プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私の大学には、4つのセクションがあって、ディベート、ディスカッション、ドラマ、スピーチとあります。
8月の終わりに、合宿がありましてその後1年生は、セクションを選ばなければなりません。
私の中では、ディベかディスがいいなと思っているのですが、最後の決断が下せません…どちらがよいと思われますか?
私のイメージでは、ディベは本格的に英語を学ぶ方で、ディスは英語を楽しむ方だと思いました。
ESSに入った方などいましたら是非セクション決めに関する意見を聞かせてください!!お願いします。

A 回答 (4件)

debate・・・討論、いくつかの立場に分かれて意見で対立する。



discussion...議論、何かある問題についてどう解決すべきかを話し合って一つのよい案を探す。

と、一応2つは異なるものですので貴、方がのぞむのがdebateかdiscussionかが第一基準になります。この基準ですと、debateのほうが、「相手を論破する」為の英語力を鍛える必要があります。discussionは、問題を把握し、自分の意見を的確に相手に伝え、また、相手の主張を理解するような英語力ですかね。ただ、discussionは英語力や問題解決能力が乏しいときにだらだらとやっていると、他人の意見を納得しているだけになりがちですので、それが気楽にやってるように見えるかもしれません。その点、debateは自分の主張と相手の主張が対立してますので、鍛える必要があります。基本的には、どちらも英語で自分の意見を表現することに変わりません。

あとは、その活動の雰囲気、居心地のよさ、活動の内容で自分が楽しめそうな方を選べば良いと思います。勉強熱心な後輩思いの先輩がいる場所とかにすると、いろいろと丁寧に指導してもらえるかもしれませんので、そういう意味で自分の為にもなるかもしれません。
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この回答へのお礼

私の性格からすると、ディベの方が合ってるかもしれません。ディスは、反論してもそれを最終的に通すかどうするのかは、グループの判断で、結局流れてしまったり、反論したことでセンテンスが変わってしまうのも考え物だと思いました。それに比べ、ディベは肯定、否定両方をし、最終的にジャッジはどちらが有利だったか判断します。そうなると、ディベの方が英語能力的には身につく気がします。
うちの大学は、ディベが女が多く、ディスは男が多いです。そして、ディベには女の神、ディスには男の神的存在がいます。どちらの方も素晴らしくて、どちらに付いていっても損はないです。
ほんとに悩みますが、頑張って決めます。
回答していただきありがとうございました。

お礼日時:2006/09/05 02:16

ご自身でもディベートの方により心惹かれているご様子ですし、日本人にはなかなかディベートをする経験もないでしょうから、これを機会に本格的にやってみられたらどうでしょう。

英語力ということを抜きにしても、論理的でかつ多面的な思考ができるようになるので、おすすめですよ。国際社会で通用するために、やはり周囲に流されず確固たる自分の意見を持ち、それを英語できちんと表現できる事が要求されると思うんです。がんばってくださいね!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。だんだんと、ディベの方向に意思が固まってきました。しかし、本当の試合で自分が実力を発揮できるようになれるのか疑問に感じます。今の自分の現状を考えると…でも、前進あるのみですよね!!!!!!!!
「確固たる自分の意見」って素晴らしいと思います!私もそれを目指して頑張ります。
回答していただき、ありがとうございます!!とても、参考になりました。

お礼日時:2006/09/05 22:58

ずばり「スピーチ」を推奨します。

まずESSはスピーチを上手にできるのが基本です。しかも、スピーチは自分のペースでできますから。
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。
サークルでレシテーションコンテストをしたのですが、暗記も去ることながら緊張が自分の力の発揮を妨げてしまいました…
そして、合宿では自分で英文を作ってスピーチをしたのですが、自分の実力のなさにあきれました…
だから自分の欠点を直すのに一番直結してるのが、スピだと思います。
参考になりました!ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/04 23:35

学生時代にESSに在籍しており、質問者さんと同じでセクション選択の時期がありました。


その時の先輩からのガイダンスは、発音を鍛えたいならスピーチ、語彙を鍛えたいならディベートを、というものでしたが、これは先輩が後輩を鍛える際の力点をどこに置くかということを意味しています。ディベートはとにかく言葉の格闘技ですから、自分の論理構築のために新聞・雑誌を読みまくります。付け焼刃は否めないですが、自ずと多くの単語に触れることになります。但し試合前には徹夜が続きますからご覚悟を(笑)。
スピーチにおいては先輩の指導は発音に偏重しますが、これはスピーチの一競技であるrecitation contest(有名な演説のマネ)を意識してのことかと思います。物まねですからやはり発音がダメだと聞いているほうは白けるわけです。
ドラマやディスカッションにおいては先輩も力点を見つけづらいようで、お好きならどうぞ、という感じでした。
とはいえ、今振り返るにドラマはスピーチ以上に発音が大切かと思います。同時に、主役ともなれば諳んじる英語の量はスピーチの比ではありませんから、語彙も増えます。
但し、ドラマは古典を演目に選ぶことが多いため、覚えても使い辛い単語ばかりで、そこが時事英語を扱うディベートと比べての難点です。それから膨大なセリフを覚えながら発音まで気を配るには時間が足りないのも事実。結果、我らがESSのドラマは、アメリカ人が英語なまりの日本語で演じる歌舞伎のように滑稽なものになってしまっていました。
ドラマにとっての理想は発音がそれなりにできる人が取り組むということでしょうか。
ディスカッションは・・・う~ん、本気でやるなら止めといたほうがいいですね。許されるなら他のセクションに所属しながら片手間に参加する程度でいいかと個人的には思います。
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。
lark3rdさんがどのセクを選ばれたのか気になります!
しかし、私の大学にはディスカッションに素晴らしい先輩がいるのです!!ディベにもいらっしゃいますが…ディスの人も、侮れないほど頭が良い人ばかりでした…その先輩に是非ノウハウを教えてもらいたいですね。
というか、人的にはディスで、内容的にはディベがいいなと思っています。でも、人で決めるのはよくないですよね。
ディベはほんと、寝不足が続くと実感しました…合宿前に、各セクごとに事前準備をするのですが、ディベは合宿の前日まで準備が必要でした…
レシテは私もやりましたよ!!レーガン大統領の演説でした。暗記が苦手の私は、合わない気がしました。
ますます、悩みそうですがとても参考になりました!!ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/04 23:53

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