め続け、好結果に繋がっている。 基本システムは3-4-3と超攻撃型

(4) 思い切った若手起用と複数ポジションをこなす選手育成
2002年の韓国チームでは若手のパクチソンやイチョンスを始めとする20才前後の若手を起用し、彼等の大胆なプレーで強豪のポルトガルやイタリアを破った。 

参考URL:http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/9623 …
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韓国が弱い、強いのどちらかとしてもDFがFWを削るのは当たり前。



現に日本がオーストラリアに負けたのは実力が違ったからです。ラフプレーで削られた訳ではありません。
オーストラリアがFIFAランキングで格下だった?
あてになりません。
あのドイツがFIFAランキングで日本より下でした。
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兎に角、運動量とフィジカル重視の監督で、肉弾戦を好みます。

パスの出所を徹底的に削り、つぶしてから後半にフォーワードを投入してきます。オーストラリア戦では、中田中村が削られていたのでジーコは小野を投入しましたが、裏目に出てしまいました。韓国時代にはW杯直前の練習試合でジダンをつぶしました。今回は直前のオランダとの練習試合でファンデルファールトら主力に負傷を負わせました。弱いチームが勝つためにはそれしかないのです。98年のオランダ代表監督の時は、きちんとパスをつないでいました。
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運動量とフィジカルをベースとした組織の徹底。


冷静で緻密な分析能力。
状況や相手に合わせた柔軟な対応。
大胆な采配を躊躇無く行う度胸。
チームのモチベーションのコントロールする能力。
いろんな意味で一級品だと思います。
少なくともジーコとは比較にならない。
98年&02年Wカップベスト4進出(オランダ、韓国)、CLベスト4、エールデヴィジ2連覇などかなりの経歴の持ち主でもあります。
昨日の勝因はいい選手がいることももちろんですが、交代カードの切り方が絶妙でした。
やるべきことをやるべきタイミングできっちりやってきたということがこの結果につながったのだと思います。
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