プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

●昭和50から55年に読んだ
●童話集の中のひとつ
●春夏秋冬の4人の神様、少女が登場
↑は確実な情報です。

神様がたき火をしていてそこに少女が来る・・
みたいな場面が記憶の片隅にあります。

「イソップ物語」だったような気がします。(自信なし)


ずっと探しているのですが、
タイトルがわからなくて
困っています。
情報が少なくて申し訳ありませんが
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

条件と合わないので、外しているとは思うのですが、


チェコスロバキアの民話に、「マルーシカと十二の月」というのがあります。

「焚き火をしているところに少女が来る」「春夏秋冬」というのが、どうしても引っかかったので、参考までに挙げてみました。

参考URL:http://hukumusume.com/douwa/pc/world/12/07.htm

この回答への補足

回答有難うございます。
早速参考URLを拝見しました。

探している物語と同じ童話集の中に「北風と太陽」がありネットで調べたら「北風と太陽」はイソップ物語だったので、てっきりイソップ物語の中のひとつかと・・
しかし、この話似ているところがあります。
おじいさんの神様がいたような・・寒い冬の中少女が歩いている場面もあったような気がします。

それにしても、チェコスロバキア民話をご存知とは凄いですね。
教えて頂いて感謝しております。

ずいぶん昔に読んだ童話を入浴中になぜか思い出し読みたくなったのです。理由はわかりませんが急に。
当時兄妹で使用していた部屋は今はなくなっていて、荷物もありません。
みな独立し、それぞれ実家を出て生活しています。
引越しの際、誰か持っていったのかな?と、考え聞きましたが全員知らないとの事。

30年ぐらい前なので記憶もあいまいな質問につきあってくださり有難うございました。

それにしても、教えていただいた物語、読めば読むほど「この話だったのかも」と思ってきました。

この物語って有名なものですか?

また何かご存知でしたら教えてください。
参考URLってたくさん童話がのっていて楽しいですね。
ちょくちょく見ます。

補足日時:2006/08/21 11:01
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この回答へのお礼

参考になるご意見有難うございました。

お礼日時:2006/08/25 22:06

つい最近、子供のために借りた本が、条件に似ています。


#4様の回答にもありますが「12の月たち」です。

意地悪な継母と姉が出てきて、(少女の美しさに嫉妬して意地悪ばかりします)真冬にすみれを摘んでこいだとか、いちごを摘んでこいとか言って家から追い出します。

少女は森の中で12人の月の神様が火を囲んでいるところに出くわし、一番えらい神様(1月?)が条件にあった神様に杖を渡して、その一体をその季節に変えてあげます。(すみれを咲かせてあげたり)

無事に継母に言いつけられたものを持ち帰ると、それを不思議に思ったまま母が森に出かけていって、神様たちに無礼な態度で命令したので、怒った神様が吹雪を起こして継母を死に至らしめる・・・。
その後、少女は村の青年と結婚して幸せになった・・。(別の話では3月の若い神様と結ばれると言うケースも)
おおまかなあらすじですが・・・。

すみれ = 春
いちご = 夏
りんご = 秋
最後の吹雪 =冬

クローズアップされたのが4人の神様でした。

子供に借りたはずが、私も懐かしくて読んでしまいました。
「森は生きている」は「転がれ転がれ指輪よ~」という台詞が印象に残っています・・記憶違いかもしれませんが・・。この12の月たちには出てきませんでした。

この回答への補足

参考になるご意見有難うございました。

補足日時:2006/08/25 22:07
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>すみれ = 春 いちご = 夏 りんご = 秋 最後の吹雪 =冬 クローズアップされたのが4人の神様でした。

そうかもしれません。
もしかして4人の神様しかいなかったのではなく、印象深かった4人の神様だけを記憶していたのかも・・・

xvonxさんのあらすじを読んでいると「これだったのかも」と・・・

回答有難うございました。

お礼日時:2006/08/21 21:25

こんにちは。


私もマルシャークの「森は生きている」(「12の月たち」というタイトルのこともあります)かと思いました。子供向けの戯曲としてはメジャーな方だと思います。
#2さんが紹介されたチェコスロバキアの民話はたしかにベースになっているように感じます。

絵本など低学年向きのものは物語風に書かれていますが、「森は生きている」はもともと戯曲です。子ども向けでも劇の台本のように書かれているものもあるので、お読みになった本が芝居形式なら「森は生きている」にほぼ間違いないと思うのですけれど。
ただ1月から12月まで12人の精が出てきますので「4人の神様」という条件にはあてはまりませんね…

マツユキソウ(スノードロップ)という花は出てきませんでしたか?この花がけっこうネックなのですが。
余談ですが、昔、演劇畑の親類から、これは幼くして王座についた女王がもうひとりの主人公なのだと聞きました。

http://www.kanshin.jp/alaowl/index.php3?mode=key …

この回答への補足

参考になるご意見有難うございました。

補足日時:2006/08/25 22:07
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
「森は生きている」ってやはり有名なのですね。
全く知らなくて恥ずかしいです。

>お読みになった本が芝居形式なら「森は生きている」にほぼ間違いないと思うのですけれど。

うっすらした記憶では他の童話と変わらない感じだったと思うのですが・・・

>マツユキソウ(スノードロップ)という花は出てきませんでしたか?

残念ながら花の名前は記憶にありません。すみません。
ただ、昔のことですので実際には登場していたかもしれません。

探している物語は「森は生きている」かどうかわかりませんが興味がわいてきました。
探して読んでみます。

有難うございます。

お礼日時:2006/08/21 21:16

No.2です。


参考補足ですが。

「マルーシカと十二の月」自体は、あまりメジャーではないのかもしれません。

むしろ、(先ほどの参考URLの最後の行にも書かれていましたが)ロシアの児童文学作家マルシャークが書いた、
「森は生きている」という作品の方が知られているのではないでしょうか。
「森は生きている」は、日本でも、映画になったり、ミュージカルで上演されたりしています。

以前に、その「森は生きている」を調べた時に、どこかの民話を元にして書いたという情報があったのを覚えていたのです。
なんか条件がにてるなぁと思いまして・・・

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E3%81%AF% …
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この回答へのお礼

捕足ありがとうございます。
「森は生きている」、映画やミュージカルにもなっていて結構有名なのですね。
恥ずかしながらタイトルも知りませんでした。
「森は生きている」も一度探して読んでみます。

有難うございました。

お礼日時:2006/08/21 20:54

「イソップ物語」は、動物がメインに出てくる寓話なので、違うような気がします。

「グリム童話」にはなかったのでしょうか?

この回答への補足

回答有難うございます。
「イソップ物語だった」というのは質問にも書いていますように自信はないので、そうかもしれません。
探している物語と同じ童話集の中に「北風と太陽」ものっていた記憶があるもので・・・
ネットで調べたら、「北風と太陽」はイソップ物語だったので、てっきりそうかと思いました。
童話集の背表紙に●●童話集っって文字があったような・・・・これも昔のことで自信がありません。

グリム童話で、このような物語をご存知ですか?
また、回答していただけると嬉しいです。

補足日時:2006/08/21 10:05
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