『赤面症』で結婚式が怖い

Question

４年ほど前（就職したころ）から赤面症に悩んでいる２５歳・女です。

付き合って２年になる彼がいます。来年くらいに結婚したいねと最近言われました。
私も彼と結婚したいし、前向きに考えたいのですが、タイトルに書いたとおり、私は赤面症なので結婚式で人前に立つのが怖いのです。

結婚式は「赤面」の場面がたくさんです。
・結婚式でベールを上げた瞬間、顔が丸見えに・・・。
・誓いのキス（人前でキス）
・披露宴では大勢の人前で注目を浴びる
・ケーキ入刃（みんなが注目＆囲まれて写真撮られる）
・写真撮影（前撮りとかでも、カメラマンやメイク？さんたちが見てる前で撮られるなんて赤くなるから無理）
などなど。
結婚式では結婚する二人が主役だから、上記のような場面は当たり前のことばかりですが・・・
私は、赤面すると、心臓がバクバク鳴って、頭に血が上ったような状態になって頭がクラクラして、本当に倒れそうになるのです。

赤面しない方からするとすごく馬鹿馬鹿しく思われるかもしれませんが、私にとっては本当に重大な問題です。
結婚式や披露宴をしないといけないなら、結婚なんて一生しなくていい。とも思ってしまいます。

「赤面症」に関する質問はたくさんありましたが、赤面症が原因で結婚したくないというような質問はなかったので、質問させていただきます。

「赤面症」で結婚式を挙げられた方、どうやって乗り切られたのでしょうか？
ほかにもなにかアドバイスがあったらよろしくお願いいたします。

ryuu-jyun · Accepted Answer

こんばんは。
私も、人前に立つと赤面し、手　足　声が震えるタイプです。

私の場合ですが・・・

＞結婚式でベールを上げた瞬間、顔が丸見えに・・・。
次の行動が何かを頭の中で考えていたら、全く気になりませんでした。

＞誓いのキス（人前でキス）
人前でするのは、別に口でなくても良い訳ですし（頬、額）、ほんの１秒程度で、尚且つすぐ次の行動がありますから赤面する暇がありませんでした。

＞披露宴では大勢の人前で注目を浴びる
披露宴参加している時は、時間が長く感じられますが、実際自分たちが主役として行なう場合、もの凄く時間が経つのが早いんです。
それに、＃２さんが書かれていますが、参列されている方は写真撮ったり動き回ったり、お喋りに夢中になったりで殆どと言っていいほど、主役を見てはいません・・・ある意味助かりますが（笑）

＞ケーキ入刃（みんなが注目＆囲まれて写真撮られる）
う～ん・・・これは確かに分かりますね・・・
私の場合、この時点で私自身にトラブルが起こり赤面する場合ではなかったですが・・・

＞写真撮影（前撮りとかでも、カメラマンやメイク？さんたちが見てる前で撮られるなんて赤くなるから無理）
前撮りはしませんでした。当日撮ったんですが、バタバタしていますし、「こっち向いて。体だけあっち。」等など注文が相次いであり緊張する余地なしって感じでした。

まぁ、こんな感じで緊張や赤面するよりも私の場合、歩く時にドレスを踏まないかの方が心配で、そっちに気を取られてましたね。
ケーキ入刀の時のトラブル・・・
実は、ドレスの裾をやはり踏みまくり、ペチコート？がおしりまで下がってきていたんです（爆）
（私のウエストに合う小さいサイズがなく、腰紐で止めていたんです）
これもある意味赤面場面なんですが、参列者はアルコールが入ってますからそんな事は分かりませんし・・・

人前で、手紙なんて！と思ってましたが、読み出すと赤面するよりも涙、涙で終わりました。

そんな訳で、自分が思っているよりも人は見ていないし、時間が経つのも早いんです。
赤面するから・・・と考えずに他の事を考えてたら赤面する暇がないですよ。
例えば、雛壇に上がって座れば、「あの人はあんな事してるんだ」「次の工程は？」「新婚旅行の荷物の忘れ物ないかな？」「この料理美味しそう！」
など考え、見られている事を忘れましょう♪
見られている！と思うからこそ赤面したりするんですよね・・・

楽しい披露宴にしてくださいね♪

taro_ka · Answer

うーん、結婚式をしないといけない、ことはないわけで、要するに披露宴は行わないのはどうですか?

実際いろんな事情で披露宴を行わない方も多いわけですので、

１）神社か教会でこじんまりと身内だけで式を挙げる

２）本人たちだけで神社や教会で式だけ、式と写真だけ

３）入籍と写真だけ、

４）身内だけでお披露目会

などなどいろんなやり方が可能ですよ。

sasai · Answer

ご結婚、おめでとうございます。
結婚式って、確かに花嫁さんが主役ですが、実は、実もふたもないことをいってしまえば、うれしくてまじまじと
見つめるのは、ご主人とあなたのお父さんお母さんくらいのもので、後の人は、結構いい加減だと思ったほうが、いいかもしれませんよ。
みなさん祝福してくれるために列席してくれていることは確かですが、そんなに１００パーセント注目するという風に思わなくていいと思います。
けっこうみんな冷静で、友達のドレスや着物や髪型や化粧にライバル心を燃やしたり、何か自分の参考になることはないかとチェックしていたり、男性は仕事や商売の営業に役に立つ人脈作りとばかり、席次表の来賓の名簿の肩書きに目を走らせて、席や姿を確認して、名刺を渡しにいくチャンスをうかがっていたり、独身諸氏はお互いの未来のパートナーとなる人は・・・と、さりげなくきょろきょろしたり、秋波を送ったり・・・。
と、がっかりさせることばかり書いたかもしれませんが、
実際、結婚式に限らず、人間というものは、思っているよりずっと自分のことにしか関心が無いものですよ。
だいたいみんな、しゃべることは大好きで、聞くことができない人ばかりと思いませんか。
それは、自分にしか関心がない証拠でしょう。
ですから、赤面なんて、本人が思っているほど周りの人はちっとも気になんてしていません。
第一、花嫁さんは、ちょっと赤面くらいが、ほんのり桜色で美しいと思います。
赤面がちにうつむいて微笑んでいる花嫁なんて最高ですよ。
あらかじめ、化粧室の担当者にそういうことも言って、ほほ紅の加減をしてもらってもいいと思います。
気にしないことです。
みんな、あなたが思っているより、ずっとしたたかで、自分勝手だと思って、むしろ結婚式では、そういう人たちの人間観察でもしちゃってください。
どうぞ、当って砕けろ、案ずるより産むが安し・です。

kalimantan · Answer

>結婚式や披露宴をしないといけないなら、結婚なんて一生しなくていい。とも思ってしまいます。

無理に式や披露宴をしなくても、婚姻届さえ役所に提出すれば結婚できますけど。

noname#20102 · Answer

神経症的な赤面と、普通に言われる「赤面」とあります。
神経症的な赤面でも、単に顔が赤くなってそれを恐れる場合もあれば、緊張すると顔の筋肉がこわばる場合もあります。
結婚式の日までになんとかすることは無理ですが、とりあえずファンデーションを塗って本物の顔は見られないのだと思うことは有効です。
それから、赤面している自分を隠そうとしないこと。
隠さずに心臓がバクバクいって倒れそうになったら、新郎にもたれかかってしまえばいいじゃないですか。
新郎に「すみません、新婦は緊張しているので」と言ってもらえばいいです。
なんて可愛い花嫁さん、と思われますよ。
無理に強がって式を終えても、あなたの思い出には緊張がちがちの結婚式の記憶しか残りません。そんなの寂しいですよ。
結婚式は二人のものです。一人でステージに立つよりずっと気楽じゃあーりませんか？
無理をなさらず思い出に残る式にしてくださいね。
ちなみに私自身は赤面症ではないですが結婚式、披露宴自体が「さらしもの」だと思うので、一切やってません。

mikeron · Answer

私は赤面...ではないのですが。主人がまじめで几帳面（とその時までは思ってました。）なので、失敗したらどうしよう怒られると緊張してチャペルのドアへ進みました。
が、最初は私が間違ってるのかと思ったのですが。旦那の方が右（ここから間違ってました）右左右右左左と私の修正もむなしく...途中でこれでは私の顔が写真に写らないと祭壇まで引っ張って連れて行ったら緊張がとけました。
lucy2さんも緊張されるでしょうが。だいたい男の人の方が、がちんがちんの事が多いですよ。（赤面しそうになったら彼を見てください。もっと緊張してるかも。）
完璧に振舞ってる新郎新婦より初々しい方が見ていて微笑ましくていいですよ。
カメラマンも、メイクさんも、介添えさんもプロです。不安なことは遠慮なく相談して頼ってみては？
きっとフォローしてくれて当日は良い結婚式になると思いますよ。
アドバイスにならなかったかもしれませんが。
結婚式彼と一緒に楽しんで下さいね。

etalocohc · Answer

ご結婚おめでとうございます。
先月、親戚だけを呼んで小さな披露宴をしました。
『人前で誓いのキスなんてできるか！』
『結婚式なんてただのさらし者じゃ！！』と思っていたので
いわゆる結婚式、披露宴、で行われるものは全て省きました。
(主人もキリスト教徒じゃないし。といっていたので式は無しでした。)

交通の便の良いホテルでおいしい料理を振舞う事
お互いの親戚を紹介することを目的にした披露宴でした。
司会は妹がして、私たちの紹介はそれぞれの弟がしてくれました。
そして、ケーキ入刀や花束贈呈、両親への手紙の代わりに
来てくださった親戚を私達がひとり一人紹介してお礼を言いました。
相談者さまが人前に出たくない、ということでしたので
これは従兄弟やご姉妹に頼んで
高砂でにっこり微笑んでいたらどうでしょうか？

たとえばこんな感じ、と参考までにどうぞ。

会場はプロのプランナーさんがいらっしゃるから
やりたくない事は相談したらいい案を出してもらえると思いますよ。

ちなみに、私たちは会場の入り口で出席者をお出迎えしました。
その時、ホテルの方に「腕を組んで♪」と言われましたが
「ごめんなさいっ」と断り「じゃ、手と繋ぎましょう」と言われましたが
「無理ですっ」と断り、並んで立ちました。
断るだけで汗だくでした（笑）

あと、皆さん久しぶりに集まる親戚どうしで話が弾んで
あまりこっちを見ていない感じでしたよ。
それに、赤くなってる花嫁さんってほほえましくていいと思います。
私は赤くならない代わりにすぐに汗だくになります。
化粧がくずれました(笑)

お時間もあるようなので
色々な形式の披露宴を考えて納得できるものができるといいですね。

aho123 · Answer

すみません…私は赤面症ではないのですが…
他の方もおっしゃられていましたが、身内だけでしたら「赤面」せずにすむのではないでしょうか？一応私の場合だと、、

私は親族のみの式＆会費制食事会でした。（＠１００００円）
親族のみ（双方の親、祖父母、おじ・おば夫妻、仲のよいいとこまで）で、食事を堪能してもらいました。式は本当に小さな会場でしたので、そこまでどきどきはなかったです。（むしろ笑っちゃう、みたいな感じでした）

でも、式の時にはお化粧もするのでたぶんあまり分からないと思いますよ。一応メークの方に「赤面症なので」という旨をあらかじめお伝えしておけばうまく隠してくれるようなメークをしてくれると思います。

食事会ではさほど広い会場ではなかったので司会者さんはお頼みすることもなく、しかしながら高砂は設けました。流れとしては新郎挨拶→乾杯（おじに頼みました）→しばし歓談→自己紹介（全部で３０人ちょっとだったので全員してもらいました）→歓談→新郎父よりお礼の挨拶でお開きにしました。

来る人も平服でお願いしたので、本当にアットホームな式＆食事会で、参加してくださった親戚の方に「こういうのもかえって気兼ねなくて、みなさんとお話もできてよかったわ」と言われました。

もしご友人とかにもお披露目したい、というのであればそれとは別に２次会のみすればよいのではないでしょうか？二次会なら暗い場所とかを選んだりすれば少々赤くなってもばれないかもしれません。。（安易な考えかもしれませんが）

『赤面症』で結婚式が怖い

うーん、結婚式をしないといけない、ことはないわけで、要するに披露宴は行わないのはどうですか?

ご結婚、おめでとうございます。

>結婚式や披露宴をしないといけないなら、結婚なんて一生しなくていい。

こんばんは。

神経症的な赤面と、普通に言われる「赤面」とあります。

私は赤面...ではないのですが。

ご結婚おめでとうございます。

すみません…私は赤面症ではないのですが…

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