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先日、有明AIGでフェデラーの練習を見ました。
フォアーハンドの打ち方を2種類練習していたようです。
スイング速度が速すぎましたが
私の目には、意識的な手首操作有りと無し(=自然な操作)でした。

一般的に安定しないから手首操作はしない方が良いと
言われますが、
そうではないように思えてきました。

それとも、私の観察ミスでしょうか?

A 回答 (8件)

NO4です。


質問者様が手首の操作という表現を使っていたので、言葉を合わせて
回答しましたが、気になるので補足します。

手首の操作といっても、意識的に手首をこねるということではありません。
手首を無理に操作するのではなく、インパクト後は手首の固定を開放してラケットヘッドが手首を追い越すようなスイングをするとラケットスピードが出て強いボールやトップスピンの利いたボールが打てるということです。
かなづちで釘を打つ時の手首の動きに似ていると思います。

あと気をつけなければいけないのは、手首を動かしているように見えて、実は手首は固定されて肘から先しか動いていないことも良くあります。
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フェデラーに限らず、テニスが強い人は手首が強いです。


年数を重ねたテニスプレヤーは全般に、『上半身は絞まって痩せ型の体形で上腕や肩の力は弱そう、ところが肘から手首-握力が強い』。 結局そうなります。

表現上の問題だと思いますが『足~腰~肩~前腕~手首とパワーを出す』と教える側が言うと、それを聞いた教わる側が間違える可能性が高いのです。 ここで言う間違いとは、初心者が基本から外れたおかしなうち方をする結果になりかねないし、変なクセを与えてしまうケースがあるという事です。 つまり

教わる側が【腕に力を入れてから手首を使う】と解釈すると、間違いになります。 手首をこねる結果になりかねません。 コート上で試して下さい。 肩から上腕に力を入れず、あくまでも来るボールにタイミングをとって振り、ボールが当たる瞬間に【握力をかけます】。

手のひらでラケットを持っていますから【握力をかける】瞬間はラケット面を操作する事になります(あたりまえ)。 【その結果を手首で操作している】というならば、手首操作をして打つのが当然なのです。

にもかかわらず、<一般的に安定しないから手首操作はしない方が良い>と言われるのが、なぜか。 その理由は上記の記述で回答済みです。コート上でボールを打って御確認下さい。
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ウィンブルドンでのフェデラーのフォアハンドを超スロー


再生がありました。ティクバックからインパクト前までは
手首は90度背屈の固定されており、インパクト時はボールが
ガットにくい込みと同じに手首がカブル感じでスイング
していました。
後ろから前へフラット気味に超スピードでボールを潰して
ボールが当った瞬間に手首を返すことで、偏芯衝突を
起こさせスピンをかけているようでした。
ボールはフラット気味で飛びエンドライン近くでガクッと
落ちるエッグボールです。
一般に手首の操作は難しいのですが、上級者やプロに
とっては簡単な打ち方だと思います。

一般には手首を使ってと思われていますが 、しかし
無理に手首を返すと手首には筋肉がなく筋しかありません
ので酷使すると腱鞘炎になってしまいます。
私の考えでは、実際は前腕が内転するあるいはロール
することにより、自然に手首が返るというか
解放されるかな?と思います。つまり前腕のロールで
強くすればそれに伴い手首も速く返るのです。
前腕の力強くロールさせるには厚いグリップが最適です。
(フォアハンドに限って)

一連動作の足~腰~肩~前腕~手首とパワーが出力されま
すが、手首の動作は車でのエンジンのパワーをハンドルで
出力先に向けコントロールをする役目と似ている感じが
します。
つまり車でのハンドルは方向決め、テニスでの手首は
スピンの調節に使われています。

ですから手首操作が上手い人はテニスレベルが高いと
言えるのではないでしょうか?
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ウィンブルドンでのフェデラーのフォアハンドを超スロー


再生がありました。ティクバックからインパクト前までは
手首は90度背屈の固定されており、インパクト時はボールが
ガットにくい込みと同じに手首がカブル感じでスイング
していました。
後ろから前へフラット気味に超スピードでボールを潰して
ボールが当った瞬間に手首を返すことで、偏芯衝突を
起こさせスピンをかけているようでした。
ボールはフラット気味で飛びエンドライン近くでガクッと
落ちるエッグボールです。
一般に手首の操作は難しいのですが、上級者やプロに
とっては簡単な打ち方だと思います。

一般には手首を使ってと思われていますが 、しかし
無理に手首を返すと手首には筋肉がなく筋しかありません
ので酷使すると腱鞘炎になってしまいます。
私の考えでは、実際は前腕が内転するあるいはロール
することにより、自然に手首が返るというか
解放されるかな?と思います。つまり前腕のロールで
強くすればそれに伴い手首も速く返るのです。
前腕の力強くロールさせるには厚いグリップが最適です。
(フォアハンドに限って)

一連動作の足~腰~肩~前腕~手首とパワーが出力されま
すが、手首の動作は車でのエンジンのパワーをハンドルで
出力先に向けコントロールをする役目と似ている感じが
します。
つまり車でのハンドルは方向決め、テニスでの手首は主に
スピンの調節に使われています。(コース狙いは別として)


ですから手首操作が上手い人はテニスレベルが高いと
言えるのではないでしょうか?
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選手のフォームをビデオで撮ってスロー再生するとすごく良くわかる


ので、今後はそうするといいですよ。

手首の操作はフェデラーやエナンは良く使うほうですね。
固定する打ち方はボールを押し出すような感じで、固定しない
打ち方はボールをはじくようになります。
手首を固定しないと、腕の振りに加えて手首から先のラケットの
振りが加わりますからスイングスピードが上がりボールの回転が
しっかりかかります。

また、やってみればわかりますが、高い打点で打つには手首を
固定しては打てません。
まあ、バックも昔は振り切ったスイングはなかったですが、今は
無茶振りをして振り回しているように見えるくらい振ってますよね。
あれも手首を固定してないように見えますよね。
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直接フェデラーの練習を見る機会はそうないので


うらやましいですね。ICE_LACKYさん位見えているなら
フェデラーの手首の太さ(サリーちゃんの足首状態?)と
ベースラインからほとんどさがらないプレースタイルも
分かられていると思います。

この2点は穴が無いと言われるフェデラーのテニスを支える重要な
ポイントだと思います。
(食い込まれぎみの)深いボールに手首でラケット面を
かぶせこんで打つ場面がフェデラーのテニスではどうしても
出てくる様に思えます。(これを合わせるだけでなく打ち抜きスピンをかける
技量はスゴイと思います)

他に手首操作はスピンをかけて時間を稼ぐ時、
ネットを越えたパッシングがすぐ落ちるようにする為、
角度を付ける為などがありますが、トップレベルでは
全部必要です。

でもICE_LACKYが見た通り自然な打ち方が出来たその上で
やらないと不安定要因になりますし、まったく違う打ち方になるのも
よくないと思います。
自然なドライブ~手首で引っかけるスピンまで、リニアにやれるのが
いいのでしょう。始めからガンガンの練習はしないで遊びの中で少し
してみるのがいいでしょう。ただこれもやはり得手不得手はあるようで
タマがうまくひっかからない人もいます。筋力だけの問題ではなさそうです。
それに負担に感じた時もやめた方がいいです。
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どの程度のレベルなのか不明ですが、手首の状態まで見えるなら、上級レベルだと思いますが、


それなら、手首は使います(私はせいぜい日本・東京のスクールでは上級の入ったレベルですが)。  

そのため、かなり筋トレもしています。 手首はバトミントン上がりの人は強いですね。  
もし、中級程度レベルなら、基本操作だけを行ったほうがよいですよ。
故障も起こしやすいですから。
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プロはアイアイの状況に応じ自分に合った打ち方ができるよう練習しています。

基本には忠実であるべきです。

参考URL:http://www.terra.dti.ne.jp/~kawabata/qanda/bbs.h …
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