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地球の日周と公転の図で真ん中(楕円の焦点?)に太陽があって、回りの楕円上を左回りに回りながら左回りをしますね。これは地球の北極が見える書き方と思いますが、天文学では「何」の位置から見ると言うのでしょうか。または何々の方向と言うのでしょうか。ついでに、横から見て、地球が手前を右に行き、奥を左に行くのはどう表現すればよいのでしょうか。春分点という言葉も使うのでしょうか。

A 回答 (3件)

何とか座の方向・・・とか言う説明は聞きますけど。

この回答への補足

ありがとうございます。2番の補足をごらんください。

補足日時:2006/07/17 13:01
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そうです。

上が北です。
黄道面に対してですね。
太陽も自転していますから、その北側から描いているということになります。
惑星は太陽の黄道面・赤道面付近を公転しています。
地球の黄道面ではありません。
春分点の方向という言い方はしますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/28 21:52

> 地球の北極が見える書き方


「黄緯90度」または「黄道北極」の方向からの図ということでしょうか。
No.1氏の表現を用いるなら、「りゅう座の方向からかじき座の方向」の図ということになるでしょう。

> 横から見て
「黄緯0度」の方向からの図ということでしょうか。
見る角度によって何座の方向かは変わりますが、黄道12星座(と へびつかい座)のいずれかの星座の方向になるでしょう。

ちなみに「春分点」は黄緯0度、黄経0度で、360度ある「横から見て」の視点のひとつになります。

この回答への補足

ありがとうございます。横道北極の言葉は知りませんでしたが、的確な表現として私も必要に応じて使いたいと思います。ただ、今回の質問では、公転軌道面を紙面に円として書いた場合、公転軌道面に垂直な位置は上と下(紙の表面と裏面)の二つあってその内、地球の北極の有る側を上とする場合。・・新しい表現が浮かんだ。数学の3次元座標でX軸(左下へ伸びる)Y軸(右下に伸びる)Z軸(上に伸びる)場合Oに太陽があり、地球が+Y、-X、-Y、+X、+Yの方向に公転するとき、+Z方向を上に書いている図が多いが(地図は北を上に書くのが普通)これはどんな慣習と決まりによるものかを知りたいことと同じ内容です。よろしくお願いします。

補足日時:2006/07/17 13:02
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この回答へのお礼

お礼のところで皆様に補足質問させていただきます。小中学生対象の図鑑などで、太陽系の描き方は地球の公転軌道が左回りしか見たことがありません。これはなぜですか。という質問のレベルです。よろしくお願いします。

お礼日時:2006/07/17 13:46

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