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最近加湿器といえば必ずといっていいほどヒーター式の加湿器ばかりですが、
何年か前に出ていた超音波式(水を振動させて冷たい湯気の出るやつ)の加湿器はなぜ無くなってしまったのですか?
やっぱり細菌とか衛生面で問題が有ったのでしょうか?ご存知の方教えて下さい。

A 回答 (4件)

robi-kun さん こんにちは



レジオネラ菌って聞いたことありますか?24時間風呂で騒がれましたよね。
24時間風呂でレジオネラ感染し、死亡した例が幾つかニュースで報じられておりました。

レジオネラ菌に関する詳しいことは割愛します。超音波式加湿器も、そのレジオネラを繁殖する可能性があると判断された為、生産自粛されたと思います。

それでは by クアアイナ
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この回答へのお礼

やっぱりレジオネラ菌だったのですね。淡水の細菌としてネグレリアフォーレりだったか?と同じく恐ろしい細菌だった記憶が有りました。ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/22 21:06

そうですね


水と一緒に細菌やミネラルが散布されてしまう。
特にミネラル分の多い水だとホコリだらけになってしまう。
暖房が効いてない部屋では、水が空気に溶けきらず下がぬれる。
等いいところがなかったからだと思います。
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この回答へのお礼

はい、確かにホコリだらけになった経験があります。TVのブラウン管や電子銃に付着して掃除が大変だったことがありました。回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/22 21:10

加湿器のうちレジオネラ症の原因となる可能性のあるものは、超音波方式と回転霧化・遠心噴霧の2方式です。


ヒーター方式はレジオネラ菌の繁殖温度以上に水槽内が保たれるようにできています。
詳しくは参考URLなどを見てください。

参考URL:http://www.bmi.or.jp/ishizue/ishizue105-399231.h …
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この回答へのお礼

ヒーターにより殺菌されるという訳ですね。参考URLにて詳しく調べることができました。ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/22 21:01

加湿の度合いが少ないので、超音波式が欲しいのですが、日本では急になくなりましたね。

使い方次第なのに・・・・。

元々は米国で「在郷軍人病」として発見され、今は日本でも時々マスコミに出るレジオネラ菌が原因でしょうが、大騒ぎしすぎです。 在郷軍人病は大型クーラーの冷やすための水の内部で増殖して、それがビル内に入ってきて発症したと昔講義を受けました。

それが、超音波式加湿器内部を洗わないで使っていると繁殖して、それが加湿の水と一緒に部屋に飛び出て感染するということで日本では売りださなくなりました。

大陸と違い、冬の湿度も滅茶苦茶低い訳でもないから、超音波式の必要度が少ないのでしょうね。
湿度0なんて処だと、超音波式を24時間各部屋で稼動しっぱなしですが、それでも一度上にあがった水分子?が床まで降りる前に空気に溶け込んでしまいます。
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この回答へのお礼

「在郷軍人病」ですか。それは知りませんでした。この機会にちょっと調べてみようと思います。回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/02/22 21:17

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