アニメ・アンジェリークの絵が酷すぎるのに第二シーズンが１月に

タイトルそのままです。
ファンとしては毎週、目を瞑って声優さんの演技だけを聞いていたいほどひどいです。
同じ由羅先生がキャラデザのアニメ「彩雲国物語」と比べるとクオリティの違いに唖然とします。
それなのにもう１月から第二シーズンが決定したとかで…
アンジェだから、ではなくて他の作品でもあそこまでひどいのは珍しいと思います。
演出もなんか感情移入できず、イライラしっぱなし。

製作会社のウデがいまいちだからなのか、他に原因があるのか、第二シーズンだけでも救う手はないのか…
またこんな前例がなかったか、教えていただければ幸いです。

No.6 回答者： masaka00 回答日時： 2006/09/30 12:03

私の地域では放送が無かったので数日前にＤＶＤレンタルしました。

あれはひどい・・・
この崩れっぷりは最○記の第2シーズンより悪い・・・
（第1シーズンはよかった）後は聖闘士○矢天界編

続きをレンタルしようか悩み中です。

改善するかということについてですが、私以前某アニメの今の時期での声優変更が許せなくてネット署名に参加したのですが、無視され、そのまま公開されました。前編が公開され、後編の放送も決定したようですがＤＶＤの売れ行きは非常に悪いようです

No.5 回答者： KanKevin 回答日時： 2006/09/12 21:52

＃１です。

＞ファンの贔屓目、ではゼッタイにないです。
＞そういった疑いから入られると、正直、話にならないんですが
＞サイトに載っているアニメ版の画像レベルなら文句言いません。
＞実際の放映分は、普通のアニメでも見られないほど作画の乱れがひどいです。

補足頂きましたが、出来ればこれを質問文の時点で問題点として
明確に書いていただけてれば良かったと思います。
タイトルも「絵が酷すぎる」と書かれていただけなので
そんなに変な絵なのかなあと公式？サイトに掲示されている
画像を見てみて判断したまでです。

やはり、改善を求めるなら制作会社へ素直な意見や苦情を送るのが
一番の方法じゃないでしょうか？

私が一番好きな横山光輝三国志のアニメ版も、コミックとアニメ版を見比べると大まかなストーリーは一緒でも、細部の扱いが全く違います。
(中には原作コミックと容姿の印象が全く違うデザインになっている武将もいます。個人的にはアニメ版の容姿も好きですが、同一キャラとして見るには
抵抗感があります）
ただそれはもう15年ほど昔のTVアニメなので今更どうすることも出来ませんし当時はその程度のものだったのだろうなと諦めてますが、今はこうしてネットを使って全国どこの人とでも意見を共有したりすることも出来ますし、
制作会社やTV局へも問い合わせや意見をメールで送るのも当たり前になっているので、本当に不満ならファンがアクションを起こすのが改善への最善の道だと思います。

No.4 回答者： neko7 回答日時： 2006/09/12 17:32

No.2ですが

面白いのでちょっと探してみたら
「MUSASHI-GUN道-」
てな最近のアニメがほぼ全編にわたっておかしなことになっていて歴代最悪（というかなんと言うか）な感じになってるようです。
色々見てたら笑いが止まりませんでした。
今度アニマックスで放送されるようなので見よう、、、

http://musashigundo.com/modules/pukiwiki/?FrontP …

No.3 回答者： hiro0079 回答日時： 2006/09/12 12:21

こんにちは

アニメは1人で出来るものではありませんので、
どうしても作画監督や原画マンによって"個性"が出るのはしようがありません。

かつてのセーラームーンでは、香川氏の担当話と安藤・中村両氏の担当話の落差が
有名になったものです。

特にテレビアニメは、納期とコストがもはや尋常な状況ではありませんので
どうしても海外のスタジオを使わざるを得ません。

そうすると中にはプロとすら言えないような所も混じってしまうこともあります。
こういう所から上がってくる作画には、とてもオンエアに出せないものが多いです。
大抵は日本のスタッフが大急ぎで修正を加えて何とか使える状態にしますが
スケジュールの関係でどうしても間に合わず、そのまま使ってしまうケースもあります。
有名なのは、ロストユニバースの第4話、いわゆるヤシガニですね。

この状態を打破するには、日本の発注元と受注の元締めの意識が革命的に変わるしかありません。
ディズニー並の潤沢な資金と潤沢なスケジュールが必要です。
こういう状況を憂いている1人が宮崎監督ですね。
ジブリでは、早くから動画1枚いくらの歩合制から固定給制に移っています。
まあ、ここだからコストやスケジュールより品質重視で出来ているんですけどねぇ。

ということで、少なくともアニメの制作を担当している会社の考え方が変わらないと
次も同じことが起こると思います。
適当なものを作ってもファンは買うからと思われているんでしょうか・・。

かつて作画の落差が激しいアニメとしては、もはや伝説になっている
「超時空要塞マクロス」が挙げられます。
私の記憶にある限りでは、初めて作画を海外のアニメスタジオ（スタープロ）に
外注に出したアニメだと思います。

おそらくテレビアニメ史上最高作画と思っている「愛は流れる」と
最低作画の１つと思っている「ヴァージンロード」が存在している稀有な作品です。

この中でも宙に浮くコーヒーカップや崩れた顔が有名になりました。

「天空戦記シュラト」では、最終回の主人公が走るシーンで
裏では「ダダダダ」と走る効果音が流れているのに、作画は止め絵というのもありました。

でも無料で見られる民放はまだましです。
金を払ってこういうのを見せられた劇場映画は泣くに泣けません。
究極の伝説「ガンドレス」ですね。

これは公開当時、開き直って、未完成版として公開されました。
後日、入場料を払った客に完成版を送付するという前代未聞の事態でした。

私にとっては、これを経験した後では、
大抵のことは想定の範囲内です。(^^;)

No.2 回答者： neko7 回答日時： 2006/09/12 07:14

原作も何も知らないなんとなくこのアニメを見てますが、私も毎週「今回も酷いな～」と思いながら見てます。

なんていうかキャラの表情がおかしいです。

「メジャー」も画が崩壊してます。
「DEAR BOYS」の崩壊も凄まじかったです。あまりの酷さに2chの実況を見たら崩壊っぷりを楽しむスレになってました（検索すれば絵を載せてるサイトがあると思います）
「ロストユニバース」の4話ヤシガニは伝説になってますね。

No.1 回答者： KanKevin 回答日時： 2006/09/11 13:45

「こんな前例」とは、絵のクオリティが低いTVアニメという意味で

宜しいのでしょうか。
私は30代前半ですのでTVアニメは80年代頃から見てますが、作画クオリティなんて、そりゃもうひどいものでしたよ。
毎週のように絵柄が違って当たり前。
しかも現在はそんなまま、DVD化されて販売されている作品も結構あります。
本当に、今の技術でアニメーションだけ綺麗な絵で作り直して収録済みの音声と入れ替えられないのかと思うようなものばかりです。

元ゲームの開発元であるコーエーのサイトも見てみましたが、そんなに言うほどひどいのでしょうか。
私はアンジェリークやったことないので実際のキャラクターなどは知らないですが、ファンの贔屓目だけで酷い酷いと仰っているレベルではないかなという気もしました。
キャラクターデザインの方(「名探偵コナン」や「ぺとぺとさん」を手がけられた方みたいです)や監督の方（OVA「サクラ大戦」「DEAR BOYS」「炎の蜃気楼」などを手がけられた方)に今ひとつセンスが無いとかでしょうか・・・？
制作会社は「創聖のアクエリオン」「ヒートガイ・ジェイ」「ノエイン」などを製作した所のようですので、そちらのアニメでの評判がどうかというところだと思うのですが・・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%86% …
http://www.satelight.co.jp/　(オフィシャルページ)

どうしても気になるなら、制作会社へ意見なり苦情なり、ファンとしての声を送ってみては如何でしょうか。

参考URL：http://www.satelight.co.jp/

この回答への補足

ファンの贔屓目、ではゼッタイにないです。
そういった疑いから入られると、正直、話にならないんですが。
サイトに載っているアニメ版の画像レベルなら文句言いません。
実際の放映分は、普通のアニメでも見られないほど作画の乱れがひどいです。
ギャオなどで無料で見られますが、最初の１～５話はまだギリギリ大丈夫ですが、8～10話前後はヒドイです。
キャラがブサイクというだけでなく、装飾品がカットごとに消えてたりもします。
ストーリー展開、主人公の心理描写も荒すぎで、ファンでない方々も酷評しました。

補足日時：2006/09/12 02:33