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1年ほど前にルボックスを飲んだのですが、そのルボックスを飲んでからは、なぜか気持ちが平坦になりました。

それまでは、遠足へ行っても楽しかったし、友達と遊びに行っても楽しかったのですが、今は何をしても楽しめなくなりました。

それでお聞きしたいのですがルボックスを飲むと気持ちが平坦になるものなのでしょうか(・・?)

よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

ルボックスなどいわゆるSSRIも色々な作用・副作用があります。



質問の内容だけでは詳しいことはわかりませんが、「気持ちが平坦」ということは少なくともある程度は鬱症状が緩和したということだと思います。鬱の治りかけ状態などの時に、そういった中途半端な気分になることもありますが、一年前にドクターから寛解の診断は得られたのでしょうか?

私も以前別の製薬会社が出してるデプロメールという同成分の薬を飲んでましたが、私の場合薬の副作用で性欲の減退や躁転などがありました。薬の影響で人格や感性が変わってしまうということもないでしょうが、何分神経伝達物質を調整するような薬ですから、影響がないとも言い切れません。

ご心配なようならドクターや薬剤師に相談してみることをお勧めします。
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副作用としては下記が関連しているのかなと思われますが,まずは先生に相談して見ましょう.(0.1~5%)



ぼんやり、集中力低下、記憶減退、動作緩慢、倦怠感、脱力感等々
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平坦になります。


悲しいことを悲しいと感じさせないようにする薬ですから、楽しいことも、楽しいと感じなくなってしまいます。性欲も減退しますし、やる気もなくなります。
困ったことに、これらの症状が「副作用」ではなく「患者の症状」と思い込んでいる医師が相当数います。ルボックスの重大な副作用には「自殺」がありますが、これは本来のうつの症状と同じです。医師にそのような症状を訴えると、まず「症状」と判断され増薬されます。

本来、極端なうつ状態を緩和するためだけの薬ですから、長期的な減薬計画をもとに服用を開始するべき薬なのですが、残念ながら、これが実行できている心療内科や精神科はほとんどありません。ただ薬を出すだけです。医師の多くは、自身が長期服用した経験はありません。
私の経験からは、薬の飲み始め(~1年くらい)は現れなかった副作用が、飲み続けるごとに現れる副作用もあります。こんなこと医師は知りません。

さらに、薬をやめようとしたら離脱症状が襲い掛かってきます。
離脱症状の特徴は、もともとなかった症状が薬を減らしたとたんに現れることです。ですが、離脱症状のこと(どんな症状が出るか、どれくらいの期間が出るか、どの程度の減薬なら症状は少ないのか)も、知らない医師がほとんどです(彼らは、薬を出すだけで、減らしたことがない)。それどころか、離脱症状などではなく、病気の症状だと言い張る医師もいます。

医師に相談すること、というのはそのとおりなのですが、わからない医師に相談すると、増薬されたり別の薬を盛られたりして、さらに薬の副作用に苦しめられるという悪循環スパイラルに陥ることが少なくありません。

私自身のお勧めとしては、薬の服用は最小限にとどめ、生活習慣の改善および栄養補給によってうつを治療する「栄養療法」です。

心の病は食事で治す
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569640 …
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ルボックスで気持ちが平坦にはならないと思います。

ルボックスは気分が晴れずに落ち込んだり、悲観的になったり、やる気がでない、集中できない、眠れない・・そんなこじれた心の症状を改善し、気持ちが前向きになるのを助けます。また、不安や緊張した気分をほぐして、気持ちを楽にします。ルボックスが原因ではなく、貴方の気持ちが原因ではないでしょうか。気持ちを切り替えるようにされたら少しは改善すると思いますよ。ルボッスについての詳細は下記のURLから見てください。

参考URL:http://www.jah.ne.jp/~kako/frame_dwm_search.html
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#3です。


補足です。
デプロメール(ルボックス)の副作用は、知られている以外にもたくさんあることが最近の臨床例からわかってきています。
もともと、デプロメールを含むSSRIが「副作用が少ない」と宣伝されたのは、古典的な抗うつ剤の持つ「抗コリン作用」(便秘や口の渇きなど)という副作用がない、というだけの意味で、それ以外の副作用については、歴史が短い分不明瞭な部分が大きいのです(医者も何が起きるか、わかっていない。だから「それはお前の症状だ」などと、平気で言う)。
重大なものとしては、自殺、破壊衝動など。米国ではデプロメールを服用していた患者が銃を乱射し何人も死傷させた事件があり、デプロメールの発売元はこれを薬のせいだと裁判で認め、米国で「のみ」発売を中止しました。
自殺については、現在「うつによる自殺」の相当数が実はデプロメールなどのSSRIによる副作用ではなかったのかと疑われており、薬の副作用にも最近ようやく「自殺」が追加されました。
ほかにも文献はありませんが、私の経験上長期(2年以上)飲んでいると憎悪される副作用もあり、その中でも顕著なのが「気分の平坦化」「やる気の喪失」です。
現在もデプロメールの副作用はどんどん追加されていっています。
主作用より副作用のほうが甚大じゃなかろうかという邪推もあるくらいです。
製薬会社の(古い)口上だけ見て安心してはいけないのです。
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同じ、ルボックス使用者です。



SSRIとは、少ないセロトニンを何とかやりくりしよう。
という、薬なのですが、
(選択的、セロトニン、再取り組み、抑止物質の略)
http://www.ssri.net/ssri.html
平たく言うと、この
”セロトニン”という、脳内物質は
興奮・快の=ドーパミン
悲観・不快の=ノルアドレナリン
の中間。
癒し・落ち着き・平常心・安らぎという脳内物質になります。

ですので、セロトニンが本来持っている機能を
元に戻そうという、働きをSSRIはさせるので、

”快興奮”に影響する、「ドーパミン」は鎮静化するのでは
ないか?と、素人考えですが、そう、思います。

老婆心ながら、思うことは、
ジェットコースターも”上がり”があれば、”降下”もあるように
楽しむの反対の、感情も一対のものとして考えると、
退屈な、「平坦」な感情を、
たっぷり”今”味わうのも、そう、悪くはないのではないでしょうか?
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こんにちは。


セロトニン自体を増やすのはいかがでしょうか?
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