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CDジャケットをみるとAAA(だったっけ・・)とかDAAとか書いてあって、ステレオとかモノラルとかデジタルとかっていうのも書いてありますが、これらは音質的にはどのような違いがあるのでしょうか?
昔のCDは技術的に音があまりよくないということと関係してるのでしょうか?

A 回答 (3件)

AAD=アナログ録音、アナログ編集(ミックスダウン)、デジタルマスタリング


ADD=アナログ録音、デジタルミックスダウン、デジタルマスタリング
DDD=デジタル録音、デジタルミックスダウン、デジタルマスタリング

の意味です。
「録音」はマイクから入ってきた音を最初に媒体に記録したとき、「編集(ミックスダウン)」は記録された音をステレオ(ないしマルチチャネル)化して記録したとき、「マスタリング」は商用CDの原盤を作成したとき、をそれぞれ指します。

原理的にいえば、上記の順に、ノイズや歪みは少なくなると思われます。ただし、初期のデジタル録音よりは最新のデジタル録音の方が、同じデジタル技術でも進歩しており、品質は良いといえるでしょう。逆に、アナログ録音が技術的に最も熟成していた1970年代後半の録音物は、AADやADDでも優れた録音があり、1980年ころの下手なDDDよりは良いという場合もあります。

また、マスターから商用CDをプレスする際の品質や、各国のディストリビューターにマスターのコピーが配布される際の、そのコピーの品質など、さまざまな要因が絡んで、店頭の商用CDの音ができあがるといわれています。それゆえ、同じ録音内容であっても、米国版、英国版、ドイツ版、日本版などで、それぞれ音質が違うということもあり得るようです。

さらにいえば、レコードメーカーごとに音質の癖があり、これによってもリスナーの受ける印象は変わってきますし、過去の音源のリマスター版などではリマスターにかかわったスタジオの癖なども入ってきます。

したがって、これらの表記は、そのCDが制作された過程の一部をかいま見る指標にすぎず、AADだからとかDDDだからということは、音質を決める一要素にしかなり得ないと思います。
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CDの音が 良かったのは 1993年頃までですね


この辺りから 粗雑な音質の物が増えてきました CDが 高音質なんて
もう 過去の事ですよっ 演歌歌手のカセットテープやCDの音質だけは
今でもかなりすごいです! ポップスのCDでは とうてい かなわない
音質で入ってますから。。。DVDも同じです
書いてあることが全てではないですよ

ステレオ モノラルは。。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86% …

デシタル アナログは。。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%B8% …

を参照してください!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!ということはDDDよりもAADとかのほうが音はいいってことなんですk!?ビックリです。AADのほうが汚いと思ってました・・・ありがとうございます!

お礼日時:2006/08/31 20:18

AAAというのはさすがにありませんね… その理由は以下を読んでいただければわかります。



DDD :録音、編集、収録、すべてデジタル状態でやってますよ

ADD :録音はアナログ録音だったけど、マスタリングと収録は
   デジタルでやってますよ

AAD :録音もマスタリングもアナログで、コンパクトディスク
   になった状態だけがデジタルですよ(当たり前)

というわけで最期の文字がAになることはありえません。
強いて言うなら、それはアナログディスク・・・

「昔のCDは音が悪い」と言われるのは、これらとは全く別の理由によります。
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