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遠くの山がよく見えると天気が荒れるという天気予報がありますが、
実際、よく見えると、台風が近かったり、雨になったりすることが多いようです。
この根拠としては、どんなことがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

台風周辺は、気圧が低いため上昇気流が発生します。

また、その上昇気流は台風の最端部では高気圧帯で比較的強い下降気流となります。この気流が空中のよどんだ空気を吹き飛ばし天気が良くなるわけです。

下記のURLの写真に見られるように、台風前そして台風一過の空の状況は、似ていませんか。

参考URL:http://aotosiro.hp.infoseek.co.jp/2003/ikka.htm
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この回答へのお礼

かなり納得しました。あと自分なりには、風向きが
夏でも、台風が南にあると、北からの風になるのも原因の
ような気がしていますが、どんなものでしょうか
いい、アドバイスありがとうございました

お礼日時:2006/10/07 01:20

単純です。


天気が荒れる前に風がいつもより強くなり、よどんだ空気が流されてきれいになるからです。
台風の去った後のほうが顕著ですけどね。
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この回答へのお礼

うーん、まだ風がないのによく見えるので
あまり納得できませんでした

お礼日時:2006/10/07 01:18

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