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今年、国税徴収法と固定資産税のいずれかに挑戦したいと考えています。

固定資産税について、TACのテキストを数時間眺め、今年の問題もさらっとみました。
固定資産税の実務の知識は少しあるのですが、
試験は正直、「理論及び計算もどちらも面白くなさそうで、辛い・・・。」という印象を受けております。


国税徴収法は、法学部出身なので、なんとなく
今年の問題をみた限りでは、面白そうな雰囲気です。
が、「いくらやっても受からないぞ」なんていう
話も耳にします。


どちらも、辛いのは覚悟しているのですが、
実際に試験を体験されている方のご意見を伺せていただけますでしょうか
よろしくご指導お願いします

A 回答 (2件)

固定資産税合格者です。



私は大手企業の固定資産管理専門部署で仕事の経験があったので、そこから興味を持ち、固定資産税の受験を決めました。実際にやってみると面白いなと思う部分があったので、続けられたとも思います。

実際には勉強してみないとわからないところもあるかと思いますが、自分が興味持てる、とか面白そうというところで受験する科目を決めてもいいと思います(実務でよく使う科目を勉強するのが一番いいんですが)。どちらも1月からでも本試験までに間に合う科目ですので、じっくりと考えて決めていいと思います。

>「いくらやっても受からないぞ」
毎年上位1割ちょっとぐらいは合格者がいますので、その中に入るぞ!という気持ちでやる必要があります。ダラダラやっていたらそうなってしまうだけです。

この回答への補足

下記では御礼の気持ちが不十分と思い、
あらためて、御礼を申し上げさせてください。

ありがとうございました!

補足日時:2006/09/22 22:23
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この回答へのお礼

財務諸表論に奥深さを感じ、勉強していて楽しかったのに対し、固定資産税・・・。
なんだこりゃ・・・?
眺めただけで挫けそうになりました(笑)
税法科目は学問としての奥行きはさほどないのでしょうね。

そんなで、国税徴収法に魅力を感じた次第です。
早々の回答、ありがとうございます。

お礼日時:2006/09/22 13:21

固定資産税の受験経験者です。



 私の場合、最終的に固定の受験をやめた(挫折・・)理由は、会計事務所での実務と殆ど接点のない事と、計算問題において満点を取らなければ合格できないと言う点でした。計算の難易度はそれほど高くないと思いますが、本試験で失敗できない・・というプレッシャーに苦しんでしまいました。そんな理由で消費・相続等の国税にシフトしたのですが、実務とリンクしてましたし、興味も有ったので何とか合格に辿り着きました。
 最終的にはご自身の判断ですが、実務に直結するような科目選択の方が身に付くし、合格に近いのでは・・と思います。
 回答になって無いような気もしますが・・すいませんです。
 
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この回答へのお礼

計算は満点を目指す必要があるんですね。
固定は、とても怖い科目です・・・。

ご指摘のとおり、実務直結が最高に望ましいのですが、
消費や相続はボリュームが多く
一年で合格レベルに達するのは、ちょっと難しいと思いました。

回答ありがとうございます。とてもためになりました。

お礼日時:2006/09/22 22:22

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