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私は飛距離が出ないので、ドローボールの打ち方を研究してますが、どのように打つのか、又詳しい練習方法とか、知っている人がいたら教えてください。

A 回答 (3件)

ドライバーに関しては私が試した中で、クラブの軌道で打ち分ける方法と、ギア効果で打ち分ける方法があります。



結論を言えばギア効果で打ち分ける方法をお勧めします。

軌道で打ち分ける方法は、多くのプロが推奨しているように理論上は明確でシンプルなのですが、
実際のショットとなると非常に難しいです。

詳しいことは省きますが、出球がぶれやすく、曲がり幅も制御しにくく、スイングイメージも変わります。

ひどいときには左からさらに左へフックなんてこともありました。

これに対し、ギア効果での打ち分けは打点を変えるだけです。
ドローならスイートエリアのトウ寄り、フェードならヒールよりで打ちます。

そんなに細かい打点の調整はできないと思われるかもしれませんが、
スイートスポット(打点)に対する意識が高まり、スイングで他に余計なことを考えなくなるので球筋が安定します。

また、曲がり幅もわずかで、逆球が出たとしても次のショットに重大な影響は出にくいです。

狭いホールでも自信を持って使えるようになるので一気に上達するかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2006/10/02 09:52

打ち方は


1.いつものボールの位置より一つ分右においてください
2.いつものボールの位置で、右足を引いて構えてください
これでドロー系のボールが出ます

ドローボールは飛距離が出ると言われていますが
200ヤード飛んでいる方が10-20ヤード伸ばせる程度です
150ヤードしか飛ばない方は
ドローボールを練習するのも結構ですが
もっと基本のスイングが出来るように努力する方がいいかと思います
もっとも、ドローボールを打つ練習をする事で
スイングの基本を見つける場合もありますが

あと、ドローボールは曲げ方を一定にするのが
大変難しいのです
先日も男子プロのトーナメント決勝ラウンドで
ドローをコントロール出来ず右の林に入れたり
左の林に入れたり
グリーンを狙っても大きく曲げて左のラフに入れてしまったり
プロでも難しい事を肝に銘じてくださいね
アマチュアだと怪我のしっぱなしということもあります

アドバイスまで
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ドローボールの基本は 「インサイドアウト」 のスイングです。



インサイドから振り下ろし、アウトサイドに振りぬいていけば、程度は別として必ずフック軌道を描いて飛んでいきます。

1.まずスタンスはスクエアに構えた後、右足を下げて 「クローズド・スタンス」 にします。 左右のつま先を結んだ線は目標より右を指しますね。 スタンスの幅は広い方がいいでしょう。

2.ボールの位置は真ん中より若干右足寄りに置きます。

3.但し、フェースは目標に対してスクエアに構える事。 そうしないとフックしないで右方向にプッシュアウトが出てしまいます。

4.そしてスタンスのラインに沿って (目標の右に向かって) スイングすれば、自然にインサイドアウトになり、ドローまたはフック球が出ます。

ただ昔と違って上級者やプロにドローボールの持ち主はほとんど見かけなくなりました。 いわゆる 「フェード全盛時代」 というものです。

以前は useven さん同様、距離を稼ぐためドローを打つ人がいましたが、今のクラブは飛びます。 ドライバーでも昔のパーシモン+糸巻きボール時代に比べて40~50yは飛ぶようになりました。

たとえば昔は250yも飛ばせばいわゆる 「飛ばし屋」 と呼ばれたものですが、今ではアマチュアでも300y近く飛ばす人が多くいます。

従って、距離を稼ぐためあえて危険なドロー系を選ぶ必要はなくなり、今では安全なフェード系が主流になっていますので、念頭に入れられた方がいいように思います。

ドロー系の球は回転が強いため、ティショットはOBになりやすい、またグリーンに乗っても止まらない、このようなデメリットがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2006/10/02 09:53

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