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「哲学せよ。哲学の限界まで哲学せよ。」と釈尊がおっしゃった、というのは事実でしょうか。そういう内容は、何という経典にあるのでしょうか。実際にはどういう言葉ですか。

A 回答 (3件)

仏陀の教えが最も純粋に残っているとされる「根本仏教(初期仏教)」のURLを紹介します。


その中に瞑想の仕方や世の中の事象の捉え方、解釈法なども入っていますので、そこに哲学の仕方が十二分に込められていると思われます。

参考になれば幸いです。

参考URL:http://www.j-theravada.net/kogi/index.html
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/12/22 23:06

理性というのは西洋哲学の用語です。

仏教には「哲学」や「理性」という用語も、それに類似の概念もありません。ヒンドゥー教、仏教、儒教など東洋思想(宗教)とキリスト教、西洋哲学などの西洋思想(宗教)は思想的な背景が全く異なっていますので、そこから、共通点を探ることは無理だと思います。

ところで、釈迦のことばの件ですが、それには、信頼性がどの程度あるか分かりませんが、やはり、「阿含経」ではないでしょうか。しかし、あまり深入りすると、オウム真理教の世界に入ってしまうので気を付けて下さい。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。勉強になりました。

お礼日時:2006/12/22 23:06

仏教には「哲学」という用語はありませんが、仏教の用語で言い換えると、何になりますか。

「哲学」に近い言葉といえば、「止観」、「智慧」ですかね?釈迦のことばといえば、やはり、小乗の阿含経でしょうか?ちょっと、答えにくい質問です。

この回答への補足

答えにくい質問で申し訳ありません。わざわざご回答頂いて恐縮です。
質問の内容は、このサイトの書き込みの言葉を引用させてもらいました。
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2338605
この質問で、三番目の回答へのお礼の欄にその言葉が出てきます。
理性を駆使して考えることを釈尊が指導された、という意味だそうです。どうかよろしくお願い致します。

補足日時:2006/08/18 19:23
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