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先日仕事中にスタッフのバッグがなくなるという事件がありました。
私はあるビルでショップ経営をしています。ショップの裏側の空調室を倉庫として使わせてもらっているのですが、そこにスタッフの荷物も置いていました。倉庫の入り口の扉には関係者以外立ち入り禁止と表示がありますが、営業中は商品の出し入れが多い為、扉は開いたままになっています。(扉が開いていると立ち入り禁止の表示は見えません)近くにトイレの表示がある為、一般の人が間違って入ってきてしまうこともありました。このような状況で、ある日2人のスタッフの私物がバッグごと盗まれてしまいました。1人のバッグはビルの女性用トイレから発見され中身もそのままで戻ってきたのですが、もう1人のバッグはブランド品だった為なのか見つかりませんでした。警察にはその日に盗難届けを出しています。この場合、会社として盗難にあったスタッフに対し、バッグの代金やその日持っていたお金などの保障をしなければならないのでしょうか?

A 回答 (2件)

仕事中における盗難ですから、公共の場所における盗難とは異なり、一定程度の賠償責任は負わざるをえないと考えられます。



特に、「勤務中、私物は倉庫に置いて管理すること」などと私物の置き場所を指定していた場合などは、管理責任は会社側の方にあると考えられますから、ほぼ全額賠償責任を負わざるをえないでしょう。

 いわば使用者責任の部類に関するものです。勿論、貴方の指示どおりやらずにこういう結果になったのなら過失相殺が増えることになります。
 
 この部分は過失割合の問題になりますので、詳しいことは裁判とかになってみないとわかりませんが、仕事を気持ちよくやるという観点からみれば、せめて時価分+慰謝料くらいの賠償くらいはしてあげた方がいいとは思います。
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専門家では有りませんので一般常識を基にしたアドバイスとお考え下さい


関係者以外立入禁止との表示があったとしても一般の人が容易に入ってこれる状態であることを認識していたのなら 責任を逃れることは出来ないと思います
しかし スタッフの方も同じように認識していたのなら ブランドのバッグを持ち込む事や現金を入れておく事など 自己管理が不十分であったとして 責任を相殺できると思います とは言え会社としては この様なことが再発しないよう 至急に対策を取ることが必要かと思います 
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