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私の家は竹の床の廊下です。歩くたびにピキッパキィというような音がします。大工に聞くと竹だからしかたないと言う答えです。(クレーム続きで信用がない大工です。)しかしモデルハウスの竹の床や他の新築の家の竹の廊下は音が全くしませんでした。竹の床をお使いの方の意見をよろしくお願いします

A 回答 (6件)

これは、垂木の間隔が広すぎるorフロアー材を詰め過ぎたどちらかが原因でしょう。

床にしなりがなければ詰め過ぎた結果廻りに動ける余地がないのでこすれて音を発します。
しなりがあった場合は、しなりによる素材の破壊orつなぎ目のこすれによるきしみなどが起こりますね。
木は膨張したり、呼吸する素材なので、きっちりやらず、少し隙間を与えてやらないと、逃げる所がないのでこういったことになりますね。

でも、竹だから仕方ないと言うのは馬鹿なこたえかたですね。本当にプロなのかと疑いますね。
仕方ないと思うならそんな材料ではだめだと言えばいいのに、知識のなさが自分の首を絞めていることが理解できない人ですねー。

これは、技術的なクレームですので、直してもらった方がいいですね。

こんな音1年中聞いていたら、頭がおかしくなっちゃいそうですので。
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今の時期に”ピキッパキィ”という音がするのなら、床下からでは無く、目地から発生しているのではないかと思います。

 竹とは伸縮性の強い素材なので、気温・湿度が高い夏場には膨張して目地が詰まります。(逆に乾燥した冬になると目地はスカスカになります) 
また、竹は非常に硬いという特性も持ち合わせていますので、施工時に目地を詰め過ぎると、夏場に膨張した目地同士が擦れて音を発することがあります。
もし、根太鳴りなどが原因なら、むしろ冬場に床下から”ギスギス”した音がするはずです。
NO.3の方が仰っているような突き板貼りの竹フローリングというのも有るのかもしれませんが、一般的な竹の床材ならば竹無垢集成材の筈です。
竹は無垢集成材の中でも扱いが難しいことは確かですし、中国産の製品には接着が不十分な一部の粗悪品も紛れています。
廊下用としては使う分には表面が硬く(傷がつきにくい)、比較的安価なので悪くない選択だと思います。
但し、(無垢材全般に)扱い慣れていて技量のある大工に施工してもらうことが前提にはなりますが。。。。
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 そもそも、床材の種類で鳴ったり鳴らなかったりはしません。


 問題は床材の裏面とその下の構造との間がどうなっているかです。
 構造ごとによくある鳴りの原因を考えますと、

 根太:根太の大きさや取り付けが荒く、隙間が出来ていることが鳴る原因です。
 構造用合板:床張りボンドが専用のものでない。

 根太式の場合は大工なら原因も対策もやり直し費用も知っているでしょう。
 合板式の場合は、実は大工は良く分かっていないケースが多いです。流行の健康住宅に則ってボンドを使わない大工も多いです。
 信用できないというより、あまり工法に熟練していないのかも知れませんね。
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竹の【フローリング】ですよね?


であれば#1さんのおっしゃるとおり音は出ないはずです。

竹のフローリングと言っても、竹で出来ているのは表面の数ミリだけで
下地の合板と圧着して製品になっていますから、竹自体が音を出すことはあまり考えられません。

通常、フローリングの下には【コンパネ=ベニヤの合板】を敷いて、その下には【木軸=木の骨組み】があります。
この【木軸】が荒いと、その上のコンパネと一緒にフローリングが反って、音を出したりします。

ただ、床に大量の水をこぼしたり、温度変化が激しかったりして、フローリング自体が伸縮してしまって、歩くたびに音がするということもあります。
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大工さんの能力です

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竹のフローリングでも施工をしっかり行なえば音はでません。


フローリング材の取り付けが甘いのではないかと思います。
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