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今年の3月まで2年間ネットワークの専門学校に通っていました。
本当は2年前からWebデザイナーの仕事をしたかったのですが
絵がとても下手なことや芸術センスが全くないので諦めて
興味のあったネットワークの勉強を選択しました。

それで卒業してもWebデザイナーのことが諦められずに
デザイナーの専門学校に話を聞きに行きました。
そうしたら「よく絵が下手とかデザインが私には出来るわけがないと
思って諦めちゃう人がいるのだけれど
HPの作成と言うのはデザインから作成まで1人でやるものじゃないから
絵が苦手ならそれ以外の担当の仕事をすればいいし
デザインが苦手ならばデザイン以外の仕事もたくさんある。
大きく仕事が分担されていれば
誰にでも得意の分野は必ず1つ以上はあるものだから
授業でHPに作成に必要なソフトの使い方を学んで
あとはたくさんのHPを見てどんな作品が見やすいのかを身につけて
実際にそれで全く業界に縁のなかった多くの卒業生が
Webデザイナーとして活躍しているので大丈夫ですよ」
と言われ最後の挑戦として4月から入学を決意しました。

それでずっと授業を受けてきて先日、通っている学校で就職ガイダンスがありました。
その先生から「この業界は良い作品が作れるだけでは就職が出来ない。
卒業生にも凄い作品を作れるけれど就職できない人はいる。
多分、全授業が終わってそのままWeb業界に就職出来るのは
このクラスのなかでも数えるくらいだろう。
勉強中の方にこんなこと言ったら失礼かもしれないけれどそれが現実。」と言われました。

そんなこと言われたら私は真っ先に挫折する対象かなと思います。
現在はアルバイト生活で修了したらWeb業界に就職したいと思っていました。
でも今の時点でネットワーク業界を含めた
別の業界に就職した方がいいのかなと思う気持ちが強くなっています。
アドバイスをお願いします

A 回答 (6件)

専門学校で卒業して習った専門の道に進むのは3割程度と思ってください



5年経てば1割、10年で2,3人でしょう残ってるのは(^^;

初心者でも、全くの素人を雇うよりかはマシということで、学校出の人間なら就職できる可能性は、大きいですよ。


でも学校で習った事が100%通じないことは多いですけどね(^^;あはははは

気概があるのならがんばりましょー(^_^)v
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>良い作品が作れるだけでは就職が出来ない


まあ事実でしょうね。
「良い作品が作れるだけでは」というのは、クライアントの要望を的確に理解した上でそれを具体的に見栄えよくデザインし、さらにプラスαも提案できるような能力がないとね、という事だと思いますね。
そんなものを学校出たばかりの人に求める方が無茶なんですが、かといってそういう人材こそが即戦力として求められていて生き残れるというのも事実です。デザインセンスだけでなく、様々な業界知識、情報収集力、知識欲、消費者心理、交渉能力といった多種多様の素質が要求されるのでしょうね。
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> この業界は良い作品が作れるだけでは就職が出来ない。


> 卒業生にも凄い作品を作れるけれど就職できない人はいる。
> 多分、全授業が終わってそのままWeb業界に就職出来るのは
> このクラスのなかでも数えるくらいだろう。
全員が就職できないのは分かったから
そのうちどういう人が就職できるの?
良い作品が作れるだけでは就職が出来ないのは分かったから
就職できる人と出来ない人の違いはなに?
それを教えるのが先生でしょ???なんて
何かこの先生の言い方にカチンときてしまいました。

ちょっと古いデータですが2003年の若者の就職率は
●高卒 16.6% ●大卒 55.0%
なんですよ。
> 別の業界に就職した方がいいのかなと思う気持ちが強くなっています。
別の業界なら就職できる、なんて担保はどこにもない筈です。

> そんなこと言われたら私は真っ先に挫折する対象かなと思います。
多分、どの業界を見ても、そんなこと言われると思いますよ。

デザインの世界に関わらず
学校で学んだことなど社会に出たらほとんど役立ちません。
企業側の立場から言えば
中途採用者に求めるのは「即戦力」ですが
新規採用者に求めるのは「将来性」です。
言葉は悪いですが、学生レベルで「凄い作品をつくってきたって」
将来性に疑問を感じれば、当然採用は見送ります。

ところで、「将来性」って何でしょう?

私は広告代理店に勤務する者で
あまり細かいWebデザイン業界のことは分かりませんが
でも大きな意味で「商業デザイン」のひとつであることは間違いないですよね。
商業デザインは「芸術」ではありません。
だから、絵が上手いことや芸術的センスがないことは
決して致命傷ではありませんし
一方で、芸術的に凄い作品が作れたって評価をもらえないこともあるわけです。
デザイン的なスキルは実際の業務の中で(OJTで)学ぶことです。
その前に必要なのは、「社会常識」や「人間性」。
そして「やる気」「元気」「素直さ」「真面目さ」「柔軟さ」。
凄い作品を作れるけれど就職できない人は、それらが欠けているのだと思われます。
misaikoさんの一番よくないところは
> そんなこと言われたら私は真っ先に挫折する対象かなと思います。
この気概・気合のなさだと思います。
仕事は楽しいことばかりではありません。
むしろ嫌なことやムカツクことがたくさんありません。
それでもやり続けられる最大の条件が「その仕事を好きか否か」だと思います。
まだお若いんですから、デザインが好きなら一度勝負してみてはいかがでしょう。

最後に、過去の回答ですが
参考になるものもあるかと思いますので
よかったらご覧下さい。
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=968311
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何もやる前からくよくよ考えても仕方がありません。

先生や他の回答者の方々がいわれるように、クラス全員が優秀なプロになれるなんてことは、まずないでしょうが、それはどんな学校、どんな職業でも同じ事です。
ウエイターなら誰でもなれるとお思いですか? プロを目指すならみなそれなりに努力はいるのです。デザイナーであれウエイターであれね。
やらずにうじうじするならその時点で負けてますから止めておいた方が無難ですよ。
本気でやりたいのなら、そんなこと考えてないであたってくだけてください。
まずは3年がむしゃらにやってみてください。そこで初めて振り返ればいいのです。大丈夫。その時点で失敗したとしても充分やり直せる年齢です。
私も採用する側ですが、新卒に即戦力を求めるようなことはありませんよ。やる気や気概を見るのです。あなたのような自信のない態度が面接で見え隠れしたら、まず落とします。そこをよくお考えください。
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採用するがわです。


きついことを言って申し訳ないのですが、事実です。
専門で教鞭を執っている講師ですら、企業で採用するクオリティに達していないのが現状です…。

また、当方個人で感じていることなので、狭い意見として聞いて頂きたいのですが
専門に通ってデザイナーになった方は、考えが堅いことが多いです。
ウェブの見栄えを、どのブラウザでも同じにする、とか、
習ったらしき配色の決まりをなかなか崩さないとか、そういう諸々の細かな事になぜか激しくこだわる方に多々会いました。

企業は多くの場合、柔軟な人材を求めています。
独立独歩、アーティストを目指すのでなく、就職が目的であれば、知識をもちつつも柔軟であるデザイナーを目指して下さい。(自分の芯となる大切な部分を捨てろということではありません)
ネットワークも、それが勉強できる環境であればひとつの選択肢です。
若い感性大歓迎ですので、是非頑張って下さい。
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始めまして。


僕は現在、主にWEBデザインをフリーでやっているものです。

まず難しいのがWEBデザインの定義ですね。
htmlやCSS,javascript,CGI等・・・を駆使してサイトを作れるのがWEBデザイナーなのか?
それとも、他媒体と同じように、見た目(ちょっと言い方悪いですが)をデザインするWEBデザイナーなのか・・・
前者ですと、いまはいいかも知れませんが、近年クライアントのみなさまからはデザインに対する要求があがってきています。
ですので、後者のようなデザイナーでなければ生き残るのは難しいのかな?と思っています。
もちろんデザインの基礎に加え、HTMLやFLASH等の知識も持ち合わせ、なおかつ作業できれば問題は無いと思います。(あくまでも私見です)

上記を踏まえるとWEBデザイナーという肩書き?を持つのに、デザインが苦手では、これからは通らないような気がします。

ただ僕自身も別業界から来て、独自に勉強しましたが、いまのところなんとかなっています。(しかしデザインの知識はありました)ただ日々勉強は欠かせませんが・・・

せっかくネットワークの勉強をしたのであれば、そちらを軸に考えを進めていくほうが、無難な選択なような気がします。
ただやる気しだいでは、どんな仕事も、なんとかなると思っていますよ。

あんまり参考にはなりませんでしたね^^
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