推しミネラルウォーターはありますか?

今高校2年生の者です。
最近物事に興味や関心がなくなってしまいました。

無気力になり始めたのは、高校2年からです。
それまでに仲の良かった友達とはクラス替えで離れてしまい、また新しい友達ができるはずだ…とそれまでは何も思っていませんでした。
話すには話せる友達はできるのですが、自分を曝け出して話せる友達はまだできません。
何気ない冗談とかも前は言えていたのですが、今は言えず話もあまり進まない状態です。

まぁ高2はこんなもんかと割り切って、のんびり過ごそうと努力してきました。
今まで趣味やゲーム等で時間を潰し、勉強もそこそこやっていたのでそれなりに良かったと思います。
しかし、今ではすぐに飽きてしまい勉強もあまりやる気が起きなくなってしまいました。
読書や泳ぐことが好きだったので、プールにも少しいってましたが、長続きはしませんでした。

無気力にぼーっと過ごしている内に
「人生ってこんなもんか」とか「自分には楽しむ資格がもうないんだ。生きているだけで幸せなんだからこれ以上は望んではいけない」と言い聞かせて死んだように過ごしてきました。
(生意気な表現で気分を害されると思いますが、自分ではこの表現しか思いつかなかったので、この表現にさせていただきます。申し訳ございません)

でも毎日がやっぱり心苦しいし、まだ高校生ですので隠居生活みたいにぼーっと生きるのはつらいです。
(この表現も生意気かもしれません…)
どうしたら前向きで人生の目標ができて充実した人生を遅れますか?

乱文でごめんなさい

A 回答 (4件)

よう1年前の俺!


1年経っても俺は未だにその症候群から完全には脱出できてないんだけど、自分の昔を振り返って自己分析するつもりでいくつかポイントを。

なんか、不幸せなわけじゃないんだよね。斜陽の快感というのか、ビクトリーからはどんどん離れていってるのに、でも空とか見てると幸せ。
私の場合それの1ヶ月後に、なぜなぜ少年になったね。自分はなんで生きてるんだろうとか、幸せってなんだろうとか。
んで半年後にその悩みの森から抜け出しました。
(もっとも、ゲームしてなきゃぁ3ヶ月は短縮できたはずだ!)
結局、俺の幸せなんだけどこれじゃダメだ感は、ホルモンの分泌か何か知らないけど、思春期症候群の一つの形態だったんだと思う。
老人になれば死に向かい合うように、中学や高校で妙に色気に目覚めて訳わからん服買ってみたり。そういうのと同じ。
だから自分は深刻な病に犯されてる、なんて思わないでほかの事をすればいいと思うね。
逆に、世の真理を知ろうとしたり、情熱大陸とか映画でも見て元気つけようか、なんて考えるとますます深みに落ちます。。。

とりあえずゲームは時間のムダなので止めよう。ネットも孤独感を増すだけなので止めよう。自虐的になるだけだったから。。

ちなみに水泳の境遇も俺と同じだw
小学校の頃は学校の選手だったけど、高校でこれじゃだめだと思って水泳部に一時期いたんだけど、やっぱりダメだった。
テンションを上げるためなんか行動しようと思えば思うほど、ますます落ち込む病です。。。

ということで、自分だけが特殊じゃないと思うこと。周りの同級生も明るいように見えて中身は同じように悩んでいるんだ、と考えること。実際そうだしね。これは1年経てばわかる。

家族や親族と話すのもいいね。深刻な話じゃなくってさ。近所の蕎麦屋にいったりするのも後から考えると救いになった。

たまに町で買い物したりぶらぶらするのも楽しい。友達と接するほど、自分はこんなにもダメだと孤独感を増す場合もあるので一人がいい。ドトールとかでゆっくりして街中を行くOLやサラリーマンや暇人を見てると、百人百様でなんか癒される。

あと読書が好きなのも私と同じなので、幾つか。
(どのくらいの読書歴かわかりませんが、国語教材の漱石の「こころ」とかぶっちゃけ余裕だぜって人と仮定しますwもっとライトな方だったらスルーしてw)
半年でAmazonでおそらく6万円以上買いました。でも私はなんでいるのとか、そういう類の悩みは解決できませんでした。他の本を読むなら以下の本で十分だと思います。
お勧め書籍:
ショウペンハウエル 読書について(多読のムダを知る)
きみたちはどういきるか 吉野源三郎(なんの為に生きるの?)
道は開ける カーネギー(実践的生き方指南)
レ・ミゼラブル ユゴー(私達人のエネルギーのすごさ)
クヌルプ・シッダールタ ヘッセ(青春浪漫 春の風に乗せて)
福翁自伝 福沢諭吉(諭吉でさえ英語を学び始めたのは18歳。。)
元々、私のこの幸せだけど不幸せで無気力だけど夢もあるやる気がでないけどビジョンに満ちあふれている症候群は青春特有のもので、本や映画や大人の話では解決できませんでした。

長々と乱文失礼。。。

つまるところ、悩みは異常事態じゃなくて、悩みがあって私がいる、私がいなきゃ君はいない。君(悩み)と一生付き合っていくんだ。君こそ私そのもので、君は私の分身。私の思考で君は生まれたけれど、それは私そのもの。
と考えて悩みと自分を対立関係(自分は悩みを克服することが成功の第一歩と考えたり、悩みの原因をはっきりしてゆこうとすること)におかないほうがいいでと今になって思います。
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この回答へのお礼

ゲームは時間の無駄というのは確かにそう思います。
しかし、他にやることないとついつい時間潰しにやってしまうんですよね。

実を言うと、水泳も読書もそこまで好きというわけではないのです。
ただ、泳いでいれば何も考えずに済んで、一種の空白世界に自分がいるように思えるのでやっていました。

読書もそうですね…簡単な小説ぐらいしか読んでません。
「読書について」はおもしろそうなので、読んでみたいと思います。

自分と悩みを対立関係におかないようにするのは難しいなと思ってます。
すでに悩みと上手に付き合うことができる回答者様は達観していらっしゃるなーっと頭があがらない思いです。

お礼日時:2006/09/27 22:57

食生活を見直してみてください。


ファーストフード・インスタントフード・スナック菓子などばかり食べていませんか?甘いジュースばかり飲んでいませんか?これらの食べ物は食べると急激に糖分が血液中に供給されます。
一時的に高血糖になるのですが、これに対してすい臓からインシュリンというホルモンが大量に分泌され、この血糖値を下げます。これが急激に下がるので今度は低血糖の状態になります(=無気力)。
低血糖になると今度は副腎からアドレナリンがたくさん分泌されて血糖値をあげようとします。アドレナリンは脳に作用し、極端な興奮を生み出します(=キレる)。
また、コーヒーを飲みすぎていませんか?コーヒーもアドレナリンを分泌するので高血糖から低血糖を招きます。

無気力を解消するための食生活の基本は、低GI食品です。
低GI食品とは、糖分がゆっくり吸収される食品で、玄米・キノコ・野菜・肉などです。
白米やスナック菓子・ファーストフード・インスタントフード・甘いジュースは高GI食品ですので、なるべく避けるのが好ましいです。
ただ、まだカロリーをたくさん必要とする年齢なので、白米程度は食べてもいいと思いますが、バランスとして副菜をたくさん食べるように心がけてください。
あと、食事はゆっくりと味わって。早食いは血糖値の急上昇を招きます。

あと、皆さんも書いておられるように適度な運動は血液中の糖分を安定させます。食後に、30分ほど体を動かしてみてください(ウォーキングなど)。
若いのですから、すぐ改善されますよ。
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この回答へのお礼

ジュースやお菓子は食べていないのですが、ファーストフードはよく食べています…
食べてはいけないと解っているのに食べてしまうんですよね。
改めてダメだと痛感しました。

低GI食品も聞いたことありませんでした。
これらをたくさん食べるようにしていきたいです

お礼日時:2006/09/27 23:02

成長期・思春期で、ホルモンなど体内でバランスが崩れてきているからそうなっている可能性が高いですので、健康的といわれる食物を食べ、悪いのを飲食しないようにして、運動も適度にしていましょう。



ホルモン関係も病院で調べてみると良いでしょう。

尚、友人は簡単にできますが、親友とか一生付き合える様な人って一生に一人二人しかできないものです。 それが高校生までの年齢で出てくる可能性は低いですから、ゆっくりと自分を高めておきましょう。
それだけ良い相手と出会える可能性が高くなります。
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この回答へのお礼

運動や飲食がホルモンに影響があるとは思ってもいませんでした。
改善していこうと思います

お礼日時:2006/09/27 22:58

その気持ちはとてもよくわかります。


私も人から言われるのは「目標がないからだ」と言われます。どんな小さな事でも目標を持つことが重要みたいです。プールに行ってもただ泳ぐのではなく一つ大きな目標を立てて、それを達成させる為に小さな目標を分割して立てて行きます。達成困難なようでも例えば「一日10km泳げるようになる」という目標を立てて、まずは1週間で「500m」1ヶ月で「750m」3ヶ月で「2km」半年で「5km」1年で「10km」とかです。途中で上手く進んだり進まなかったりしたら目標の修正を行えばいいのです。今は「達成感なんて興味ない」と、思っていても人間って不思議なもので、実際に達成すると嬉しいもんです。
全く参考にならないかもしれませんけど、人生を楽しんでいる人はみんな、目標があり、それに向かって努力している人たちばかりだと、周りを見て私も感じています。また、目標達成する事が自分の使命(言いすぎかもしれませんが)だと信じる事も大切なようですよ。
まだまだ若いのでこれから沢山の出会いがあって、数は少ないかもしれませんが気が合う人とも出会えます。私も30になりますが、そんな人は片手で足りるくらいなもんです。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

目標の積み重ねはやってませんでした。
もう一回プールに行って、小さな目標から徐々に成功していきたいと思います。
やはり目標というものは大事なんですね・・・

お礼日時:2006/09/27 22:49

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