アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

世界がもし100人の村だったらを読まれた方、私も読んだのですが、どのような感想を持ちましたら?聞くところによると、批判的な考えを持った方や考えさせられたという意見をお持ちの方もいるみたいです。感想を聞かせてもらえば幸いです。

A 回答 (9件)

簡単な話です。


これを見て感動できる人は実際に恵まれているので特に注意して読まず心地よくなって終わりです。偽善と自分酔いで満たされているからです。
そして恵まれていない人は違和感に気付き、考えます。その結果、色々な矛盾を理解します。

博愛主義者のたわ言の典型例ですね。
    • good
    • 11

パート1~3と繋がったチェーンメールバージョンについてですが、


第一印象は、アメリカの白人キリスト教徒が適当にでっち上げた
出来損ないのプロパガンダ崩れかと思いました。

はっきり言って気持ち悪い文章だと思います。
感動する人も居るそうですが、世の中いろんな人が居ますね。
    • good
    • 6

私は本ではなく、インターネットで読みました。

アメリカ人が書いた物のようですね。感想としては、いかにもアメリカらしい考え方だな、と思いました。人と比べる所が。この人よりも私は幸せなんだから、という考え方をずっと続けてると、いつか前が見えなくなってしまうんではないでしょうか。私自身苦しい時にそういう考え方をして自分を浮上させようとしたことがありますが、効果は早いけど、一時的なものです。浮かんでは沈み、浮かんでは沈み…。そしてある時、こんな風に後ろ向きに階段を上るような真似は止めようと思いました。人と比べることを続けていくといつか差別が生まれます。私はあまり好きなお話ではありません。
    • good
    • 7

考えさせられましたが、同時に癒された気がします。


自分は幸せなんだから、くよくよしたり、いらいらしたりしないでがんばろうという気持ちになりました。

ベストセラーになっている理由はここにあるのではないでしょうか。

いやらしい感想になってしまいそうですが、士農工商ではないですが、さらにつらい人がいるんだから不平をいうのをやめようよという趣旨の本だと思います。
押し付けられるのではなく、気づかされるので人は素直に受け入れ、癒されるのだと思います。やはり「癒し」はヒットのキーワードのひとつとして無視できませんね。
    • good
    • 1

世の中って不公平だなぁ・・・ と思いました。


日本は不況だって騒いでいても、まだまだ幸せなんですよね。

あと、大学に行っているのが100人のうち1人というのが驚きでした。世界でトップレベルの教育を受けられる環境にいる日本の大学生(の一部?)がのほほんと暮らしていて、学びたくても学べない人たちは日々一生懸命暮らしていて・・・

先進国と言われる国々はもっと色々なことを世界に対して貢献すべきなんだろうなぁ・・・
    • good
    • 5

読みました。


感想は、数字で淡々としていて、押し付けがましくないし、ジメジメとしていない所はまぁいいなと思いました。また、100(%)で考えるとよりわかりやすくていいと思いました。

でも、これと言って特に強い感動とかはなかったのが正直なところです。
理由は、これを読んで気がついた事、知ったことは特になく、書かれていることは既にだいたい知っていることで、私にとっては、ただ、わかりやすく、やさしく説明している本にすぎなかったからです。

ん~・・・こういう本がベストセラーになってたくさんの人に読まれるということは、忘れがちな大事なものをたくさんの人が意識する機会になるのでいいことだとは思います。

私みたいな未熟で器が小さく俗な人間は忍耐、思いやりが足らず、すぐに不平不満ばかりを言い、義務よりも我権利ばかりを主張してしまうのでいい薬になります。
本を読んで自分の生きている環境を意識することでまず、私みたいな人間が成長しなくてはいけないという戒めになりました。
    • good
    • 4

僕も考えさせられましたね。


恵まれ過ぎですね、自分は。
日々、生きるのもままならない人がいるのに、
僕はくだらないことで悩んでるなぁって感じです。


「批判的な考えを持った方」というのは、
この本のデータが、どっから入手したものなのか、
信憑性にかけるのではないか、という事ですよね。
確かにそういった事には一切触れていないので、
怪しもうとすれば確かに出来てしまいますよね。
でも僕は基本的に、何でもストレートに受け入れてしまう方なので、
そういった事は、言われるまで気が付きませんでしたが。
    • good
    • 3

私はちょっと考えさせられた方です。

私の家はそんなに貧乏ではありませんし、両親も健在です。それがとても稀な事だというには正直驚きました。そして、本を買って、食事をして、自分の家に帰り、パソコンを当たり前のように使っています。自分が当たり前のように思っている事をできない人が世界にはたくさんいるのだな、と何故か少し居心地が悪い気もしました。

特にジーンと来たところは、

【銀行に預金があり
財布にお金があり
家のどこかに小銭が転がっている人は
いちばん豊かな8人の内の1人です。】

(『世界がもし100人の村だったら』から抜き出しました。)

↑の部分で、ウチもコレに当てはまります(多分)。家族全員、子供までもが自分の預金通帳を持ち、何十万、何百万という金額を預けています。財布にも必ずお金が入っています。そして、家中と言ってもいい程ウチにはたくさん貯金箱が置いてあります。これでも私にとっては「何かウチって貧乏っぽいなぁ……」と思います。なのに、世界の何百万のもっと貧乏な人達から見れば、そんなところ、のどから手が5、6本出るほど欲しいものだと思うと、ウチが貧乏だなんてとんでもない事だと思いました。そして、この場所を大切にしていきたいとも思いました。

kirakira333さんはこの本を読んでどう思われましたか……?
    • good
    • 3

読みました。



私は自分は幸せなんだと感じました。
100人の中の7人のうちの1人なんだ、と。
また、100人だったら、一人一人の存在が大きくて、
協力し合ったり、助け合ったりできるのに、
現在の世界人口ではできないよなー、という感情。
甘い話だな、という冷めた感情。

でも、とにかく考えさせられたし、
悪くはない書物だと思っています。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!