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最近、「ダイ・ハード」や「スピード」を観る機会が在りました。
そこで、ふと疑問に思ったのですが、最近の映画はド派手な爆発や破壊のある映画って少なくなっていますよね。
それって、CGが普及してきたので、減少傾向にあるのでしょうか?
それとも、予算関係や危険なので、少なくなっているのでしょうか?

A 回答 (6件)

僕もNo.5さんに同意。


ロード・オブ・ウォー、ジャーヘッド、ミュンヘンと、今は戦争やテロを様々な角度から問う映画が多い。
9.11の映画も今年上映されますが、男たちの大和を上映してる日本って遅れているというか、
無関心というか、解ってないというか…
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戦争してるからだと思いますよ。



前にも、第二次大戦で連合軍が大勝利を収めたあとは、楽しげでカラフルな映画が流行り、その後、公民権運動やベトナム戦争勃発とともに徐々に暗めで静かな映画が増え、ベトナム戦争が泥沼化して冷戦もたけなわになると、アメリカを卑下し、主人公が死ぬ作品ばかりになり、ベトナムから撤退し、やがてアメリカも豊かになって「ダイ・ハード」などが出てきたわけです。

ハリウッドは今、比較的、反ブッシュなので、映画を通じて体制に疑問を投げかける作品が予算を勝ち取るんじゃないでしょうか。でも、ベトナム戦争中に比べたら、技術が進んだ分を割り引いたとしても、かなり明るくて派手な作品が多いと思いますよ。
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倫理や道徳心に目覚めた。

って事かもしれないですね。
テロを増長させるような映像は控えよう!って事かも。

でも、予算の関係ではないようですよ。CGに頼る方がお金が掛かるらしいですから。
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ド派手な爆発や破壊のある映画と共に、これぞアメリカンヒーロー!!という勧善懲悪な映画や、無理やりにでもハッピーエンド(ヒーローとヒロインがキスして終わり)という映画も少なくなってきましたね。



これは、アメリカ人がもっと複雑な社会の現実、
・アメリカは世界の中心ではない?
・アメリカは嫌われている?
・アメリカが頑張っても、感謝されない?
ということに段々気づいて、お気楽にハッピー!!!なモノを受け入れにくくなっているからではないでしょうか。

そう考えると、ミッションインポッシブルシリーズなどは、派手なアクションは多いですが、勧善懲悪ではないですし、ソードフィッシュなんて度派手なアクション満載ですが、実に後味の悪い終わり方をしています。

アメリカ人も大人になったんだなーーと思っています。
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最近の邦画にしろ洋画にしろ、たしかに現実に火薬やガソリンなどを使った爆発や破壊のリアルな特殊効果は減りましたね。



これはやはりあなたの言うような、予算と安全の面でどうしてもCGが便利で手軽だからなんでしょうね。

現実に火薬やガソリンを使えば、それなりに事前準備と後始末にかなりの手間と経費がかかります。それと、アメリカも日本もその手の特殊効果は職人的な人たちが多くて、ちょっとしたことでもへそを曲げて撮影が止まってしまうことがありました。
その辺のスタッフの扱いにくさも、CGだと何の問題もないですよね。
それにリアルな特殊効果ですが、意外と爆破、破壊シーンがしょぼいときが多いですよね(~_~;)

それがCGだとどんなシーンでも作れるし、なんといっても爆風などの効果も作れて、かなりのど迫力になりますね。
あと、その手の爆発シーンは結構いろんな映画で使い回しをしていると聞いたこともあるので、これまたお手軽かつ低予算で出来ますよね。

日本も結構CGを使うようになって来ましたが、でもやっぱりまだまだってとこがありますね。
余談ですが、最近観た○ー○ライのCGはひどかった。思わず泣きそうになりました(笑)
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単に流行り廃りなのでは無いですか?



その頃は刑事アクション物、あの時は戦争物、以前は歴史大作物、ちょっと前なら自然災害物と云った映画にも流行が有りますから。
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