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子どもは、4歳と1歳ですが、寝る前になかなか寝室に
行こうとしないので、本でも読み聞かせようかと思っています。
そこで、

単発の物語ではなく、10~20分程度で1章節程度が
読み終える感じの、連続した話。
4歳程度でも頭の中で想像の世界が広がるような物語。
絵本ではなく、完全に私(父)が読み聞かせる物。

以上の条件で、おすすめの本がありましたら、教えてください。

A 回答 (7件)

うちも上の子が2歳の頃からずっと読み聞かせをしてきました(いま小6と小5)。



おすすめの本としては「ちいさいももちゃん」のシリーズ、「いやいやえん」、「くまの子ウーフ」などでしょうか。

でも、単発の物語では駄目とかいろいろ条件を設けないで、とりあえずかたっぱしからいろんな本をお子さんと一緒に楽しんでみてはいかがですか。子供さんによっても、意外な本がお気に入りになることがありますし。また、とくに下のお子さんがまだ1歳ということですので、絵本もいいと思いますよ。4歳でもまだまだ絵本は大好きな頃です。小学校に入ってからも先生が絵本を読み聞かせして下さるくらいですから。絵本の中にもストーリー性のあるすぐれた作品がたくさんあります。

また、想像力を養うためには昔話がいいです。「昔々おじいさんとおばあさんがおりました」と言われて、すんなりと架空のおじいさんとおばあさんを思い浮かべることができるようになるのは、読書を通じてだそうです。これができない子は学校に上がってから算数の文章題などで「太郎さんはえんぴつを3本、花子さんはえんぴつを2本もっています」と言われたときに、「太郎さんってどこの人、なんで鉛筆を3本ももっているの」と、架空の人物を思い描くことができなくてつまづくのだそうです。

親に本を読んでもらった記憶は子供にとって確かな糧になります。どうぞお子さんと一緒の読書体験を楽しんで下さいね。
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はじめまして。


私も、最初は本ではなく
絵本のほうがいいのでは・・・と思います。
特に一才の子どもがいるということですので
20分程の長い話は難しいかと思います。

それに、お父さんが読んだ絵本と
お母さんが読んだ絵本では
お子さんはまったく違った印象を持つことと思います。

おばけや恐竜、かいじゅうの絵本など
お父さんが読むと
迫力が出ていいと思います^^

あっでも寝る前だとちょっと怖いでしょうか??

絵本でしたら、おすすめは

「かいじゅうたちのいるところ」モーリス・センダック

「おまえうまそうだな」
「おとうさんはウルトラマン」どちらも、みやにし たつや

「めっきらもっきらどおんどん」長谷川 摂子


などですね☆

本でしたら
ちょっとかわいいのですが
「チム・ラビットのぼうけん」アリソン・アトリー
チム・ラビットの冒険話がたくさん詰まった短編集

がおすすめです。

お子様たちと
楽しい絵本の時間をすごしてください♪
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この回答へのお礼

みなさん。たくさんのレスあちがとうござました。
正直、4歳の子の方向けに読むことになると思いますが、
仕事が遅い分、寝る前の本読みなどでスキンシップを
はかっていきたいと思います。
 たくさんの本の紹介ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/06 22:19

森のへなそうる(わたなべ しげお?)2人兄弟が森で出会った変な怪獣の名前がへなそうる。


ももいろのキリン・いやいやえん・かえるのエルタ(なかがわ りえこ)超有名どころ。
エルマーの冒険シリーズ 3冊セット(ガネット)これも有名。
でんでら竜がでてきたよ(おの りえん)九州の方の手遊び唄が元。
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こんにちわ。


何歳ごろ親に読んでもらったかは忘れてしまったのですが、今でも心に残っている本を挙げておきますので、参考までにご覧頂ければと思います。
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■「ブンダバー」くぼしまりお
黒猫「ブンダバー」と奇想天外なハプニングのお話。親友のモモや素敵な友達の話が書かれています。面白い上に何よりイラストが可愛く夢中になります。子供が読む対象年齢は5年生くらいだと思いますが、読み聞かせにはピッタリです。一冊(一話)に結構ボリュームがありますが、10巻まで出ていて話も続いています。

■「ふたりはともだち」アーノルド・ローベル
『フラッグ』と『トード』と言うカエルと愉快な仲間の話。同じ物を好きになったり、喧嘩したり、でもいつも仲良し。と言う感じの本。確か小学校1年生の教科書に載っていのですが、読み聞かせにはぴったりだと思います。「あのカエル君の話ね」と今でも思い出せるほど印象的です。シリーズ物で他にも著書があります。
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「かいぞくポケット」をお勧めします。



小さな子供の海賊ポケットが、大人の手下三人をつれて、不思議な冒険の旅を続けます。

児童書では定評のある、寺村輝夫の作品です。

一冊ごとに完結していますが、20巻発行されており、全体がゆるい繋がりをもっています。
一冊が4章程度にわかれていて、だいたいその程度の時間で読みきれると思います。

図書館にもよくありますので、1冊借りてきて試してみてはいかがでしょうか?
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「ももいろのきりん」はいかがでしょうか。


息子が4歳のときに、ちょっと早いかなと思いながら(私自身が小学校低学年のときに大好きだったので)読んであげたら、ものすごく気に入ってくれました。長いので3日に分けて読むことに決まっています。
切のよい場面があるので、息子も納得してくれましたよ。
くまの子ウーフのシリーズもお勧めです。

参考URL:http://books.yahoo.co.jp/book_detail/00062910
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はじめは、絵本でもいいんじゃないですか?


短い話でも、子どもさんと話をしながら読み進めた方がいいような気がします。
1歳の子どもさんがおられるようなので、なおさらそのように思います。
慣れてくれば、いろいろ読み進められたらもっと世界が広がります。
先日、図書館で見かけたのですが、まだ幼稚園にも行かないくらいの女の子が、絵本を広げ声に出して読んでいるのです。
多分、文字は読んでいないと思います。
絵を見ながら、親御さんに読んでもらったのを覚えていて、ページをめくっているのだと思います。
その可愛いこと、とても微笑ましくて、思わず「えらいねぇ」と声を掛けると、にこっと笑って、張り切って読み続けてくれました。
きっとそれは、お気に入りの本。
家で、何度も何度も読んでもらっているのでしょうし、自分でも本を広げているのだと思います。
こんな風景、素敵だと思いませんか?
その子の周りは、きっと暖かく、満ち足りている気がしました。
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