プロが教えるわが家の防犯対策術!

夫婦二人のみの賃貸住宅住まいです。
現在、火災保険(家財のみ)500万円加入しています。再取得価格にて支払いするというタイプです。

多少少ないかな?とは思いますが、そんなに荷物があるように思えないのです。
また、保険の約款をよく読むと書籍類は1式10万円が上限。衣類も同様。貴金属も上限があります。
となると、家電、家具、日用品のみでは?そんなに無いでしょう。
特に我が家は家具や家電には金を掛けないようにしているので。

例えて挙げるなら
エアコン 2台 20万円
パソコン 2台、プリンタ 20万円
テレビ、ビデオ、DVD、スピーカ、アンプ
CDラジカセ2台、電話機 20万円
そふぁ、本棚、ベッド、寝具入れ 45万円
冷蔵庫、電子レンジ、洗濯機 15万円
寝具一式 20万円
掃除機、アイロン 5万円


以上165万円
まあ他にも、細かなものはありますが以上を合わせても、実際に請求できるのは300万円くらいでは?
多い目か、あるもの全てを過大評価して、請求できたとしても、500万円が限界ではないでしょうか?
そうなると、保険会社が勧めている1000万円以上の額は意味がありません。1000万円の家は多分、高級品で揃えている家なんだと思います。
請求もできないのに加入するのは本当に無駄だと思います。
保険額500万円→1000万円にするには、掛け金が倍になります。みなさんはどのようにお考えでしょうか?

A 回答 (4件)

書籍が10万、衣類が10万・・・?


念のためですが本当に火災保険でしょうか?(どこかの火災共済?)家財を補償する保険は火災保険だけではなく、動産総合保険と言うものをベースにしたものもあります。(こちらの方が高めかと。)
貴金属類・書画骨董品で30万を超える物は申告しないと補償対象外になったり30万打ち止めになったりしますが、火災保険でその他の制限と言えば現金20万まで、預貯金200万まで、くらいのものです。
また、家財一式と言うのは目立つ大きな物だけを言うのではなく、例えば衣類であれば靴下や下着からコートに至るまでを1枚1枚合計した金額です。細かいものまで足していくと意外な金額になるかと思います。(まぁそれでもお話からすると1000万は不要だと思いますが。)
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皆さんの回答とかぶりますが、再調達価格で支払うタイプの保険であれば、500万円でも問題ないと思います。



保険金額(500万円)を限度に実際にかかった金額をお支払いするというものだし、「破損・汚損の事故」が補償されるのも魅力的です!
(注:ほとんどの保険会社のこのタイプの保険で補償されますが、一部の保険では補償されない場合がありますので、確認してみてください)

破損・汚損の事故例:
(1)模様替えのために動かしたソファを壁にぶつけて、破いてしまった。
(2)花瓶を落として割ってしまった。

また、経済的に余裕があれば、特約(オプション)で「持ち出し家財特約」がおすすめです。
旅行などのために、一時的に持ち出された家財や携行中の家財(国内のみの場合が多い)を補償するものです。デジカメを落として壊してしまったり、ひったくりに遭ったりしたときは心強い特約です。
(注:この特約は扱っていない保険会社もありますので、確認してみてください)
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No.1さんのとおりです。



不安でしたら、限度額方式の家財保険もありますので、そちらを選ばれるのも一つかと思います。

限度額方式の場合、実際ある家財の合計金額の範囲内で、自由に保険金額を設定すれば良いので、保険金額と評価額に差があっても、従来の火災保険のように、比例填補にかかることはありません。
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保険会社が算出している家財の評価額表(新品)は家族構成と年令だけで算出するようになっています。


家財を収納する家屋の面積も、収入も飽くまで標準的な人を前提にした評価額であり、個別事情には配慮されていないからです。

従って、実際に加入するときは加入者の年収や個別生活実態も配慮の上決めれば良いのです。

貴方の場合には500万円でも、問題はないと思います。
500万円しか加入していなくても、事故の際に問題が生じる事もありません。

500万円あれば、通常の家財はちゃんと揃いますよ。
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