アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ブラウン管テレビから、液晶テレビに買い替えを検討しています。
37型の東芝レグザが有力候補です。2011年のアナログ放送廃止までの間には、流通業界や技術など様々な変化が起きるものと想定されます。この度レグザの Z1000シリーズを考えましたが、ある方は「現在の状況では、お金をドブに捨てるようなものだ、フルスペックは勿体無い」というご意見がありました。そこで C1000シリーズを再検討していますが、フルスペックのZシリーズとスタンダードCシリーズとでは、画面上の映り方にどれだけ大きな差があるのでしょうか。マンションの居間で勤務帰宅後、一日3~4時間テレビを見る程度の者です。宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

>マンションの居間で勤務帰宅後、一日3~4時間テレビを見る程度の者です。



でしたら、レグザのC1000で充分だと思います。
まだまだ地デジの放送番組も、全国ネット向けのものがようやくハイビジョン化しつつあるところなので、今の時点では、あえてハイビジョンで見たいという番組がないのであれば、フルスペックのハイビジョンテレビではもったいないかもしれません。

また、地デジ受信のためのアンテナ工事・調整も必要です。
マンションの場合、アンテナ設備がまだ地デジに未対応であるために、泣く泣く従来のアナログ放送を見ることになるかもしれません。
そのときには、CATVの加入も検討する必要もあるかもしれません。
そういう受信環境の準備も考慮しておいたほうがいいでしょう。

さらに、ハイビジョン録画(特にDVD)の規格がまだはっきりと消費者には見えてこないので、放送以外にハイビジョンのソフトがまだないこと、地デジの放送規格が拡張されて、放送用ポータルサイトや蓄積型放送が始まるかもしれないということで、今、無理をして上位機種を買う意味がないのではと思います。

レグザZ1000とC1000の画面の違いですが、スペック上、確かにZ1000のほうがきめ細かい再生ができる液晶パネルを使っています。
しかし、パネルに映し出すまでの映像信号処理回路が、Z1000とC1000で、ほとんど同じ処理しかやっていません。
おそらく、店頭で実機を見たら、「どっちでもいいか・・・」というくらいの違いにしかなりません。

そういうわけで、アンテナ工事の必要性、放送以外のハイビジョンソフトの不足、地デジの拡張の可能性に加え、Z1000は、実質ただ液晶パネルが違うだけでフルスペックとしているということで、経済的にもったいないということから考えて、「とりあえず」だと思ってC1000にしてはいかがかと思います。

もともと東芝のテレビは比較的安いようですし、新製品に備えて(新製品もそれほど変わらないと思う・・・)量販店では処分中のようなので、売り切れ注意で、お早めに購入されたほうがいいと思います。

参考URL:http://www.regza.jp
    • good
    • 0
この回答へのお礼

貴重なご意見を戴きまして有り難うございました。素人の視点に立ってアドバイスを戴き感謝しております。取り急ぎ御礼まで失礼致します。

お礼日時:2006/09/01 10:30

確かに助言も一理ありです。


フルスペックと、そうでないものとの価格差額が、ドブなのか、テレビを買うこと自体がドブなのかもあります。

Z1000シリーズは、9月中旬、Z2000として新製品がでます。Z1000を都市部の家電量販店では、いまなら、ポイントなどのサ-ビスで実質20万円そこそこで買える可能性があります。C1000もそうですが、年内にシリーズが一新されますが、フルHDとの価格差は3万円程度か。
Z1000は、LAN-DISKも有効で、ハードディスクを買うだけで安くハイビションのレコードも可能です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

大変参考になりました。有り難うございました。

お礼日時:2006/08/30 14:28

フルスペックが真価を発揮できるのは、BSハイビジョン番組ぐらいで、その他の番組は、むしろフルスペックでないほうが、はっきりした画になるようにおもえます。


今後発売されるブルーレイディスクで映画を見るのでなければ、37型はフルスペックでなくとも十分美しく見れると思います。(個人的感想)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有り難うございました。とても参考になりました。

お礼日時:2006/08/30 14:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!