プロが教えるわが家の防犯対策術!

毎日色々本を読んでいるのですが、次に読む本を
何にしようかなと思っています。何かおすすめの本が
あれば教えて頂きたいなと思って質問しました。

希望としては、あまりノンフィクションを読まないので、
ノンフィクションで生きる勇気が湧いてくるような本、
人間のすごさに感動できるようなものがいいかなぁと
思っています。最近仕事で疲れていますので・・(^^ゞ

最近読んだ本で良かったと思うのは、浅田次郎さんの
「蒼穹の昴」です。いつも読むジャンルは決まって
いなくて本当に色々なので、けっこう何でもいける
・・・と思っていますので、希望と違っていてもいい
です。どんなんでもおすすめがあれば教えて下さい。
宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

最近のノンフィクションでは、佐野眞一さんのがおすすめです。

「宮本常一が見た日本」は、知人も勧めていました。私は、まだ読んでいません。でも、「宮本常一と渋沢敬三」は、大変おもしろかったです。この延長線上に「宮本常一の見た日本」があるようです。この本は、NHKでの放送を元に書かれてあります。放送は、見ました。興味深かったです。普通の人間のすごさを感じました。

 同じく佐野さんの「中内 功」は、文庫本になっています。今や新聞でどうなることかと書かれているダイエーの創立者が第二の敗戦を迎えようとしているわけで、「
このような人生もあるのかいな。」と感じます。でも、あまり元気は、出ないかもしれません。

 なお、ジャンルは、大分違いますが、東方出版の「カキナーレ」(深谷純一編)もおもしろかったです。女子高生の作文集なのですが、ほのぼの路線で元気が出てきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

普通の人間のすごさ~。この一言に
とてもとても期待できました。
是非読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/15 12:13

外国ものなんですけど


ランス・アームストロングの「ただマイヨ・ジョーヌのためでなく」
はとてもよかったです。

著者はアメリカの自転車選手なんですが
睾丸癌が脳まで転移するというすさまじい状況から
奇跡的に快復し、というか、無理矢理自分で回復させ
そのあと、あの過酷なツール・ド・フランスで優勝するという
信じられないようなお話です。(しかも病気前には優勝なんて
思いも寄らない感じだったのに)
「これぞアメリカン・ドリーム」って感じなんですが、
自分の弱さもきちんと書いてあって、だからこそ、強さが感動的です。
思い切り泣けましたが、前向きな泣き、ってゆうのかな?とてもよかったです。

ジェニファー・アームストロングの「そして、奇跡は起こった~シャクルトン隊全員生還」も、タイトル通りの内容で、
このタイトルのベタさを除けば、
ほんとすごい!というノンフィクションです。
ここ2年くらいの私のベスト2ノンフィクションです。
よかったら、どーぞ。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062102 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

かなり面白そうです。ここ2年のベスト2と
おっしゃるあたり本当に期待できそうです。
外国物は翻訳がどうもつっかかってしまう
本が多くて、どうしても日本の物を多く読み
がちでしたが、今回は読むのが楽しみです。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/15 12:05

鎌田實『がんばらない』(集英社)をお奨めします。


生きる勇気がわいてきます。人間てすごいなぁと感動します。

参考URL:http://www.valdes.titech.ac.jp/~ueda/yomiuri/200 …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

生きる勇気~。人間てすごい~。の1行が
私の心をくすぐりました。
読むのがとても楽しみになってきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/15 11:54

先日発売されたと思いますが、



中坊公平氏の「金ではなく鉄として」などいかがでしょう。
氏の弁護士になるまでの体験談、
森永ヒ素事件などの大事件を扱ったときの回想などを書いたものです。

なかなか面白かったですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

面白そうですね、早速読んでみます!!
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/15 11:52

こんにちわ。




既に読んでいたらごめんなさい。ノンフィクションはあまり私も読まないのですが、乙武さんの「五体不満足」は結構さらりと読めて新たな発見が見つかりそうな一冊です。

ノンフィクション系で感動するものは人間のために活躍している動物を題材にしたものは読みあたりも優しく、以外と知らなかったことを教えてくれたりします。代表的なものとしては、「盲導犬」「介助犬」「聴導犬」(単に私が犬派なだけです。)このあたりは児童書からもかなりありますので、読みやすそうなものを適当に選んでみるのが良いと思います。(子供にもオススメです。)

参考になりますでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

『五体不満足』良かったですね。
ただ、この本がとても反響を呼んでしまった
のが少し残念でした。こういう本は静かに
長く売れてほしいなと思います。障害という
ことを本当に理解するのは難しいですね。
うちは祖母がアレルギーで動物禁止でしたので
動物にはとんと興味がありませんでした、と
いうか苦手な方でしたが、本は読んでみたら
面白いかも知れませんね。一度挑戦してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/15 11:46

毎日いろいろ本を読んでらっしゃるとあれば、これから紹介する本は有名なものばかりなんで既読かもしれませんが・・・。



人間のすごさ・・・ちょっと違うかもしれないですが、とても有名な本ですが辺見庸さんの「もの喰う人々」はお勧めです。

西原理恵子さんと旦那:鴨志田穣さん(ジャーナリスト?)がアジアのを旅したり経験した話が本になった「アジアパー伝」「どこまでもアジアパー伝」(講談社)は笑いつつもホロリと来る場面もあり楽しめます。

福井春敏さんの「亡国のイージス」(講談社:フィクションです)も普段私が読むジャンルではなかったのですが、読みはじめたら止まらず、一気に読み切った本です。

「タオのプーさん」(平河出版社)も割と面白かったです。なんか仕事で疲れている時に読んだら肩の力が抜けました。単にプーさんが好きだったから読んでみようと思っただけでしたけど、わかりやすかったです。

ここいらへんでやめておきます。。。
まだ読んでいない本があって、興味持ってもらえるといいですが。。。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

『もの喰う~』『亡国~』は既読ですが、
その他は読んだことがありません。
図書室で探して読んでみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/15 11:29

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!