プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ワールドカップを最近、夢中で見るように
なりました!!

こんなに夢中になるなんて夢にも思いませんでした。

でも、でも、オフサイド!オフサイド!
・・・意味がわかりません。

ルールがわかって楽しくサッカーを見ている
人がとても羨ましいです。

親切な方、具体的に教えてください。

お願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

オフサイドって難しいですよね


簡単にいってしまえばGKを含めて守備側二人目の選手よりゴールより(ここのことをオフサイドポジションといいます)でパスを受けるとオフサイドの違反になります

オフサイドポジションにいること自体は違反ではありません
オフサイドポジションいてボールにプレーあるいは相手側競技者にプレー(進行を妨げる、視界をふさぐ等して利益をえる)したと主審が判断した場合違反となります
最近ルール改正でオフサイドが厳しくなり足一本でも指一本でも(サッカーは足でやるスポーツですので手は含まれません)オフサイドラインから出ていると判断されれば違反となります
またオフサイドだった選手がボールに触れるまで笛を吹かないというルールに変更されました(ただしGKと一対一になるような場面では笛を吹かれます)

オフサイドラインがどこかわからなければ副審に注目してみてください
ほとんどオフサイドライン上にいるはずです

オフサイドはわれわれ審判員からしてみても一番わかりにくく一番難しいものですので大変わかりにくいです
No1の方がわかりやすいリンクをはってもらえてみますのでそこで勉強してください
1.プレーに干渉すること
2.相手競技者に干渉すること
3.その位置に居ることによって利益を得ること
これがオフサイド判定の基準です
リンク先を見てわからなければ補足ください
    • good
    • 0

No.8さんのさらに補足で、



相手の後ろから2人目が真ん中(ハーフウェイライン)より前にいたら、オフサイドラインはハーフウェイラインです。

かえって混乱したかな・・・


簡単に言えば、相手をかわしたり、抜いていかなければ得点出来ないんです。

だからおもしろいんですね。
    • good
    • 0

オフサイドって大体わかりました?


もちろんルールとしてしっかり把握しておくことは大切ですが、あまりこだわり過ぎないでほしいな~という願いを込め、私のサッカーの見方と言うことで、

オフサイドって、ボールを蹴った瞬間のパスの受け手の位置の問題です。つまりある瞬間の二人の選手の位置関係を判断するという人間が正確に判定するにはかなり無理がある反則なんです(だからよくもめる)
パスの受け手は動いてる場合がほとんどですし・・・
ビデオで再生されるのを見ると判定とは「違うんじゃないの~」ってケースもよくあります。だから器械判定をと言う声もありますが、試合中に「ただいま判定中です。しばらくお待ちください」なんて興ざめですよね!?
もちろん自分が応援しているチームがオフサイドでゴールを無効にされると納得いきませんが、そういう場合は「あれはオフサイドじゃなかった」と一生言ってやりましょう。もちろんその逆もあります。

サッカーでよく言われる「誤審も含めて、それがフットボールなんだ」と言う広い心で見るようにしましょう!

ですから、攻撃の選手が飛び出していて、笛が鳴ったら「あ~オフサイドだったんだな~」、鳴らなければ「オフサイドじゃなかったんだ~」と言ったぐらいの認識でいいと思いますよ。
    • good
    • 0

・皆さんの回答で間違いは無いのですが、補足ということで・・・。


オフサイドラインは相手の人数だけではなく、「ボール」の位置も関係します。
相手が二人未満でのオフサイドラインはボールの位置です。
    • good
    • 0

オフサイドのルールの出来た訳を知ると以外に理解が早いかと・・・



二つ説があるんですが・・・

イギリスのバブリックスクールでルールを作り始めた頃
(植民地時代の大英帝国の指導者層の為のエリート高校)
スポーツは一種の軍人的精神と身体づくりとして始まりました。
サッカー=当時は団子状態でぼこぼこ相手のゴールめがけて蹴っていただけです。


1、ひとりだけで相手のゴール付近にいて(待ち伏せですね)点とろうとする
ずるはダメ。

2、ボール蹴って争っている場所から(戦争でいう最前線)から離脱したのに
都合のいいとき(得点のチャンス)プレーに復帰する卑怯者はダメ。

です。

オフサイドがあるからにはオンサイドがあります(最前線)。
サッカーでは、相手陣地でかつ相手フィールドプレーヤーのいる所です。
(キーパーは除くわけです)
最後のひとりより相手ゴール寄りにいる者は戦線を離脱してます。
そこで後ろからパスを受けるのがオフサイド(ポジション)です。
離脱だけなら許されますが、そこで都合よくまたプレー(パスを受ける)
するズルを禁止したルールです。

相手がボールを持っている時は相手の攻撃中でこの位置でボールが
(相手のミスで)来てプレーしてもオフサイドではないんです。
この時の(最前線)は自分のチームの側にありますから


サッカーは相手陣地(真ん中のライン)より向こうでなおかつ相手の
フィールドプレーヤーの全くいない場所ですね。(攻撃中)

ちなみにラグビーは手で扱っている限りボールのある位置が常に
(最前線)です。それより前の人はプレーに関与できません。
いったんボールの位置より後ろにもどってからでないと。

アイスホッケーでは青のラインと赤のラインがあってタマ(パック)
の位置によりどちらかが(最前線)と変わります。

今は守備側もラクするためにバック最終ラインを前に上げて、相手のプレーできる
地域を意図的にへらすオフサイドトラップなんて手もできてます。
時々失敗します・・・即、点につながりかねないです。
    • good
    • 0

味方が相手ディフェンスよりゴールの近くにいる状態の時、ロングパス一本受けただけでキーパーと1対1になる状況が簡単に作れてしまいます。


それを防ぐためのルールですよね。
    • good
    • 0

どうもこんにちは。



良くある説明がオフサイドのポジションでパスを受けては駄目
これはちょっとわかりにくいですね
「オフサイドポジションに居る選手にパスを出しては駄目」
がわかりやすいです。パスを出す蹴った瞬間で見ます。

オフサイドポジション
相手のオフサイドラインの向こうに居る選手
No1さんのリンク先の1,2,3が大事ですね。
3を気付かない人が多いですね
先日のドイツvsノルウエーでノルウエーがこれで取られましたね。
 
    • good
    • 0

こんにちは。



簡単に言うと待ち伏せを禁止したルールです。
ゴール前にずっと立ってて点入れられてしまっては大変ですからね。

具体例はNo1さんのURLがとってもわかりやすいと思います。

なので副審(ラインズマン・線審)と呼ばれる人はキーパーではない
一番後ろにいる人の動きについて動きます。
ラインズマンからみて右側(相手側ゴール)に攻撃選手がいる状態で
パスが出たら旗を上げます。
これで主審がオフサイドを判定した場合に笛を吹いて間接フリーキックで再開です。
ラインズマンが旗を上げても、主審の判断でオフサイドではないとなった場合は笛を吹きません。
    • good
    • 0

攻撃側の選手にボールを出すときにゴールキーパーとの間に敵側のディフェンスがいない場合です。


ボールを出す瞬間の前にディフェンダーが攻撃側の選手と一対一にするのをオフサイドトラップといいます。
パスが出た時に攻撃側の選手がキーパーと一対一でも別の選手がパスをもらい攻撃することは出来ます。オフサイドになってる選手は攻撃できないのです。
    • good
    • 0

簡単に言うと、


「相手のディフェンスより前でパスもらったらダメだよ~!」
って言う意味です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!