プロが教えるわが家の防犯対策術!

サッカーのルールに詳しい方にお聞きします。
昔、「PKの時、キーパーはボールが蹴られるまでゴールライン上から動いてはならない」と覚えたんですが、テレビで見ていると、最近は少し違ってきていると感じています。

去年の欧州CL決勝のリバプールのキーパーはいくらなんでもやりすぎだと思うのですが、審判が何も言わないところを見ると、今はあれでもいいのでしょうか。他の試合でもキッカーが助走を始めたら動いていますが、現在はどういう解釈なのでしょうか。

A 回答 (3件)

競技規則には「ボールがけられるまで、キッカーに面して、両ゴールポストの間のゴールライン上にいる」とだけ記載されていますから、動いてもOKということですね。



ただ質問者さんの言われることも、ごもっともで、99%のキーパーが、明らかにゴールラインから前に出ていますよね。まあ、審判の判断次第ということなんでしょうね。
ただ、あまりにもひどい行為をほっておくと、FIFAの審判部あたりから、審判が注意されたりするのかも知れませんが・・・。

http://www.jfa.or.jp/laws/index.html
の第14条参照。
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この回答へのお礼

なるほど動いてもいいということですね。
私の予想では今にキッカー側からの反撃(ルールの再考)があるような気がします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/13 21:16

ほとんどリタイアしたレフェリーです。

もう4年ほど吹いていないので
厳密には、かかとがゴールライン上にあるかで判断します。

ただ、実際問題として、PKは止めればファインプレーですから、ある程度は許容します。
蹴った時点で前に出ていても前進していない、あるいは助走時点でかかとがゴールラインに接触しているなど、審判個々の基準があるというのが実情です。

その試合は見ていませんので、的はずれな場合はご容赦を。
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この回答へのお礼

程度問題とは審判ひとりひとりの判断に委ねられるということですね。
W杯でも各審判の技量に差がある気がします。
逆にその基準のアバウトさが世界に広まった理由かも知れません。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/13 21:24

こんばんわ。



確かに質問者さんの言われる通りだったのですが、
数年前にルール改正されライン上であれば動いてもOKになったと
思います。
なので去年のCL決勝もリバプールのデュデクはライン上で、
動いてたので一応ルール上は問題ないです。
極端な話最初から端っこにいたりもOKだと思うんですが、
どなたか補足あればお願いします(笑)

ちなみにPK時にもしGKに反則があった場合キックは続行、
入ればゴール、入らなければやり直しになってるはず。
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この回答へのお礼

動いてもいいというルールに変更されていたんですか。
それは知りませんでした。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/13 21:11

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