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セリエAの不正疑惑は結局、本当に不正をしていたのでしょうか?
あと、4チームへの処分内容はどうやって決めるのでしょうか?ミランの昨シーズンの勝ち点が-44ってのはカップ戦への出場をさせないためでしょうか?お願いします。

A 回答 (1件)

俗に言う、ビック7(色んな言い方がある)である、ユベントス、ミラン、インテル、ローマ、ラッチオ、フィオレンティーナ、パルマで審判を決める人事権者・審判氏名責任者の人事を二人にした所から始まっています。

本来は一人なのに、二派に分かれて譲らなかったので、こういう事が一昨年まで続きました。審判も試合が無ければ収入がないので責任者の言うがままになってしまう。どうしても人間だから、審判も贔屓なチームがあると考えて、ならば、指名権に介入してやろうって事になり、今回の事になっららしいですね。

イタリアではプロ・アマに関係なく、審判やマスコミに文句を言って少なくてもチームに不利にならない様なジャッジを求めるらしいです。これは、直接的な贈収賄などではないのですが、今回の様な暴力に近い恫喝をかけた場合、今回の罪状になったみたいですね。当初は、検事局も『スポーツ精神に乗っ取って考えたら、これはどうなの?』程度の認識だったらしいですが、徐々に広がったらしいですね。それで、ユベントスとラッチオ、フィオレンティーナが降格、ミランが勝ち点没収と来期のマイナスからの戦いになったみたいです。

罰の科料に関しては、判らないですが、直接の原因となったユベントスには重い罰があったと見るべきかと思います。ミランに関してはちと判らないですね。また、UEFA主催の各カップ戦に出場するチームは今月末がリミットですから、どこが出るかはそこで決まります。勝ち点-44だと、実質12位になりますから、出場は困難かと思います。

ユベントスから大量に人が出ますよ。監督のカペッロはレアル・マドリードへ移りましたし、主力も数名引き抜くのではないかと思います。これから一ヶ月。欧州の移籍マーケットは活気にあふれますよ。
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