プロが教えるわが家の防犯対策術!

高三の♂です。旧帝大の農学部志望。
現在まで化学・生物ともに東京書籍のニューグローバルだけを使って勉強してきました。
具体的には「まとめ」のところを情報カード[シカ-20]にまとめて(更にまとめるのかorz)ちょくちょく確認したり、基本問題を解いたりといったところです。
でもいろいろな出版社から非常に評価の高い参考書が出ていますよね?本屋ではどうしても目がいってしまうんですが・・・
この「ニューグローバル」シリーズって他の参考書と比べてどうなんでしょう?秀逸な部類に入りますか?
この一冊+数研出版の重要問題集のような問題集だけで
目標の旧帝大(東北大・北大)に合格できるレベルまでもっていけるでしょうか?
経験者・指導者の方から回答いただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

以前あなたの質問に答えたものです。



工学部なので生物はちょっと答えられませんが、化学ならば答えられます。

問題集はそれで十分だと思いますが、基本的な知識(無機有機など)は不十分かもしれないので用語集や学校で渡されたプリントなど何でもいいので補ったほうがいいと思います。

例えば少しにじみますが、その知識を片っ端から赤シートで消える緑色のペンを使ってマーキングしそれを赤シートで隠しながら勉強すると関連性が見えてきて2時間ぐらいで一通り確認できます。
その後に重要問題集、ニューグローバルなどをやるとかなり効率が上がると思います。

あとはどちらの教科にもいえることですが、赤本を買って重点的に過去門の研究をしてください(私は12,13年分ぐらい問題を解き研究しました)。

例えば東北大ならば一定レベル以上の有機化合物の問題がでする(今年は例年の数倍難しくて…得点源にしようと思っていた分野なのであせりました)、理論分野は難しい、用語や反応式で間違えると痛い目にあうなど。

北大は基本的で解きやすい問題が多い、説明問題が少ないなどがわかると思います。

この時期からは基本的な知識を身につける、問題集を解く、赤本の研究をするといったことをひたすら繰り返してください。

重要問題集などの問題集は1回目はなかなかわからない部分も多いと思いますが、2,3回やればパターンなどは身についてきて、十分合格できる実力になると思います。

ニューグローバルの説明をできなくてごめんなさい。

最後にこれからは模試や課外で大変になると思いますが、頑張ってください。応援しています。

この回答への補足

僕も無機は説明が少し足りないかな?と思っていたんですが、やはりそうでしたか!
ここは別なものを使って補填していこうと思っています。
ありがとうございました。

補足日時:2006/08/02 18:01
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
その節ではお世話になりました。
OP当日は傘を用意していなかったのでズブぬれになりながらキャンパスをまわりましたw
でも一つ上の先輩から話を聞けたり、院生の方の説明が面白かったりで、とても充実した一日になりましたょ☆
なので第一志望は東北大ということでww

お礼日時:2006/08/02 18:00

 No,1のものです。

無機化学を何か補充したいとのことでしたが、趣味をかねて参考書を調べてみると化学に関してはNo,3さんのおっしゃるとおり、「照井式解法カード」シリーズは確かに十分な知識を得られますね。
 あれから生物の参考書を見てみたのですが、基礎知識を徹底的に固めるのなら「理系生物達人への道」(代々木ライブラリー)はいかがでしょうか?生物IIをサブノート形式でわかりやすくまとめてあります。受験生物をやったことがない人間でも大丈夫でした。生物Iはサブノートがいっぱい売られていますので、お好きなものでいいと思います。サブノート形式は嫌い、さもなくばすでに持っているのならゴメンナサイ。
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まず化学について。


私は現役の時、教科傍用には「セミナー化学」及び「重要問題集」を使用していました。「ニューグローバル」については分かりませんが、おそらく同じような問題集だと思います。これらの問題集は網羅的で良書ではありますが、受験突破(特に旧帝大レベル)には難易度、知識ともにやや不足の感が否めません。
ですので、知識拡充には学研の「照井式解法カード」シリーズ(特に、無機と有機分野の出来は非常に良い)をお勧めします。分量が多いので読みこむのに時間がかかりますが、化学全体の流れがつかめると思います。
問題集としては、国公立大学を狙うなら旺文社の「化学苦手問題44題の解き方」や、河合出版の「入試精選問題集」あたりで、ある程度難易度の高い問題に慣れることが必要です。また、新課程は化学IIの範囲が膨大ですので、夏のうちに一度やっておかないとセンター後に間に合いません。選択分野は、できれば「生活分野」を選ぶ方が得策です。「生命分野」は過去に出題暦がないため、入試でどれほどの知識を要求するかが不明なので危険です。

次に生物について。
生物は、とにかく問題を多く解いた者が勝つので、学校でもらっている問題集以外にも、Z会や河合出版などの問題集を手当たり次第にやることです。夏は基礎知識を徹底的に固め、2学期以降は考察・論述問題に挑戦しましょう。難問対策としては、代ゼミ「大町のハイレベル生物」や駿台「生物考える実験問題50選」、河合「医学部攻略の生物」(医学部志望以外でも使える)などの中から、自分に合ったものを探してください。
ちなみに、生物ではどこまでを基礎知識と呼ぶべきか迷いますが、浪人生の学力を考えるとかなり高度なものも入ります。例えば、C4植物の光合成、オペロン説、腎クリアランス、分子系統樹あたりは知識問題として片付けたいところです。

また、各教科とも早めに赤本(青本)を使って、志望校の出題傾向や難易度を熟知しておいたほうがいいです。現段階では解ける解けないは気にせず、自分の目標とするレベルがどんなものなのかが分かれば十分です。

現役生は理科の対策が大変だとは思いますが、何度も繰り返しやれば、難しい問題も分かるようになるので、くじけずに頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
化学に関しては学校に、「センター試験の全国学校別平均点で、ある高校を日本一にした」という教師がいるのでまぁ大丈夫だとは思いますが・・・照井式は欲しいですね。今度本屋で見てみます。
生物は9月からZ会をやるのでそれを中心に取り組んでいきたいと思っています。

お礼日時:2006/08/02 22:54

 化学を受験に用いたものです。

私は学校では「セミナー化学」をやっておりましたので、「ニューグローバル」については詳しくは存じません。ですが、少なくとも基本を網羅している参考書ですよね。
 それなら、あとは数研出版の重要問題集のような問題集と過去問、予備校がやるオープン模試(河合塾のものが一番いい)で化学は十分です。旧帝大といっても、東大・京大以外はそんなひどく難しいものは出ません。(東北大の化学は簡単ですし。)
 参考URLは河合塾の「二次・私大速報」です。2001年から東北大・北大の問題と解答が載ってますので、どうぞ。

参考URL:http://hiw.oo.kawai-juku.ac.jp/nyushi/
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