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ハルノートの中に
中国印度支那からの撤兵と書いてありますが
インドシナに日本軍は展開していたのでしょうか?
そのあたりの詳しい情報お願いします。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AB% …

A 回答 (3件)

仏領インドシナ、


つまりベトナムとカンボジア、ラオスのことです。
フランスがドイツに降伏したどさくさに
1940年に進駐しております。
フランスの植民地政府と交渉して無血占領の予定でしたが
結局は、例によって、現地指揮官の勝手な判断で
武力を使った強制占拠になりました。

その後、この地域は
フランスの植民地政府と傀儡政府、
日本軍の軍政という
複雑な三重支配体制が終戦まできます。
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終戦時にベトナムには約9万名の日本軍将兵が駐留してました。


カンボジアにも少数の兵が展開してしてました。
ベトナム北部の日本軍は、中国軍が武装解除、本国送還
にあたり、南部の軍はイギリス軍が武装解除にあたりました。
サイゴンには一時南方総軍司令部が置かれ、現タンソンニャット空港
(サイゴン)は日本軍航空部隊の重要拠点でありましたね。
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詳しく書こうとすると長くなってしまうので、もし手に入るなら以下の書籍を一読されることをお勧めします。




タイトル: ハルノートを書いた男
著作者 : 須藤眞志
発行元 : 文藝春秋 文春新書028
価格  : 680円

どの程度の内容が疑問なのか……がわからないので、参考資料だけあげます。目的とか詳細の内容など、捕捉があれば他の方も答えやすいかもしれません。
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