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流行にのってコモディテイ投信に投資していましたが
日経などで商品相場より債権投資に移行などと法じられています。ロイタ-や日経物価指数は下落しています。
今後の方向どう考えればいいか論調があればアドバイ下さい。一応長期投資でやっています。

A 回答 (2件)

 予想が外れたら即損切らないと、大きな痛手を負います。

相場予想サイトでは、先月末からずーっと「売りサイン」継続中です。一旦、撤退してから、「買いサイン」に反転してから仕掛けてみては、いかがでしょうか?

 ちなみに、相場予想サイトは、

http://xn--u9j501jy0rrud.com/tancyuuki.htm

です。ほぼ毎日更新してくれるので、非常に重宝するサイトです。

参考URL:http://xn--u9j501jy0rrud.com/tancyuuki.htm
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この回答へのお礼

ズバリの回答有難う御座います。
様子見で立ち回りが遅くなってしまいました。

お礼日時:2006/09/21 23:52

相場の今後は誰にも分からないし、予測は大抵外れるものだということをお含みおき下さい。



商品相場は、ここ10年では上昇基調にありしばらくは続くというのはジム・ロジャーズ氏の予測です。私も大枠ではこの考え方に賛同しています。

上記の長期予測は主に、中国などの新興国の需要の高まりの継続による、需給逼迫を根拠としています。

しかし、ここ1ー2年のエネルギー商品価格や金属価格の上昇は、こうした需給のみならず投機マネーの流入によって作り出されて来ました。現在の商品価格の下落はこうした投機マネーポジションの巻き戻しによって作られていると思います。

この商品価格の下落が一時的なものかトレンドであるかは今のところ不明です。米国や世界的な景気減速によって需給が緩和されるという考え方もあります。

いずれにせよ、商品は需給で価格が決まり、価値製造的な資産クラスではないので、株式のように超長期的な価格上昇は期待できません。株式の上値(企業収益)を抑える要因が、原油価格などの資源価格の高騰であるとするならば、株式資産を補完する、リスク回避のための資産クラスであるという位置づけが良いのではないかと思います。

このような補助的な位置づけならば、投資する意味があるし、価格が下落している今こそ買い時ではないかと思います。とくに農作物価格や粗糖の価格は現在底値に近いと思います。ただし、人気の原油や金は短期的にもう一段の下落があるかもしれません。
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この回答へのお礼

早速の回答有難う御座います。
CRB月足がトレンド抜けるかどうかで判断まよいました。
投資は補助的な位置付けで始めたんですが
一旦撤退しようかと考えました。

お礼日時:2006/09/22 00:00

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