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現在、アコースティックギターを持っているのですが
メンテナンス(クリーニング)というものをしたことがありません。
一応、Gibsonの3点セットみたいなものを持っているのですが
どう使えばいいか分かりません。
ギターポリッシュはボディにやるのはわかったのですが
指版と弦に使う2つがどう使えばいいか分かりません。
指版用はフレット(金属部分)も拭いていいんですか?
指版って木製だけど水分が入っちゃっても腐ったりしないのですか?
全てクロスに含ませてやるの??
お金を貯めて買った大切なギターなので色々不安です。
色々教えてください。

A 回答 (3件)

書き忘れました…



下記URLに、Gibsonのルシアーズチョイス・トリプルパックの商品紹介がありました。 おそらく、ご質問にある3点セットはこちらではないでしょうか。 下記URLには使い方も簡単に書かれていますので、これを参考にすると良いでしょう。

http://www.gibson.jp/sa/care_etc.html
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基本的に、クリーニングキットなどについては、クロスにとって対象に塗布し、そのすぐ後に乾拭きでふき取るのが良いでしょう。



ボディのポリッシュについては、数滴をボディにつけてクロスで伸ばし、その後乾拭きで拭き取ります。

指板のクリーナーについても、弦を外した上で、クロスに数滴たらして指板上に塗布し、乾拭きで拭き取ります。 このとき、フレットにはクリーナーが付いても構いません。 すぐに拭き取るものですので、特に問題ないでしょう。 ただ、一度に使うクリーナーの量はなるべく少量に留めるのが良いでしょう。 あまり大量に使うのは好ましいとはいえないようです。

弦のクリーナーについては、これもクロスにとって、弦に軽く塗布し、乾拭きして拭き取ります。 こちらも、できるだけ弦以外にはつけないように、あまり大量には使わないのが良いと思います。


楽器のケアについてですが、基本的に水分は避けるのが良いでしょう。 水ぶきなどは常識的にいって、良いケアとはいえません。 下手をすると、楽器の状態を悪くしてしまう可能性もあります。 特に、塗装などがされていないむき出しの指板材については、より影響が大きいでしょう。
指板のクリーナー・コンディショナーについては、おそらくは柑橘系のオイル(レモンオイルやオレンジオイルなど)か、もしくは他の植物性のオイルでできているはずです。 成分表を確認してみると良いと思います。 これらについては、ローズウッドやエボニーなどの指板材の保湿ケアとしても使われるものですので、指板に使っても特に問題はありません。 ただし、あまりに大量につけるなどするのは、余剰分がフレット下の木部に浸透して侵食したりすることもあるようですので、避けるのが良いと思います。 一度に使う量は、数滴程度でも十分でしょう。

参考まで。
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ボディーも、専用のギターポリッシュでやって、たまには、堅くしぼったもので、水ぶきしてもいいんじゃないですか?



特に、ネック。指版は、かなり、手垢で、汚れていないようで、汚れます。
なので、ときどきは、水ふきも、清潔に保つために必要かと。

>指版って木製だけど水分が入っちゃっても腐ったりしないのですか?
お手入れする程度でしたら、ぜんぜん、問題ないと思いますよ。(^^
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