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積層型圧電素子を用いて装置の試作を行っています。

積層型圧電素子の自由端と直交する配置で、片持ち梁の自由端を結合して素子に正弦波を印加しました。

このときの共振周波数はおよそ10kHzでした。

圧電素子の共振周波数はカタログ値で138kHz
片持ち梁の1次モードの共振周波数はFEMで1.6kHzです。

なぜ片持ち梁の共振周波数1.6kHzで共振は起こらないで10kHzで共振するのか分かりません。

A 回答 (1件)

片持ち梁の自由端を圧電素子(これ自体も単体では固有の共振モードがある)につないだことで、


自由端で無くなった→共振モードが変わった
からでは無いでしょうか。
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