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不動産ファンドと不動産投信(リート)の違いについて
解りやすく教えていただきたいのですが・・・。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

不動産投資信託(リート)は不動産ファンドの一種です。


不動産ファンドの意味は、主に不動産を投資対象して投資家から募った資金のことを指すので、リートも不動産ファンドです。
不動産ファンドの中でも
パブリックファンド(公募)と
プライベートファンド(私募)があり、前者がリートです。ご存知のとおり、リートは上場しているので(日本ではJ-REIT)誰でもその株式を市場で売り買いできる所以、そのように呼ばれます。
一方プライベートファンドは特定の人を対象とした不動産ファンドで、リートのように流動性は無く、(一度買ったきり、市場で売ることが難しい)また運用期間も決まっています。プライベートファンドがそのままリートに上場するケースもあるようです。
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不動産ファンド


直接不動産の運用、投資する。
アパート経営なんかがそうですね。

不動産投信(リート)
投資顧問業法に基づく投資信託設立のうえ、その不動産に関する投資信託(REIT)に投資(1万円から投資可能)すること。
投資信託を介して投資することです。
毎月分配金を受け取れます。
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